2010年12月27日
zenbackをいれてみた
zenback自体、どういうツールかというと、
ブログの記事の下や横に、
「TwitterやFacebookなどのソーシャルボタン」
「その記事に関係する自分のブログ記事」
「その記事に関係する他のzenbackユーザーのブログ記事」
「その記事についての最新のTwitterのつぶやき」
「その記事についてのはてなブックマーク」
「その記事の最新のアクセス元(リファラ)」
を表示します。
と謳われています。
こういうやつですね。
つまり、各ソーシャルツールへの導入口の提供、および各記事内容を元に、
横のつながりを広げてくれるツールです。
公式HPで導入メリットが記載されていますが、私が感じたメリットとしては、以下の点です。
(ちょっとしたデメリットについては別記事で)
- シンプルデザイン
見やすく、どんなデザインのブログにもマッチしやすいです - 各ソーシャルボタンの存在
いつの日か、はてなブックマークの新着エントリーに! - ブログ内における関連記事の表示
これが使い始めた一番の理由です!
1,2週間程使った印象としては、このツールを導入したことにより、
顕著にアクセス数がUPするという訳ではありませんでした。
これをみると、あし@は強いですね!(クリックで拡大します)
(直帰率は8割超ですが^^;)
上記でも書きましたが、このツールの一番の魅力は「関連記事」の表示です。
ブログの仕組み上、どうしても時間が経つと古い記事が埋もれてしまう傾向にあります。
この関連記事の表示のおかげで、過去の記事に再び脚光が当たるのです!
これだけでも、導入するメリットはあると思います。
また、直帰率改善の効果も有りです。
直帰率とは?
閲覧開始ページ (リンク先ページ) からサイトを離脱した訪問、
つまり1 ページだけを閲覧したセッション数の割合で、
セッションの質を評価することができる重要な指標のひとつです。
要するに、パッと来て、パッと帰ってしまう人の割合です。
ブロガーとしては、やはり長く滞在してもらい、いろんな記事を読んで欲しいものです。
(アフィリエイト的にみても…ゴニョゴニョ(ノ゚д゚(; ̄Д ̄))
関連記事の表示は、読者に次の記事への興味を持たせる有効な手段となりえます。
例えば、このブログだと、
「zenbackをいれてみた」 へぇ〜、こんなのあるんだ
「あし@をいれてみた」 ほぉ〜、なかなか!
「Google AdSenseの登録をしてみた」 AdSense、(・∀・)イイ!!
という感じになる訳です(希望的観測ですが)
記事が増えてきたら、是非導入しておきたい機能です。
というわけで、「zenback」の紹介でした。
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