2014年10月02日
下がり天井と折り上げ天井の違い
下がり天井と折り上げ天井
『梁』と『下がり天井、折り上げ天井』の違いはわかったと思いますが、さてでは『下がり天井』と『折り上げ天井』の違いです。
下がり天井、折り上げ天井はデザインの問題だと先日のブログで紹介しましたが、この『下がり』と『折り上げ』について。
その名の通り、下がっているのか、または折り上げてあるのか、という違いです……が、それってまた設計図が無いと分からないのか?と言うと……、そうでも無いようです。
通常、一般的な天井の高さは、24000〜25000ミリくらいなので、最大25000ミリよりも高ければ、折り上げ天井と言う事になりそうです。
これなら家の床から天井までを計れば、どちらなのかわかりそうですね。
ちなみに、わたしが検索していろいろ見てみたところ…計らなくても見た目ですぐにわかりそうな違いがあったので、参考に書いておきます★
『天井に出っ張りがある場合、ほとんどの家で下がり天井』
これです。うちもまさにこれです。これが下がり天井。
『天井に出っ張りという表現よりも、美しくデザインしようと言う感じがあり、照明が仕込まれていたりするのが折り上げ天井』
画像が綺麗だったので、拝借いたしました!
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/plam/knowledge/point/point03.html
こうしてみると、違いは歴然ですね。
値段が高い高級住宅や、自分で設計に携わった家などが、折り上げ天井の場合が多いみたいです!
おそらく、絶対にそう!という訳では無いので、参考程度にしてくださいね!
とは言え…知っててもあんまり活用する機会がないかな??
とりあえず、自分にはほぼ関係がなさそうです…。笑
豆知識には使えるかな。笑
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