2019年12月15日
工具選びのポイント番外編
どけん屋なボクです!
ご訪問ありがとうございます。DIYの情報ベースです。
工具選びのポイントについてお伝えしています。たとえばウッドデッキ製作の
場合、インパクトドライバーとノコギリ、マルノコがあれば造ることが可能です。
ですが、やみくもに造るわけにもいかないので準備作業として造る大きさ、高さを
決める必要があります。
そして材料の調達となります。実際に造る場所に原寸をマークして位置を決めます。
その際、使用する工具、道具は水糸、水平噐、コンベックススケールなどです。
寸法取りは長さを測ることのできるコンベックススケールです。水糸や水平噐は
基準となる方向、高さを決めるために使用します。
今回は工具選びというより付属の道具についてウッドデッキを造る場合を
例にとりお伝えします。
まず基準となる大きさ、高さを決めます。
先に述べたように実際に造る場所へ原寸をマークしてもいいですが、マンガ
チックでも構わないので自分のイメージしたものを画(絵)にしたほうが
リアリティが感じられるし、『造るぞぉ〜』っていう意欲が増していきます。
大きさはできがったときに外周の駐車スペースなどの妨げにならないよう
考えてイメージします。
大きさが決まればあとは高さです。リビングからバリアフリー的にするので
あれば天板を基準として支柱の長さを決めます。
庭のフリーな場所であれば高さが地面からデッキの天まで50センチ程度が
最適かとおもわれます。この高さであれば大人が外で腰掛けるときにちょうど
いいくらいの感じです。小さなお子さんがいらっしゃる場合だと少し低く
設定してもいいかとおもいます。
あらためてその作業の際、利用したい工具(道具)として
コンベックススケールまたはメジャーテープ・・・長さを計測。
水糸・・・大きさの範囲を明示。
水平器・・・地盤の凹凸によってそれぞれの支柱の高さを計測。基準になる
杭などを立てて真っ直ぐな軽めの桟木などを利用して水平を出します。
その他 マーキング用の鉛筆、曲尺 水糸などの固定用ハンマー、釘といった
ところです。
デッキ造りに限りませんがこの作業がしっかりできていないと作業途中に高さや
長さが合わなくなってくるという事態が発生するのでしっかりやりたいところです。
何事も基礎が大事です。
では!
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最適かとおもわれます。この高さであれば大人が外で腰掛けるときにちょうど
いいくらいの感じです。小さなお子さんがいらっしゃる場合だと少し低く
設定してもいいかとおもいます。
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水糸・・・大きさの範囲を明示。
水平器・・・地盤の凹凸によってそれぞれの支柱の高さを計測。基準になる
杭などを立てて真っ直ぐな軽めの桟木などを利用して水平を出します。
その他 マーキング用の鉛筆、曲尺 水糸などの固定用ハンマー、釘といった
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