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2021年06月05日

5月にランクバトルで戦ったパーティ。まだ構成考え中です。(ポケモン剣盾)

禁伝環境が終了!5月のランクバトル事情

ポケモンランクバトル復帰ゆっくり実況サムネ.png

今のポケモン剣盾のランクバトルには、もはやガッチガチのガチ勢の人たちしか残っていません。
皆さん強すぎです!!!

そんな訳で、5月からのランクバトル用のパーティを何も用意しておらず、いつものように『テキトーにパーティ組んで、さっさとマスボ級に上がろっと』と気楽な気持ちで戦い始めました。
そして連敗に次ぐ連敗で勝率は3割程度。
ハイパーボール級に上がることすら叶わず大変な目に逢いました!

そこで一度、使うポケモンのこだわりや制限などをとっぱらって、ただただ強さだけを求めたガチパを作り、とりあえず勝てるようになろうとしました。
まだ未完成ですが、とりあえずこれでマスターボール級で5〜6割くらいは勝てたので、動画にしてみました。
(やっと対戦動画を出せた……一安心)

前の禁伝環境で、タイプ統一で5割以上勝っていたので、自分に変な過信をしていたようです。
反省!


《動画》

YouTubeのポケモンゆっくり実況チャンネルです


<パーティ紹介>

jibunk2.png
カバルドン、
テッカグヤ、
カプ・レヒレ、
パッチラゴン、
エースバーン、
ヒヒダルマ(ガラル)。

パッチラゴンの特性が「すなかき」で性格は「いじっぱり」。素早さに努力値をブッパしていて、天気が砂嵐になると丁度スカーフガブリアス抜きの素早さになります。
これでドラゴンも怖くない!
エースバーンかパッチラゴンがダイマックスします。基本的にヒヒダルマを最初に出したくて、苦手な相手と当たったら「とんぼがえり」でレヒレかテッカグヤに交代する感じです。
それがダメそうな時は、カバルドンを最初に出したりします。

<対戦結果>

主人公名が『レイム』のアカウントで、もともと6割ちょっとくらい勝てていたパーティです。
このパーティで、主人公が『マリサ』の方でスーパーボール級から戦い、6連勝のストレートでマスターボール級に上がることに成功!
少し自信を取り戻せた気がします。

<ポケモン詳細(1匹ずつ)>

カバルドン、メス.png
カバルドン
種族値:108-112-118-68-72-47(合計525)
特性:すなおこし
性格:わんぱく
もちもの:オボンの実
努力値:H252 A4 B12 D236 S4

特防を上げているカバルドン。
「ステルスロック」をして、「ほえる」で地味なダメージを稼ぎます。
特性が「すなおこし」なので砂かきパッチラゴンと相性が良いです!
岩タイプの攻撃技が欲しい場面が多かったですが、4つの技はどれも捨てたくありません!「こおりのキバ」も覚えさせたいですし、技スペースの足りない、悩ましいポケモンです。
最近連撃ウーラオス(水タイプ)が増えたので、最初にカバルドンを出して水ウーラオスに当たるとちょっと苦しいです。

エースバーンのニックネームが『ベルクラネル』で、これはダンまちの主人公の名前です。
同じダンまちネタをパーティに入れようかと思って、カバルドンも一時期『ミアグランド』という名前でしたが、流石にミア母さんが分かる人はいないと思い戒名。
NARUTOの土影の名前になりました。でもクロツチにしてはセクシーさが足りない!

テッカグヤ.png
テッカグヤ
種族値:97-101-103-107-101-61(合計570)
特性:ビーストブースト
性格:ずぶとい
もちもの:たべのこし
努力値:H244 B212 C4 D4 S44

物理受け!
「やどりぎのタネ」をして「まもる」を挟み、自分はヤドリギと「たべのこし」で回復します。
強力な戦法ですが、最近は「ちょうはつ」や「みがわり」をするポケモンが増えてしまいました!サンダーやエースバーンも多いですし、今の環境でこのテッカグヤはあんまり安定感がありません。

調べてみるとやはり、今のテッカグヤは「パワフルハーブ」を持った「メテオビーム」の型が主流なんだそうです。
(なるほど……)

カプ・レヒレ.png
カプ・レヒレ
種族値:70-75-115-95-130-85(合計570)
特性:ミストメイカー
性格:ずぶとい
もちもの:ウイの実
努力値:H252 B156 C84 D4 S12

自信作!
強いです!

