2013年03月15日
村上春樹の新作小説「色彩を持たない多崎つくると…」をラノベ化してみた
こちらのジェネレータをお借りしました。
『はがないジェネレータ』
左下はキャラクターでもいれようかと思ったのですが、見つからなかったので空白です。
……無くは、ないかな?
村上春樹氏の小説は、学生時代に『スプートニクの恋人』を読んで以来、
ご無沙汰だったりします。
スプートニクの恋人 (講談社文庫) 村上 春樹 講談社 売り上げランキング : 5759 Amazonで詳しく見る by AZlink |
私にはどうも合わないというか、文体が好きになれませんでした。
あらから10年近く。今になって読んでみると、また違った捉え方ができるかもしれません。
しかし、長いタイトルですよね。今の風潮なのでしょうか。
本にしても、ブログにしても、タイトルって凄い大事だと思うんですよね。
まず、タイトルに惹かれて、
内容を理解し、
もう一度、タイトルを見る。
あ〜、なるほど。そういう意味だったのか!
この瞬間がどれだけ心地良いことか。
例を挙げると、私は推理小説が好きなので、我孫子氏の「0の殺人」とかですね。
0の殺人 (講談社文庫) 我孫子 武丸 講談社 売り上げランキング : 30392 Amazonで詳しく見る by AZlink |
なので、タイトルで説明しつくしているような小説はあまり好きではないです。
しかし、そこは世界の村上春樹氏。
今からどんな仕掛けが待ち受けているか非常に楽しみです!
…でも、多分読まないだろうな
【スポンサード リンク】
【・・・してみたの最新記事】
この記事へのコメント