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2021年06月12日

ポケモン剣盾 格闘タイプ統一でランクバトルA!バシャーモが強い!(ついでにカイリキー、ウーラオス?)

ポケモン剣盾 格闘タイプ統一でランクバトルA!

ポケモン剣盾ゆっくり格闘統一2サムネ.png
ポケモン ソード・シールドのランクバトルに、格闘タイプのポケモンだけで挑む企画、第2弾です。
前回まではランクバトルが禁止伝説環境で、パーティにザマゼンタが入っていました。しかし禁伝環境が終わり、今回は普通のルールでのランクバトル!
憎ったらしいザシアンもゼルネアスもいません!

《動画》

YouTubeのポケモンゆっくり実況チャンネルです。


<パーティ紹介>

jibun2.png
カイリキー
ウーラオス(いちげきのかた)
ルカリオ
サンダー(ガラルの姿)
テラキオン
バシャーモ

飛行タイプの対策として、飛行等倍のテラキオン、ルカリオを入れました。そしてカイリキーが「こらえる」、ウーラオスは「こだわりスカーフ」で先に攻撃、サンダーはダイマックスして「じゃくてんほけん」狙いなどなど。
とにかく飛行タイプを意識しまくってます。「ダイジェット」がとにかく天敵です!!!

<対戦結果>

本番(撮影あり)での対戦結果は以下の通り。
カジュアルバトル:3連勝!
ランクバトル:2勝4敗!

……やっぱりカジュアルバトルとランクバトルでは全然違います……。

とても単純に「ダイジェット」が強いので、ソード・シールドで格闘タイプ統一はかなり厳しいです!

<ポケモン詳細(1匹ずつ)>

カイリキー、イバンの実.png
カイリキー
種族値:90-130-80-65-85-55(合計505)
特性:ノーガード
性格:いじっぱり
もちもの:イバンの実
努力値:A252 B4 S252 (C2)

素早さに努力値を振ったのは失敗でした!
『どうせ「こらえる」で攻撃を耐えるんだから、耐久力は上げなくていいだろう』……そんなつもりでAS振りにしたんですが、これが大間違い。
まず、素早さを上げた恩恵をまっっっっっったく感じられませんでした!!!

それに、「こらえる」で耐えてから次のターンにイバン発動からの先制攻撃は、もちろん狙い筋なんですが……、
できればカイリキーが攻撃しつつ、相手の攻撃を素の耐久力で耐えて、そして次のターンにイバン先制攻撃ができた方がいいです!
そりゃそうです!このカイリキーが1回しか攻撃できないのと、2回攻撃できるのとじゃ全然違います。
(でも、強めの攻撃を1回はしてくれることが多いので、一瞬で無駄死にすることが多い格闘統一の中では安定感がある方だったかも)

ウーラオス、いちげきのかた、こだわりスカーフ.png
ウーラオス(いちげきのかた)
種族値:100-130-100-63-60-97(合計550)
特性:ふかしのこぶし
性格:ようき
もちもの:こだわりスカーフ
努力値:H12 A236 B4 D4 S252

かなり速いスカーフアタッカー!
先に強力な一撃を入れることができますが、相手が悪いと一瞬で倒されてしまいます。
フェアリーが4倍弱点!
「れいとうパンチ」を覚えてるので、ランドロスと対面するのは歓迎!

ルカリオ、きあいのタスキ.png
ルカリオ
種族値:70-110-70-115-70-90(合計525)
特性:ふくつのこころ
性格:ひかえめ
もちもの:きあいのタスキ
バトル中の努力値:H236 B4 C252 D4 S4
(改良した今の努力値:H220 B4 C252 D4 S20)

けっこう使い勝手は良かったです。エース級の活躍は無理ですが、安定して2回くらい攻撃を入れてくれます。

今回、このルカリオは素早さに4しか努力値を振っていませんでした。そして、そのせいで負けました。
動画にもしていますが、最速マリルリより素早さが1だけ低く、そのせいでマリルリに「はらだいこ」からの「ダイジェット」を許してしまい負けました!
ちなみにその後、こちらは最速ガラルサンダーを出したんですが、これまたダイジェマリルリに1だけ素早さが遅く、1回のバトルで2回、『妖怪1足りない』にとり憑かれたという苦い思いをしました。

