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2019年12月20日
工具を使ってみる 丸のこ
ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!
DIYについてお伝えしていく情報ブログです。
前回、インパクトドライバーなどについてお伝えしました。
今回は材料をカットする電動丸のこです。現在、コードレスタイプのものも
たくさん販売されており広い作業スペースには移動範囲が確保できるため
本職の大工さんに多く利用されているようです。
プロにとっては高トルクとバッテリーの持続力が工具の選定において重要
ポイントのようです。
一定箇所で使用する場合や電源設備があるところではコードタイプが断然、
多いです。やはり作業の中断が致命傷になります。
どちらかというと安定した電力供給が確保できるコードタイプが長時間作業
には良いかとおもいます。
DIYでコードタイプの電動丸のこを使用する場合、注意したい点がいくつか
あります。
・チップソー(丸のこの刃)の取り付け時の正確な締付け
・作業時の電源コードの誤切断(コードを切断してしまう)
・作業中断時の電源コンセントの取り外し(使用しない
ときに誤ってアクセルレバーに触れて回転してしまうと事故の可能性あり)
・切断時のキックバック(刃の部分が木材に絡み丸のこ本
体が暴れてしまい事故になる) などです。
以前もお伝えしましたが、丸のこは刃が高速回転して切断する工具なので
使い方が雑になると非常に危険なものです。
取り扱いは慎重に行いたい工具です。
ほぼ、すべてのものに刃の外側部分に安全カバーが付いていますのであまり
神経質にならずに慎重に使用すれば大変、便利なものです。少しずつ慣れる
ことが肝要です。
分厚い材料などを切断する場合は手のこも併用して作業することをお勧めします。
インパクトドライバーと電動、手動のこがあればデッキの作業はできます。
是非、デッキ造りに挑戦してみませんか!
では!
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本職の大工さんに多く利用されているようです。
プロにとっては高トルクとバッテリーの持続力が工具の選定において重要
ポイントのようです。
一定箇所で使用する場合や電源設備があるところではコードタイプが断然、
多いです。やはり作業の中断が致命傷になります。
どちらかというと安定した電力供給が確保できるコードタイプが長時間作業
には良いかとおもいます。
DIYでコードタイプの電動丸のこを使用する場合、注意したい点がいくつか
あります。
・チップソー(丸のこの刃)の取り付け時の正確な締付け
・作業時の電源コードの誤切断(コードを切断してしまう)
・作業中断時の電源コンセントの取り外し(使用しない
ときに誤ってアクセルレバーに触れて回転してしまうと事故の可能性あり)
・切断時のキックバック(刃の部分が木材に絡み丸のこ本
体が暴れてしまい事故になる) などです。
以前もお伝えしましたが、丸のこは刃が高速回転して切断する工具なので
使い方が雑になると非常に危険なものです。
取り扱いは慎重に行いたい工具です。
ほぼ、すべてのものに刃の外側部分に安全カバーが付いていますのであまり
神経質にならずに慎重に使用すれば大変、便利なものです。少しずつ慣れる
ことが肝要です。
分厚い材料などを切断する場合は手のこも併用して作業することをお勧めします。
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2019年12月17日
工具を使ってみる インパクトドライバー
ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!
DIYについてお伝えしていく情報ブログです。
前回までお伝えした工具選びで購入したとして実際、使ってみましょう。
初めて使うときの感触はワクワクドキドキです。
でもすぐ慣れてきてこういう感じかと実感できるとおもいます。
インパクトドライバーは打撃力がいい感じです。
ビスを打ち込むときに文字通りインパクトなので強い打撃により頭部が
ネジ山から外れることがあり、うっかりするとビスを支えている方の指を
ケガする恐れもあるので十分に気をつけなければいけません。
なので使ってみると少し、コツが要ることがわかります。
回転を与える強弱の加減にポイントがあります。スムーズに打ち込むためには
下穴をあけるといいとおもいます。
もっとも下穴はなしでもいいですがその場合、初めの打ち出しをゆっくり回転
させてビスの先端が入り込めば徐々に回転を上げて打ち込めば上手くできます。
デッキ造りの天板の固定はビスを数百本ほど打ち込むのでだんだん慣れてきて
感覚を体感できるようになってきます。DIYもやはり実践が大事ですね。
やればやるほど楽しくなり、作業も上手くなり、ちょっとしたテクニックも
身に付くようになるのではないかとおもいます。
現在、インパクトドライバーの需要がものすごく上がっています。
製造メーカーもたくさんあり、選定するのも非常に迷ってしまいますが以前
お伝えしたようにコンパクト&ハイパワーな一品をぜひ選びたいですね。
また、棚や家具などの繊細なビス、ネジ止めを必要とされる作業には電動の
ドライバードリル、手動のドライバーなど多種ですので用途に合わせて
使用する ”術(すべ)”も思考しながら使い分けをお勧めします。
工具を駆使できればDIY、ものづくりの幅が一段と広がります。
使って慣れてコツを掴み駆使するどんどん楽しくなりますよ!
