2012年08月23日
自分を生きる
今 一冊の本を読み終えました。
”ここに一冊の本ある、君に借りたまま返せない本がある〜”
これは ごろさんの歌ですけれど・・
”ソロ” というタイトルの本です。 内容は一人のロッククライマーの人生を 数年に渡って
取材を続けて、 彼(山野井泰史)の人生観を そして人間としての生き方を綴ったドキュメンタリー
です。
彼 山野井泰史さんは 超一流のロッククライマーです。
8000M級の山を単独で登ります。絶えずそこには死が付いてまわっています。
なんども死にそうな場面にあいながらも、それでも山を愛して、登らざるを得ない、
そこに何があるのか、そして私たち庶民にも共通して学べることが多々あると
感じさせられる一冊でした。
一部 引用します。
”人生は 日々、不安と緊張とストレスとの連続で、きれいごとや理想論が通用する
世界ではない、・・己の可能性をひたすら信じて、はるかな高みを目指す生き方を
至高したい。もちろん挫折を繰り返し、結局はなにもつかめないで終わるのかも知れないが
なお目指すその先に、必ずや”何か”があることを。私は信じて疑わない。・・・”
ぼーっとしても人生、高みを目指して夢を追いかけて生きるのも人生、
どっちが 自分にとって価値ある人生でしょう。
”ここに一冊の本ある、君に借りたまま返せない本がある〜”
これは ごろさんの歌ですけれど・・
”ソロ” というタイトルの本です。 内容は一人のロッククライマーの人生を 数年に渡って
取材を続けて、 彼(山野井泰史)の人生観を そして人間としての生き方を綴ったドキュメンタリー
です。
彼 山野井泰史さんは 超一流のロッククライマーです。
8000M級の山を単独で登ります。絶えずそこには死が付いてまわっています。
なんども死にそうな場面にあいながらも、それでも山を愛して、登らざるを得ない、
そこに何があるのか、そして私たち庶民にも共通して学べることが多々あると
感じさせられる一冊でした。
一部 引用します。
”人生は 日々、不安と緊張とストレスとの連続で、きれいごとや理想論が通用する
世界ではない、・・己の可能性をひたすら信じて、はるかな高みを目指す生き方を
至高したい。もちろん挫折を繰り返し、結局はなにもつかめないで終わるのかも知れないが
なお目指すその先に、必ずや”何か”があることを。私は信じて疑わない。・・・”
ぼーっとしても人生、高みを目指して夢を追いかけて生きるのも人生、
どっちが 自分にとって価値ある人生でしょう。
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