本当は「たべのこし」を持たせたいですが、テッカグヤに取られてしまいました(汗)

格闘タイプや地面タイプを相手にすることが多いので防御を上げています。(あとエースバーンの相手も?)

今の環境、「ちょうはつ」をしたい鈍足ポケモンはいっぱいいます。ポリゴン2や、同じカプ・レヒレなど。
「めいそう」を積めばランドロスを「なみのり」一発で倒してくれたり、火力面も最低限はあります。
特にウーラオスの特防の種族値は60しかなく、けっこう倒しやすかったです。そもそも「ムーンフォース」という技自体、威力が95もあって強いです!

中速で鈍足ポケにはまず素早さで負けなかったり、いろいろとバランスの良いポケモンです!

パッチラゴン.png
パッチラゴン
種族値:90-100-90-80-70-75(合計505)
特性:すなかき
性格:いじっぱり
もちもの:ハバンの実
努力値:H12 A236 B4 D4 S252

無双役!
「すなかき」で素早さが上がれば素早さで負けることはなかなかありません。タイプ的に「ダイジェット」があまり効かないので、向こうはダイマックスして素早さを上げ辛いです。
ただし、サンダーだけは例外!サンダーの攻撃技は飛行・電気・炎タイプの技しかないので、そもそもパッチラゴンに効果いま一つの攻撃しかできません。
サンダーだけは例外的に、パッチラゴン相手に「ダイジェット」を連打してきます。

素早さが上がってからの「でんげきくちばし」の威力は最高!
攻撃力が上がっていれば、ダイマックスしたポケモンでも一撃で倒せたりします。

エースバーン.png
エースバーン
種族値:80-116-75-65-75-119(合計530)
特性:リベロ
性格:ようき
もちもの:いのちのたま
努力値:H12 A228 B4 D12 S252

私の中で、『コイツだけは使っちゃダメだ!』と思っていたポケモン。リベロエースバーンです。
こだわりを捨ててパーティに入れました!(炎統一の時にも一時入ってたが)
もちろん強かったです。
でもパッチラゴンと地面弱点がカブっていたのは良くなかったです。ガブリアスに「スケイルショット」されて素早さが上がった時、控えがエースバーンとパッチラゴンで絶望したことが2回くらいありました。

命中不安技が多いのだけが欠点!

ガラルヒヒダルマ.png
ヒヒダルマ(ガラルの姿)
種族値:105-140-55-30-55-95(合計480)
特性:ごりむちゅう
性格:いじっぱり
もちもの:こだわりスカーフ
努力値:H4 A236 B20 D28 S220

私の好きなポケモンです!
素早さをドラパルト抜きにして耐久力と火力を上げてみましたが、他のポケモンがスカーフを持っていた時にどうしても速さで遅れをとります。
耐久力を上げてもハチマキゴリランダーの「グラススライダー」で一撃でやられる程度の耐久力なので、ちょっとこの調整は失敗だったかもしれません。

もっとちゃんと、『ハチマキゴリラのグラスラ耐え』とか。耐久力を上げる時は具体的に耐えたい攻撃を想定してあげないとダメなのかもしれません。
でないと結局、無駄の多い努力値振りになってしまいそうです。

<最後に感想>

とりあえず勝てるようになってきたので一安心。
いくらやっても勝てない時期は、本当に不安でした!(実況者生命に関わる!)

このパーティは、意外とエースバーンではなく、もう1匹のダイマックス要員であるパッチラゴンが強かったです。
もともと私は「はりきり」パッチラゴンが好きで愛用していた時期が長かったです。そして今、時を経て今度は「すなかき」のパッチラゴンを使っています。
随分とパッチラゴンに縁があるというか、私のバトル感覚に沿う使いやすいポケモンです。
[電気・ドラゴン]というタイプが良いです!環境トップのサンダーに強く、エースバーンにも対抗できます。電気タイプなので「ダイジェット」されにくいのが大きな強み。

そして「めいそう」と「ちょうはつ」を持っているカプ・レヒレ!受けループのパーティをサクッと完封できてしまいます。
このレヒレはかなり完成度の高い育成ができたと思います。活躍も多かった自信作!(でももうちょっとだけ素早さ上げたいかも?)

タイプ統一の時よりパーティメンバーに悩みました。何の縛りもなく、自由にパーティを組むのがこんなに大変とは。
試行錯誤をたくさんしてバトルの回数も多かったので、今回の件で私はけっこう成長できた気がします!

(ポケットモンスター ソード・シールド)
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