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ビスを打ち込むときに文字通りインパクトなので強い打撃により頭部が
ネジ山から外れることがあり、うっかりするとビスを支えている方の指を
ケガする恐れもあるので十分に気をつけなければいけません。
なので使ってみると少し、コツが要ることがわかります。
回転を与える強弱の加減にポイントがあります。スムーズに打ち込むためには
下穴をあけるといいとおもいます。
もっとも下穴はなしでもいいですがその場合、初めの打ち出しをゆっくり回転
させてビスの先端が入り込めば徐々に回転を上げて打ち込めば上手くできます。
デッキ造りの天板の固定はビスを数百本ほど打ち込むのでだんだん慣れてきて
感覚を体感できるようになってきます。DIYもやはり実践が大事ですね。
やればやるほど楽しくなり、作業も上手くなり、ちょっとしたテクニックも
身に付くようになるのではないかとおもいます。
現在、インパクトドライバーの需要がものすごく上がっています。
製造メーカーもたくさんあり、選定するのも非常に迷ってしまいますが以前
お伝えしたようにコンパクト&ハイパワーな一品をぜひ選びたいですね。
また、棚や家具などの繊細なビス、ネジ止めを必要とされる作業には電動の
ドライバードリル、手動のドライバーなど多種ですので用途に合わせて
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2019年12月15日
工具選びのポイント番外編
どけん屋なボクです!
ご訪問ありがとうございます。DIYの情報ベースです。
工具選びのポイントについてお伝えしています。たとえばウッドデッキ製作の
場合、インパクトドライバーとノコギリ、マルノコがあれば造ることが可能です。
ですが、やみくもに造るわけにもいかないので準備作業として造る大きさ、高さを
決める必要があります。
そして材料の調達となります。実際に造る場所に原寸をマークして位置を決めます。
その際、使用する工具、道具は水糸、水平噐、コンベックススケールなどです。
寸法取りは長さを測ることのできるコンベックススケールです。水糸や水平噐は
基準となる方向、高さを決めるために使用します。
今回は工具選びというより付属の道具についてウッドデッキを造る場合を
例にとりお伝えします。
まず基準となる大きさ、高さを決めます。
先に述べたように実際に造る場所へ原寸をマークしてもいいですが、マンガ
チックでも構わないので自分のイメージしたものを画(絵)にしたほうが
リアリティが感じられるし、『造るぞぉ〜』っていう意欲が増していきます。
大きさはできがったときに外周の駐車スペースなどの妨げにならないよう
考えてイメージします。
大きさが決まればあとは高さです。リビングからバリアフリー的にするので
あれば天板を基準として支柱の長さを決めます。
庭のフリーな場所であれば高さが地面からデッキの天まで50センチ程度が
最適かとおもわれます。この高さであれば大人が外で腰掛けるときにちょうど
いいくらいの感じです。小さなお子さんがいらっしゃる場合だと少し低く
設定してもいいかとおもいます。
あらためてその作業の際、利用したい工具(道具)として
コンベックススケールまたはメジャーテープ・・・長さを計測。
水糸・・・大きさの範囲を明示。
水平器・・・地盤の凹凸によってそれぞれの支柱の高さを計測。基準になる
杭などを立てて真っ直ぐな軽めの桟木などを利用して水平を出します。
その他 マーキング用の鉛筆、曲尺 水糸などの固定用ハンマー、釘といった
ところです。
デッキ造りに限りませんがこの作業がしっかりできていないと作業途中に高さや
長さが合わなくなってくるという事態が発生するのでしっかりやりたいところです。
何事も基礎が大事です。
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ご訪問ありがとうございます。DIYの情報ベースです。
工具選びのポイントについてお伝えしています。たとえばウッドデッキ製作の
場合、インパクトドライバーとノコギリ、マルノコがあれば造ることが可能です。
ですが、やみくもに造るわけにもいかないので準備作業として造る大きさ、高さを
決める必要があります。
そして材料の調達となります。実際に造る場所に原寸をマークして位置を決めます。
その際、使用する工具、道具は水糸、水平噐、コンベックススケールなどです。
寸法取りは長さを測ることのできるコンベックススケールです。水糸や水平噐は
基準となる方向、高さを決めるために使用します。
今回は工具選びというより付属の道具についてウッドデッキを造る場合を
例にとりお伝えします。
まず基準となる大きさ、高さを決めます。
先に述べたように実際に造る場所へ原寸をマークしてもいいですが、マンガ
チックでも構わないので自分のイメージしたものを画(絵)にしたほうが
リアリティが感じられるし、『造るぞぉ〜』っていう意欲が増していきます。
大きさはできがったときに外周の駐車スペースなどの妨げにならないよう
考えてイメージします。
大きさが決まればあとは高さです。リビングからバリアフリー的にするので
あれば天板を基準として支柱の長さを決めます。
庭のフリーな場所であれば高さが地面からデッキの天まで50センチ程度が
最適かとおもわれます。この高さであれば大人が外で腰掛けるときにちょうど
