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2021年03月01日

ポケモン剣盾 ブラックキュレムで禁伝ランクバトルに(ほぼ)初挑戦!

ブラックキュレムでランクバトル!

ポケモン剣盾ブラックキュレムゆっくり実況サムネ.png

今回はブラックキュレムを使ってランクバトルをしました……が、バレンタイン動画や禁伝ポケモンの紹介動画などで出遅れてしまい、スーパーボール級からマスターボール級に上がるだけとなってしまいました。

ブラックキュレムは攻撃種族値170!
更にダイマックスして「ダイジェット」もできて、抜き性能は最高です!
……と、戦う前は相当強いと思っていたんですが、ザシアンという天敵にしょっちゅうぶつかり思わぬ大苦戦でした!
(3月以降はそれほどでもないのかもしれませんが、2月はザシアンが大流行した。そして3月初めではこの対策のためか、ヌオーが大流行に)

《動画》

YouTubeのポケモンゆっくり実況チャンネルです


<パーティ紹介>

ブラックキュレムパーティ(ポケモン剣盾)
ブラックキュレム、
ヌオー、
エンニュート、
オーロンゲ、
テッカグヤ、
ウツロイド。
スカーフウツロイドとテッカグヤは、私がサンムーンの頃から愛用しているポケモンです。
エースのブラックキュレムは「ダイジェット」して「リフレクター」があればザシアンに対抗できなくもないです。
キュレムはナットレイ辺りも苦手なので、キュレムはすぐにダイマックスしないで、ナットレイが来たらテッカグヤに引いたりしました。
意外とキュレムは扱いが難しかったです。

<対戦結果>

15勝13敗でようやっとマスターボール級に上がれました。
しかし初めの方はこのパーティではなく、前回のバレンタイン用のネタパで戦っていて3敗ほどしています……。
(もはやスーパーボール級も激戦区で、ニョロボンやヨクバリスたちでは歯が立ちませんでした)

<ポケモン詳細(1匹ずつ)>

ブラックキュレム.png
ブラックキュレム
種族値:125-170-100-120-90-95(合計700)
特性:テラボルテージ
性格:ようき
もちもの:じゃくてんほけん
努力値:H4 A244 B4 D4 S252

「じゃくてんほけん」を持たせてますが、火力インフレの禁伝環境で弱点の攻撃を受けるのはかなり危険です。
また、こっちが壁を張っていたり向こうの技の威力がハンパだったりすると、そもそも相手が弱点保険を警戒してバツグン攻撃をしてこない事も多いです。
持ち物は「いのちのたま」とかなり迷うところで、私はロマンを求めて「じゃくてんほけん」を採用しています。
火力は素晴らしいですし、使っててドキドキハラハラする、とても面白いポケモンです!(弱点タイプが多い)

ヌオー.png
ヌオー
種族値:95-85-85-65-65-35(合計430)
特性:てんねん
性格:ずぶとい
もちもの:ゴツゴツメット
努力値:H252 B252 D4

素晴らしい物理受け!
特にザシアンに強いのが最高です。
「あくび」はほぼ使わなかったです。「ねっとう」も、相手に火傷を期待するような場面は少なかったです。
なので「あくび」を忘れさせて、性格「わんぱく」にして攻撃技の「アクアブレイク」、「じしん」を覚えさせた方が強いかもしれません。

エンニュート.png
エンニュート
種族値:68-64-60-111-60-117(合計480)
特性:ふしょく
性格:おくびょう
もちもの:きあいのタスキ
努力値:C252 D4 S252
(D:「ダウンロード」対策)

意外と活躍できません!
シンプルにとくこうが足りないです。
タイプ的にはテッカグヤなどと組ませて、テッカグヤの前にナットレイが出てきたときなどに交代で出したいですが、受け出しするにはあまりにも耐久力が貧弱です。(だからタスキを持たせてます)
「どくどく」をしても相手のHPを削るのが遅く、ダイマックスされて「ダイジェット」などされたらとても厳しいです。
砂嵐や「ステルスロック」が厳しすぎます。

