3台ある内の真ん中のコンポストの撹拌をしました。乾燥しないように、途中で水や処分を任された期限切れのアクエリアスなどを入れていたので、全体的に土はしっとりしていました。ただ、いつもと違って、全体的に砂っぽい感じで、土にあまりまとまりが感じられませんでした。上から30pほどの土を撹拌しましたが、その間にミミズが1匹もいなかったので、土が団粒構造になりにくかったのかもしれません。一夏を越え、茎の繊維はだいぶ目立たなくなっていました。8月上旬の撹拌のときに多くは取り除いておいたので、それは良かったようです。米糠を混ぜて、目印の石や竹串、蒲鉾板などを置いて元のポジションに戻しました。
上に載せて置いた竹串やらキティちゃんの蒲鉾板やらは、特に変化はない状態です。ただ1つ、夏に入れたアイスの棒は、なぜか分解が進んでいたようで、先の方がぼろぼろになっていました。不思議です。
目印の石には何も変化がありません。アクエリアスを直接かけてみたら、最初はアリが取り付いていましたが、それも数日でした。9月に入り、朝晩の寒暖差が出てきたおかげで、早朝には大量の水滴が付くようになりました。やはり気温が下がった分、結露した水を大量に切ることができます。コンポストの外に置いてある石に切った水滴をかけていますが、この夏は気温がずっと高かったので、あまり内蓋に水滴がつきませんでした。これからの時期の方が水をかけられそうなので、変化が見られそうです。
この1週間放置して、週末時間が取れれば再度撹拌をしてみようと思います。