いいくらいの感じです。小さなお子さんがいらっしゃる場合だと少し低く
設定してもいいかとおもいます。
あらためてその作業の際、利用したい工具(道具)として
コンベックススケールまたはメジャーテープ・・・長さを計測。
水糸・・・大きさの範囲を明示。
水平器・・・地盤の凹凸によってそれぞれの支柱の高さを計測。基準になる
杭などを立てて真っ直ぐな軽めの桟木などを利用して水平を出します。
その他 マーキング用の鉛筆、曲尺 水糸などの固定用ハンマー、釘といった
ところです。
デッキ造りに限りませんがこの作業がしっかりできていないと作業途中に高さや
長さが合わなくなってくるという事態が発生するのでしっかりやりたいところです。
何事も基礎が大事です。
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2019年12月11日
工具選びのポイント2
どけん屋なボクです!
ご訪問、ありがとうございます。DIYの情報ブログです。
工具選びについて電動のインパクトドライバーを例にお伝えしました。
やはりお供に購入したいのが木材をカットするものです。手動であれば、鋸(ノコギリ)
電動は丸鋸(マルノコ)です。ノコギリは多種多様です。
片刃に両刃のもの、柄の長いもの短くコンパクトなものと言った具合にたくさんあります。
使用する木材料によって選定したいですがどんなタイプがいいのか迷ってしまいます。
スタンダードでお勧めなのは、刃渡りが12センチから15センチでわりとコンパクトな
ものがいいです。
また、刃が交換できるものが最適です。ネット通販の市場でも人気度が高いのが折り
畳めるコンパクトタイプに集中してます。替刃式であれば刃のサイズも選べるので利便性も
いいですね。
使用する木材の種類によって粗めの刃、細かめの刃という具合に使い分けをした方が切断面
もきれいにカットできます。柄の部分は最近、ゴムグリップのものが圧倒的に多い傾向に
あります。持ち手にしっくりくるので売れ筋のようです。
ホームセンター、ネット通販で豊富に扱っているので好みの一本がみつかるとおもいます。
そして是非、ひとつ手に入れたいのが電動丸鋸(マルノコ)です。刃が高速回転するので
取り扱いを間違えると大変、危険です。慎重な作業を心がけるようにしたい工具です。
扱いに慣れると非常に便利なため、手離せないものになります。
取り扱いについて注意事項をひとつ、お伝えします。作業中に使用しない時、コード式の
ものは電源コンセントを抜くようにクセを着けましょう。何かの拍子にアクセルボタンに
触れて回転してしまうと予想しない事故になる恐れがあります。
しっかり意識しながら使用することが肝要です。マルノコもプロ仕様、DIY用と販売されて
います。そのため価格幅も広く両者を含めると数千円から数万円という感じです。
まずは工具に慣れることを前提にDIY用の軽量タイプがお勧めです。
あと、機能や特性を知ることも大事な部分です。
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【口臭予防に】
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工具選びについて電動のインパクトドライバーを例にお伝えしました。
やはりお供に購入したいのが木材をカットするものです。手動であれば、鋸(ノコギリ)
電動は丸鋸(マルノコ)です。ノコギリは多種多様です。
片刃に両刃のもの、柄の長いもの短くコンパクトなものと言った具合にたくさんあります。
使用する木材料によって選定したいですがどんなタイプがいいのか迷ってしまいます。
スタンダードでお勧めなのは、刃渡りが12センチから15センチでわりとコンパクトな
ものがいいです。
また、刃が交換できるものが最適です。ネット通販の市場でも人気度が高いのが折り
畳めるコンパクトタイプに集中してます。替刃式であれば刃のサイズも選べるので利便性も
いいですね。
使用する木材の種類によって粗めの刃、細かめの刃という具合に使い分けをした方が切断面
もきれいにカットできます。柄の部分は最近、ゴムグリップのものが圧倒的に多い傾向に
あります。持ち手にしっくりくるので売れ筋のようです。
ホームセンター、ネット通販で豊富に扱っているので好みの一本がみつかるとおもいます。
そして是非、ひとつ手に入れたいのが電動丸鋸(マルノコ)です。刃が高速回転するので
取り扱いを間違えると大変、危険です。慎重な作業を心がけるようにしたい工具です。
扱いに慣れると非常に便利なため、手離せないものになります。
取り扱いについて注意事項をひとつ、お伝えします。作業中に使用しない時、コード式の
ものは電源コンセントを抜くようにクセを着けましょう。何かの拍子にアクセルボタンに
触れて回転してしまうと予想しない事故になる恐れがあります。
しっかり意識しながら使用することが肝要です。マルノコもプロ仕様、DIY用と販売されて
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まずは工具に慣れることを前提にDIY用の軽量タイプがお勧めです。
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【口臭予防に】
2019年12月08日
工具選びのポイント
どけん屋なボクです!
