「雑草という草はない」という言葉があるのですが、庭に生えている雑草を抜きました。抜いた草は、オヒシバ、コニシキソウ、エノコログサ(ねこじゃらし)、スズメノカタビラが中心でした。40リットルサイズのゴミ袋にいっぱいになるくらい集まりました。可燃ゴミとして出すと焼却するのに無駄に燃料代がかかってしまうので、コンクリートの上で乾燥させてコンポストに入れてしまおうと思います。乾燥させると、かさも半分以下になるので、そこまで待ってから入れてみようと思います。生ごみの約80パーセントが水分と何かの記事で読みました。同じように水分が多い乾燥させていない雑草を可燃で出すのは抵抗があります。
マイナビ農業で雑草マルチについて紹介されていた記事を読んだのですが、刈った雑草を畑などに敷くのがいいようです。コンポストに入れるのとどっちがいいか迷うところですが、今回はコンポストに入れる方をとろうと思います。ただ、コンポストも草ばかりだといっぱいになってしまうので、雑草マルチも試してみようと思います。