最近、雨が降るとコンポストの外側をアメリカミズアブの幼虫が登ってきます。どういう体の構造で登ってきているのかは謎ですが、コンポストの中に入られないように、見つけ次第退治をしています。黒い塊がうねうねと動いているのを見るのはあまりいい気持ちがしません。
日が陰ってくると暑さが落ち着くので、蓋のところに卵も産み付けられることが増えました。この間は3p以上の幅で薄黄色の卵の帯ができていました。取りあえず蓋からは取り除きましたが、今回の雨の日のように、外で孵化した幼虫が、登って侵入してくることもあるので油断なりません。
これから活動しやすい時期になってしまうようなので、卵を取り除きつつ、幼虫を退治して少しでも数を減らしていこうと思います。