ご訪問、ありがとうございます。DIYの情報ブログです。
今回は工具選びのポイントについてお伝えします。もうDIYに欠かせないアイテムに
なっているのが手動、電動の工具類です。
作業の種類によって使用する工具も変わってきます。大事なのは用途もありますが
どこに、何に重きを置いて工具を選ぶのかということです。もちろん価格のことも
あるのでやたら高額なものも購入しづらいですね。
ネット購入となると実際、自分の手にとったときの感触が残念ながら確認できません。
ホームセンターなどで足を運んで購入する場合は現物を見て手に取って確認できる
のが利点です。
ではどこにポイントを置き、選ぶかということです。ネットで購入する場合はある程度、
覚悟の上の買い物であるということは納得しなければいけません。
しかし、最近ではいろんな方のレビューなども参考にできるのであまり心配することも
なく良いものが購入できるようになりました。情報が溢れるほど便利になりました。
ただ、できれば購入前に同等ないし同等に近いものをお店などで確認しておくと求め
やすくなるのでこれも方法のひとつではないでしょうか。
もちろん価格の比較も大事です。
作業ができればどれでもいいや と言ってしまえばそこで終わってしまう話ですが、
道具、工具は非常に重要です。あえて使いづらいものはやはり使いたくないですよね。
そのためにひとつの工具を例にとってみましょう!デッキ造りに欠かせないものに
電動のインパクトドライバーがあります。ビットの付け替えで穴あけなどもできますが、
主にネジやビスといった締め付けに使用する工具です。
では、どこに重きを置くかということです。使用する用途を達成できるものでなければ
なりません。ドライバーの場合、使用するビスなどをしっかり締め付けできるパワーが
必要になります。軽量なものはパワーが不足では?とおもいがちですが、
最近のものはプロ仕様はもちろん、DIY用のものも無理なく作業ができます。
そして多くはコードレスタイプの充電式のものが主流になっています。
バッテリーの持続性も向上しているので作業中の移動が便利なコードレスがお勧めです。
メーカーがたくさんあり、迷ってしまいますが最初は価格が1万円前後でバッテリーが
取り替え2個セットの充電噐付きのものがいいとおもいます。
メーカーではマキタさんが非常に人気ですね。バッテリーは寿命があるのでそこも意識
する部分ではありますが単品も販売されているので買い換えもOKです。
最初は工具に慣れることが大事なのでまずは使用してみて感覚をつかむことです。
作業によって、もの足りなさを感じるようになったら買い換えも検討事項になりますが
1台あれば長く使用できるものです。好みの色やカタチで選んでもあまり間違いもないと
おもいます。
工具選びの最大のポイントは特にDIYで使用する場合は折角、機械の ”ちから”を拝借して
作業をするのですから持ちやすいコンパクトな機体でハイパワーな機種を選ぶことが重要です。
では!