タスキカウンターは意外と警戒されます。
調べてみるとルカリオのタスキ所持率は驚異の80%!そりゃ警戒されます……。
(私自身、なんとなくルカリオにタスキカウンターのイメージがありますし)

参考:
無振りルカリオの素早さ実数:110
最速マリルリの素早さ実数:112
準速テッカグヤの素早さ実数:113
――――――――
後になって:
このパーティで戦ってたのはたぶん、特殊アタッカーのテッカグヤが流行り出したあたりだと思います。
上に書いてある通り、メジャーである準速テッカグヤの素早さは113。これは是非とも抜いておいた方が良いです!素早さの実数は114まで上げた方が良さそうです。
(今のルカリオは113)
――――――――

サンダー、ガラルの姿、じゃくてんほけん.png
サンダー(ガラルの姿)
種族値:90-125-90-85-90-100(合計580)
特性:まけんき
性格:ようき
もちもの:じゃくてんほけん
努力値:H12 A228 B4 D12 S252

このパーティのメインアタッカー、その@。
特性の「まけんき」のおかげで「いかく」されたらむしろ攻撃力が上がります!
先発で出して、相手によっては「ちょうはつ」したり、初手ダイマックスで一気に勝負を持って行ったり。
このパーティで一番活躍してくれました!

テラキオン、ヨプの実.png
テラキオン
種族値:91-129-90-72-90-108(合計580)
特性:せいぎのこころ
性格:ようき
もちもの:ヨプの実
努力値:H52 A188 B4 D12 S252

素早さ、耐久力、攻撃力、全て高くて全てハンパなポケモン!どう使っていいのか悩みます!
でも、格闘統一の中で飛行技がバツグンで入らないのはけっこうありがたいですし、「ステルスロック」はたまに必要になります。
「がんせきふうじ」という良技を、タイプ一致で撃てる強みもあり、まあまあな働きをしてくれました。
でも場合によっては何もできず、一瞬で消し飛びます!!(タイプ統一の怖いところ)

バシャーモ、いのちのたま.png
バシャーモ
種族値:80-120-70-110-70-80(合計530)
特性:かそく
性格:ようき
もちもの:いのちのたま
努力値:H28 A212 B4 D12 S252
(H:実数値は159で命の玉ダメージ割合小さい(10n-1))

このパーティのメインアタッカー、そのA。
特性の「かそく」でどんどん素早さが上がっていきます。

本当は素早さを安全に積むために「まもる」が欲しいですが、耐久ポケモンを相手が出してくることも多くて、そんな時に誰か「つるぎのまい」を積めるポケモンがいないと詰んでしまいます。
ニッチもサッチもいかない状況を打破できる効果力を持っています!

<最後に感想>

現在のランクバトルのポケモンの使用率ですが、
1位サンダー
2位エースバーン
3位ミミッキュ
4位ランドロス
5位カプ・レヒレ
――――いやいやいや、格闘タイプに厳しすぎるでしょう!!!


特にミミッキュがどうしようもなくて、だいたいこちらは1匹やられます。ミミッキュはゴーストタイプなので格闘技が効かず、「ダイナックル」ができなかったり「カウンター」が効かなかったりで、単純にタイプ相性が悪いだけじゃなくて、格闘ポケモンの『良さ』が潰されます。
本当にしんどいです!

格闘タイプは攻撃力が強いイメージがありますが、意外と火力が足りません!
格闘タイプは、たしかに素の攻撃力が高いポケモンが多いです。でも実際に火力が高いポケモンって、「リベロ」とか「ごりむちゅう」とか「りゅうのまい」「つるぎのまい」とか。そういう積み技や特性の影響で『1.〇倍』とかの倍率補正がかかって強くなってることが多いです。
単純に攻撃力が高いだけというのは、そんなに強くないんですね……今回実感しました(汗)

バシャーモは意外と安定して強かったです!!!
バシャーモ最高!

(ポケットモンスター ソード・シールド)
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