でも独特の攻撃タイプは、うまくハマって大活躍してくれた時もありました。

オーロンゲ.png
オーロンゲ
種族値:95-120-65-95-75-60(合計510)
特性:いたずらごころ
性格:いじっぱり
もちもの:ひかりのねんど
努力値:H164 A236 B4 D4 S100
(S:無振り70族+3 H:実数値が191で2n+1兼6n-1兼8n-1兼16n-1(スリップダメージをもろもろケア) A:11n)

攻撃技は1つしかないですが、性格は「いじっぱり」で攻撃力に補正をかけています。
一見無駄の多い努力値振りなようですが、私は壁張り役にそこまで耐久力を求めませんし、これでけっこう使いやすいと思っています。
ただし!キュレムと壁張り役のオーロンゲとで、鋼とフェアリーの弱点がカブっているのはダメでした!
オーロンゲではなくクレッフィなどにすべきだったと反省してます。

テッカグヤ.png
テッカグヤ
種族値:97-101-103-107-101-61(合計570)
特性:ビーストブースト
性格:ずぶとい
もちもの:たべのこし
努力値:H244 B212 C4 D4 S44
(B:11n H:奇数 S:無振り65族+2(無振りアーマーガアと同じ速さになってる。だから65族のポケモンはもっとSに努力値振ってるかも。でもこれ以上耐久力を下げたくない))

いつものやつです。(笑)
しかしこの物理受けのテッカグヤは、ただでさえエースバーンやパッチラゴンの台頭で使いにくくなっていた中、強力な特殊アタッカーが増えたせいで、余計に使いにくくなってしまいました。
尚、ヌオーとテッカグヤがパーティに入ってからランドロスがあまり来なくなりました。おかげでウツロイドが活躍しやすいです。

ウツロイド.png
ウツロイド
種族値:109-53-47-127-131-103(合計570)
特性:ビーストブースト
性格:ひかえめ
もちもの:こだわりスカーフ
努力値:H4 B4 C244 D4 S252

本当は臆病最速で戦っていたつもりなんですが、よく見たらハーブを使ってあって「ひかえめ」の性格補正になってました。
実はSwitchを2台使ったデリバードレイドを、ウツロイド2体で2ターンで終わらせる方法を思いついて、けいけんアメやダイマアメを荒稼ぎしていました。
その際に素早さを下げるため、性格を変えたのを忘れていました。(汗)

スカーフウツロイドは意表を突けることがとても多いです。「ひかえめ」の性格補正でも素早さが下がったことが気になりませんでした。
「おくびょう」の時より火力が上がってますし、これで良いかもしれません!

<最後に感想>

実際に戦ってみると、ブラックキュレムを使ってる人の少なさに驚きました。実際、ザシアンや他のドラゴンがとても厳しいです。特に相手のパーティにゼルネアス、ムゲンダイナなどがいたらかなり怖いです。
壁を張って早めにブラックキュレムがダイマックスして「ダイジェット」すれば、ドラゴン合戦なった時でも殴り勝てることが多かったです。 禁止伝説ドラゴンの中では素早さの種族値が95と速い方なので、陽気最速にすることでドラゴン同士の素早さ合戦に強くなりました!(お互いにバツグンがとれるので怖いです)

ザシアンがまさかここまで強いとは……(汗) ダイマックスできないので軽視してました。
攻撃の種族値170で、更に特性で攻撃力が上がって、ダイマックスした相手には「きょじゅうざん」の威力が200って――それはもうダイマックス技よりずっと強いじゃないですか!
ザシアンの理不尽な破壊力を舐めてました。

ブラックキュレムの氷・ドラゴン・電気という技範囲はとても広くバツグンが取れるので、勢いに乗るとバトルに圧勝できます。
うまくやればザシアンにも一応対抗できます。
もっと安定感のあるポケモンかと思ってましたが、ブラックキュレムを使ったバトルはとてもスリルのあるものでした!

今後の方針ですが、ブラックキュレムを使うのはこれで一旦やめて、他の禁止伝説を使ってみようと思います。
結局、「きょじゅうざん」がバツグンなのが致命的でした。
パルキア、ムゲンダイナ、ゼクロムなどが今のところの候補です。

ポケモン剣盾 (ソード・シールド)
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