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【口臭予防に】
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今回は工具選びのポイントについてお伝えします。もうDIYに欠かせないアイテムに
なっているのが手動、電動の工具類です。
作業の種類によって使用する工具も変わってきます。大事なのは用途もありますが
どこに、何に重きを置いて工具を選ぶのかということです。もちろん価格のことも
あるのでやたら高額なものも購入しづらいですね。
ネット購入となると実際、自分の手にとったときの感触が残念ながら確認できません。
ホームセンターなどで足を運んで購入する場合は現物を見て手に取って確認できる
のが利点です。
ではどこにポイントを置き、選ぶかということです。ネットで購入する場合はある程度、
覚悟の上の買い物であるということは納得しなければいけません。
しかし、最近ではいろんな方のレビューなども参考にできるのであまり心配することも
なく良いものが購入できるようになりました。情報が溢れるほど便利になりました。
ただ、できれば購入前に同等ないし同等に近いものをお店などで確認しておくと求め
やすくなるのでこれも方法のひとつではないでしょうか。
もちろん価格の比較も大事です。
作業ができればどれでもいいや と言ってしまえばそこで終わってしまう話ですが、
道具、工具は非常に重要です。あえて使いづらいものはやはり使いたくないですよね。
そのためにひとつの工具を例にとってみましょう!デッキ造りに欠かせないものに
電動のインパクトドライバーがあります。ビットの付け替えで穴あけなどもできますが、
主にネジやビスといった締め付けに使用する工具です。
では、どこに重きを置くかということです。使用する用途を達成できるものでなければ
なりません。ドライバーの場合、使用するビスなどをしっかり締め付けできるパワーが
必要になります。軽量なものはパワーが不足では?とおもいがちですが、
最近のものはプロ仕様はもちろん、DIY用のものも無理なく作業ができます。
そして多くはコードレスタイプの充電式のものが主流になっています。
バッテリーの持続性も向上しているので作業中の移動が便利なコードレスがお勧めです。
メーカーがたくさんあり、迷ってしまいますが最初は価格が1万円前後でバッテリーが
取り替え2個セットの充電噐付きのものがいいとおもいます。
メーカーではマキタさんが非常に人気ですね。バッテリーは寿命があるのでそこも意識
する部分ではありますが単品も販売されているので買い換えもOKです。
最初は工具に慣れることが大事なのでまずは使用してみて感覚をつかむことです。
作業によって、もの足りなさを感じるようになったら買い換えも検討事項になりますが
1台あれば長く使用できるものです。好みの色やカタチで選んでもあまり間違いもないと
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工具選びの最大のポイントは特にDIYで使用する場合は折角、機械の ”ちから”を拝借して
作業をするのですから持ちやすいコンパクトな機体でハイパワーな機種を選ぶことが重要です。
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2019年12月01日
情報Q&A
どけん屋なボクです!
ご訪問、誠にありがとうございます。DIYの情報ブログです。
ブログタイトルを変更しました。引き続きご愛顧、よろしくお願いします。
『どけん屋なボクのDIYベース』となりました。
今回はご近所のA太くんの質問に回答しますね。
Q:モルタルとコンクリートはどう違うの?
A:モルタルはセメントと砂及び水を混ぜて攪拌(かくはん)したものです。
水を混ぜない空練りのモルタルもあります。(ブロック張の下地など)コンクリートは
セメントと砂及び水に砕石を混ぜて攪拌したもので砕石を混ぜることによって強度も
増すということです。
さらに使用する目的や場所も異なります。
モルタルは主に仕上げの薄い部分や目地部分などあまり圧力のかからない箇所に利用
しますが コンクリートは建物などの基礎や壁の強度が必要な部分に利用します。
DIYではモルタルの利用の割合が高いですね。コンクリートの扱いは少し、大変な作業に
なります。砕石が入っている分、重く均すのも締め固めるのもしんどいのでひとり作業
には向かないです。ただし、作業する量によっては現在、骨材も入ったセメント
(1袋20s入り)がホームセンターにおいて販売されているのでコンクリートとして
利用可能です。
まだまだ、細かい説明がありますがこんなところでしょうか。庭のペイビングなどに
利用することがあるので知っておくのもわるくないですね。
タイトルも情報ベースとしましたので作業で悩んだり、
知りたい情報を求められる方は遠慮なくコメントよろしくです!
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ブログタイトルを変更しました。引き続きご愛顧、よろしくお願いします。
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今回はご近所のA太くんの質問に回答しますね。
Q:モルタルとコンクリートはどう違うの?
A:モルタルはセメントと砂及び水を混ぜて攪拌(かくはん)したものです。
水を混ぜない空練りのモルタルもあります。(ブロック張の下地など)コンクリートは
セメントと砂及び水に砕石を混ぜて攪拌したもので砕石を混ぜることによって強度も
増すということです。
さらに使用する目的や場所も異なります。
モルタルは主に仕上げの薄い部分や目地部分などあまり圧力のかからない箇所に利用
しますが コンクリートは建物などの基礎や壁の強度が必要な部分に利用します。
DIYではモルタルの利用の割合が高いですね。コンクリートの扱いは少し、大変な作業に
なります。砕石が入っている分、重く均すのも締め固めるのもしんどいのでひとり作業
には向かないです。ただし、作業する量によっては現在、骨材も入ったセメント
(1袋20s入り)がホームセンターにおいて販売されているのでコンクリートとして
利用可能です。
まだまだ、細かい説明がありますがこんなところでしょうか。庭のペイビングなどに
利用することがあるので知っておくのもわるくないですね。
タイトルも情報ベースとしましたので作業で悩んだり、
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2019年11月30日
膨大な情報
どけん屋なボクです!
ご訪問、誠にありがとうございます。DIYの情報ブログです。
現在はSNSの発展によってさまざまな情報がボタンひとつで検索できる非常に
便利且つすばらしく、その反面ビックリする情報社会になりました。
考えてみると数年前までは、まさかこんなかたちで自分もブログを書くことなど
想像もしていませんでした。
DIYを始めてからものづくりの楽しさをひとりでも多くの方に知ってもらえればと
おもい投稿するようになりました。
文章で楽しさを伝えるのはなかなか大変ですが、発信していきます。
前回までDIYとはなんだなどと少し、硬い話が続きました。
今となっては世間でかなり浸透しているカテゴリーとなっているのであえて語る
必要もないかもしれませんね。
DIY この文字で検索するだけで膨大な量のものがでてきます。
知りたい情報はすぐ検索できる状態です。
となるとボクは何を伝えれば・・・となるわけです。
いらないじゃん!と弱気になるのです。
なんのために発信しているのかというところに辿りつきます。
タイトルに DIY日記 と付いているのですが日記という感覚はなく、実体験から
感じたことを多くの方に伝えたり自分が知りうる情報を伝授できたらという観点
から書いています。
タイトル変更も視野に入れ、只今リニューアルも検討中です。
ひとりでも読者登録してくれる方がでてくるよう思考中です。
コメントもお待ちしております。
よろしくお願いします。今回は ”お願い” になってしまいました。
では!
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木と土
どけん屋なボクです!
前回、DIYから得たものについてお伝えしました。
そして自然の環境から得るものもあります。作業の中でいつも関わりのあるもの
それが ”木” であり ”土” です。
”木”はボクがDIYで使用する材料のほとんどです。木はもともと自然の恩恵である
と同時に貴重な生きものであり、生活のなかでは家屋、家具など人との繋がりが
非常に強いものです。
今ではRCと呼ばれる鉄筋構造の建物がたくさんありますが、古来の日本ではほぼ、
木造建築であり絶対欠かせない最強の存在であることは今現在でも言うまでもない
とおもいます。
住宅メーカーのCMでもあらためて ”木のぬくもり” といった表現がなされて
いますし、公共の建造物に関してもあらためて ”木” を取り入れるものがあります。
材料として使われる木、街の景観になっている木、自然の緑や紅葉を彩る木など
さまざまなところで人との関わりがあります。共存共栄しているものだとつくづく
感じます。
その半面、道路や土地開発によって伐採がおこなわれて姿を消すものも少なく
ありません。利便性がよくなる一方、国土の自然が徐々に失われる現実もあるのです。
よく考えてみるとこの国のいたるところで山を削り、穴を掘り、海を埋めたり
さまざまなことが繰り返されているのです。
地形を触ることによって潮の流れ、川の流れが変わってしまうなどの現象も否めない
事実として存在します。
災害が繰り返し訪れることにより堅固な国土整備が急務な現在です。
ある程度の整備は不可欠なのは現実なのかもしれません。
ただ、そのために失われていく景色もあるという寂しさも存在します。
”木” とともに ”土” の存在は非常に大きいです。
木は土がなければ生きていけません。ましてや前述の日本の国土は土です。まさに
木と土でできているのです。
田圃、畑、山 農と呼ばれる業は土なくしてはなしえません。
非常に大きな枠の話になってしまいましたが木と土に囲まれてDIYをさせてもらって
いるといっても過言ではないとおもいます。
これまた、感謝 に尽きます。
では!
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前回、DIYから得たものについてお伝えしました。
そして自然の環境から得るものもあります。作業の中でいつも関わりのあるもの
それが ”木” であり ”土” です。
”木”はボクがDIYで使用する材料のほとんどです。木はもともと自然の恩恵である
と同時に貴重な生きものであり、生活のなかでは家屋、家具など人との繋がりが
非常に強いものです。
今ではRCと呼ばれる鉄筋構造の建物がたくさんありますが、古来の日本ではほぼ、
木造建築であり絶対欠かせない最強の存在であることは今現在でも言うまでもない
とおもいます。
住宅メーカーのCMでもあらためて ”木のぬくもり” といった表現がなされて
いますし、公共の建造物に関してもあらためて ”木” を取り入れるものがあります。
材料として使われる木、街の景観になっている木、自然の緑や紅葉を彩る木など
さまざまなところで人との関わりがあります。共存共栄しているものだとつくづく
感じます。
その半面、道路や土地開発によって伐採がおこなわれて姿を消すものも少なく
ありません。利便性がよくなる一方、国土の自然が徐々に失われる現実もあるのです。
よく考えてみるとこの国のいたるところで山を削り、穴を掘り、海を埋めたり
さまざまなことが繰り返されているのです。
地形を触ることによって潮の流れ、川の流れが変わってしまうなどの現象も否めない
事実として存在します。
災害が繰り返し訪れることにより堅固な国土整備が急務な現在です。
ある程度の整備は不可欠なのは現実なのかもしれません。
ただ、そのために失われていく景色もあるという寂しさも存在します。
”木” とともに ”土” の存在は非常に大きいです。
木は土がなければ生きていけません。ましてや前述の日本の国土は土です。まさに
木と土でできているのです。
田圃、畑、山 農と呼ばれる業は土なくしてはなしえません。
非常に大きな枠の話になってしまいましたが木と土に囲まれてDIYをさせてもらって
いるといっても過言ではないとおもいます。
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DIYによって得たもの
どけん屋なボクです!
前回までものづくりの本質、なぜDIYにはまるのかなどお伝えしました。
今回はDIYによって得たものについて考えてみたいとおもいます。
人がDIYをはじめるきっかけはなんでしょう。人それぞれ違い、いろんなことが
スタートアップであるとおもいます。
一概に言えませんが多くの人は造ることが好きであり自分のあこがれたものが
造りたい、
自分にも造れるんじゃないかといったところからはじまる部分もあるでしょう。
しかし、そういう気持ちが自分の中にあっても日常の生活の中で仕事が多忙で
あったり毎日に追われていて時間がなかったりしてなかなかそんな余裕など
ない方が多いとおもいます。
ボクも以前は毎日の仕事に追われ、DIYなんて余裕もなく過ごしていました。
工具や材料を揃えたりするとお金もかかるし、もともと好きなジャンルのことでは
あったのですが、はまるほどのこともない感覚でした。
父親がものづくりに熱心で自分で設計してガレージまで造ってしまうほどの
人だったんですが、それを見ていた子供のころのボクは「おとうちゃん、よくやるなぁ」
程度の感覚ぐらいしかなかったとおもいます。
それが今のボクは当時の父のように頭の片隅にいつも ”ものづくり” のことが離れず、
やっぱり似ているんだなぁ〜と感じる現在です。
DIYにはまるきっかけとなったのは我が家のウッドデッキ造りでした。
はじめる前はDIY雑誌などで材料や構造についてのノウハウを吸収して挑みました。
仕事柄(どけん屋サラリーマン)基礎や構造の重要ポイントなどは感覚としてあったので
そこそこできるんじゃないかなというものもありましたがやってみてここはこうするのか
とか、こうしたほうがいいのかなどいろんな気づきがありとても勉強になったとおもいます。
木材料のくせだとか扱い、工具の取り扱いもそうです。やってみなければわからなかったこ
ともたくさん吸収できました。
時が経ち、昨年今年と2軒の知人宅のウッドデッキ造りをさせてもらうことがあり、
あらたに得るものがありました。
それはDIYによって知人やそのご家族の満面の笑顔に出会えたことです。
依頼を受けたときは人様のお宅のものを造らせてもらうというのは構造的にいい加減な
ことはできませんし、責任も感じました。
それに木材料なので経年劣化の心配もあるので後々のメンテナンスに関しても再三、
お伝えすることもしました。
でも一番はびっくりするくらい喜んでもらえたことがなにより得たものです。
作業の苦労も吹っ飛んだ瞬間でした。
それとこの作業がきっかけとなりこのブログを立ち上げることになったのです。
ボクにとってDIYの経験がなければ得られなかった出来事だったとおもいます。
あらためて2軒の知人宅のみなさまに感謝!感謝!です。
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「ダックスとボク」 https://fanblogs.jp/dax1204/
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前回までものづくりの本質、なぜDIYにはまるのかなどお伝えしました。
今回はDIYによって得たものについて考えてみたいとおもいます。
人がDIYをはじめるきっかけはなんでしょう。人それぞれ違い、いろんなことが
スタートアップであるとおもいます。
一概に言えませんが多くの人は造ることが好きであり自分のあこがれたものが
造りたい、
自分にも造れるんじゃないかといったところからはじまる部分もあるでしょう。
しかし、そういう気持ちが自分の中にあっても日常の生活の中で仕事が多忙で
あったり毎日に追われていて時間がなかったりしてなかなかそんな余裕など
ない方が多いとおもいます。
ボクも以前は毎日の仕事に追われ、DIYなんて余裕もなく過ごしていました。
工具や材料を揃えたりするとお金もかかるし、もともと好きなジャンルのことでは
あったのですが、はまるほどのこともない感覚でした。
父親がものづくりに熱心で自分で設計してガレージまで造ってしまうほどの
人だったんですが、それを見ていた子供のころのボクは「おとうちゃん、よくやるなぁ」
程度の感覚ぐらいしかなかったとおもいます。
それが今のボクは当時の父のように頭の片隅にいつも ”ものづくり” のことが離れず、
やっぱり似ているんだなぁ〜と感じる現在です。
DIYにはまるきっかけとなったのは我が家のウッドデッキ造りでした。
はじめる前はDIY雑誌などで材料や構造についてのノウハウを吸収して挑みました。
仕事柄(どけん屋サラリーマン)基礎や構造の重要ポイントなどは感覚としてあったので
そこそこできるんじゃないかなというものもありましたがやってみてここはこうするのか
とか、こうしたほうがいいのかなどいろんな気づきがありとても勉強になったとおもいます。
木材料のくせだとか扱い、工具の取り扱いもそうです。やってみなければわからなかったこ
ともたくさん吸収できました。
時が経ち、昨年今年と2軒の知人宅のウッドデッキ造りをさせてもらうことがあり、
あらたに得るものがありました。
それはDIYによって知人やそのご家族の満面の笑顔に出会えたことです。
依頼を受けたときは人様のお宅のものを造らせてもらうというのは構造的にいい加減な
ことはできませんし、責任も感じました。
それに木材料なので経年劣化の心配もあるので後々のメンテナンスに関しても再三、
お伝えすることもしました。
でも一番はびっくりするくらい喜んでもらえたことがなにより得たものです。
作業の苦労も吹っ飛んだ瞬間でした。
それとこの作業がきっかけとなりこのブログを立ち上げることになったのです。
ボクにとってDIYの経験がなければ得られなかった出来事だったとおもいます。
あらためて2軒の知人宅のみなさまに感謝!感謝!です。
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2019年11月27日
なぜ、DIYにはまるのか?
どけん屋なボクです!
前回から理論的な話になっています。今回は『なぜ、DiYにはまるのか』と
いうことについてお伝えしようとおもいます。
そもそもDiYとはなに?ってところから始まりますが、大きく端的に言えば
自分でやるということになります。木工作業で言えば昔から呼ばれる日曜大
工にあてはまるのではとおもいます。
日曜大工は世のお父さんたちが中心であったと認識しています。仕事の合間
の休日に作業する呼称です。
現在、日曜大工に加えてDIYの存在が大きくなっています。特に女性の方々
の取り組みが急増している現実があります。ブログを投稿されている方も多
く様々なセンスあるアイデアが豊富です。実に参考になります。
ではどうして多くの方がDiYにはまるのでしょうか。あえて考えてみようと
おもいます。
まず、なんといっても女性の方の割合が増えたことです。
そして若い男女の方にも増加傾向があります。これまでは室内の家具や棚、
テーブル、椅子など既製品で済ませていたものをちょっとおしゃれに自分
好みのデザインのものを自分で造ってみるといった方が増え、その製作段階で
かたちになっていくさまに魅せられ次へ次へという感覚によってはまっていく
のかもしれません。
ホームセンターが各地に増え、DIYの催しものがあったり工具、材料なども
買い求めやすくなったのも一因でしょう。もともと多くの人はものをつくる、
つくりたいという願望や欲求がどこかに潜んでいてあるきっかけがあれば
オンの状態になるのだとおもいます。
メディアにおいても著名人の作業特集や女性タレントの方のDIY作業なども
よくみかけるのでその影響も大きいとおもいます。
根源はもともと人は、ものづくりをしたくなる いきものかもしれません。
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いうことについてお伝えしようとおもいます。
そもそもDiYとはなに?ってところから始まりますが、大きく端的に言えば
自分でやるということになります。木工作業で言えば昔から呼ばれる日曜大
工にあてはまるのではとおもいます。
日曜大工は世のお父さんたちが中心であったと認識しています。仕事の合間
の休日に作業する呼称です。
現在、日曜大工に加えてDIYの存在が大きくなっています。特に女性の方々
の取り組みが急増している現実があります。ブログを投稿されている方も多
く様々なセンスあるアイデアが豊富です。実に参考になります。
ではどうして多くの方がDiYにはまるのでしょうか。あえて考えてみようと
おもいます。
まず、なんといっても女性の方の割合が増えたことです。
そして若い男女の方にも増加傾向があります。これまでは室内の家具や棚、
テーブル、椅子など既製品で済ませていたものをちょっとおしゃれに自分
好みのデザインのものを自分で造ってみるといった方が増え、その製作段階で
かたちになっていくさまに魅せられ次へ次へという感覚によってはまっていく
のかもしれません。
ホームセンターが各地に増え、DIYの催しものがあったり工具、材料なども
買い求めやすくなったのも一因でしょう。もともと多くの人はものをつくる、
つくりたいという願望や欲求がどこかに潜んでいてあるきっかけがあれば
オンの状態になるのだとおもいます。
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