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2019年06月24日
古川雄輝さんご結婚おめでとう
古川雄輝さんがご結婚という報道が結構あり
驚いています。
私は去年末まで知らない俳優さんでした。
ところがこのドラマで
主人公のひろゆきを演じられていて
面白い役者さんだなと思っていました。
物語はひろゆきの視点で描かれています。
理詰めの麻雀を打つ論理派の青年で
言葉では理解できない無類の勝負強い男たちに揉まれながら
成長していくという麻雀ドラマです。
ここで理論派の硬い役をうまく演じていたと思いまして
「へえーなかなか面白い役者さんだ」と思ったのです。
もう一人の主人公の「天」を岸谷五郎さん。
伝説の雀士アカギを吉田栄作さん。
ライバルを的場浩司さんと。
なかなかクセがある人たちで
私は原作も読んでいるのでこれはなかなか良いキャスティングだと
思いました。
お芝居は全員そんなにすごいという感じではないのですが
その存在感というか出てくる安心感といいますか
面白いドラマでありました。
ちょいと注目していたので
古川雄輝さんのご結婚という話を聞いて
「おっ」と思った次第です。
どうぞお幸せに
これからも良いお芝居で私たちを楽しみせて欲しいです。
驚いています。
私は去年末まで知らない俳優さんでした。
ところがこのドラマで
主人公のひろゆきを演じられていて
面白い役者さんだなと思っていました。
物語はひろゆきの視点で描かれています。
理詰めの麻雀を打つ論理派の青年で
言葉では理解できない無類の勝負強い男たちに揉まれながら
成長していくという麻雀ドラマです。
ここで理論派の硬い役をうまく演じていたと思いまして
「へえーなかなか面白い役者さんだ」と思ったのです。
もう一人の主人公の「天」を岸谷五郎さん。
伝説の雀士アカギを吉田栄作さん。
ライバルを的場浩司さんと。
なかなかクセがある人たちで
私は原作も読んでいるのでこれはなかなか良いキャスティングだと
思いました。
お芝居は全員そんなにすごいという感じではないのですが
その存在感というか出てくる安心感といいますか
面白いドラマでありました。
ちょいと注目していたので
古川雄輝さんのご結婚という話を聞いて
「おっ」と思った次第です。
どうぞお幸せに
これからも良いお芝居で私たちを楽しみせて欲しいです。
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2019年06月19日
「色と性格の心理」その応用に向けて
人には好きな色があり、
つい同じ色系の服を買い同じ色の雑貨を
揃えてしまいます。
なんとなく選んでいると思いますが、
実はこの行動には意味があるのです。
人は心の中の状態、思考回路によって、
特定の色を求めます。
「色の好み」と「性格」には密接な関係があるのです。
好きな色を聞けば、
それだけでどんな性格かがだいたいわかって
しまうのです。
仮にツイッターのような表現ツールと組み合わさることで
多面的に見ることができて
性格の9割以上がわかることが
約90人の性格分析をして見えてきました。
色と性格の関係がわかると
自分の性格が冷静にわかるだけでなく
心の奥に隠された真の性格も見えてきます。
自分がどこに向かいたいのかも見えてきます。
自分の性格改善に役立ち
他人の性格を見抜くことも役立ちます。
さらに注目なのが
ビジネスへの展開です。
特定の性格傾向をつかもマーケティングに活かすだけでなく
さらに色が好きな人をカテゴリして
性格傾向に合わせた
BtoCが見えてきます。
そうしたこともやっていきたいです。
つい同じ色系の服を買い同じ色の雑貨を
揃えてしまいます。
なんとなく選んでいると思いますが、
実はこの行動には意味があるのです。
人は心の中の状態、思考回路によって、
特定の色を求めます。
「色の好み」と「性格」には密接な関係があるのです。
好きな色を聞けば、
それだけでどんな性格かがだいたいわかって
しまうのです。
仮にツイッターのような表現ツールと組み合わさることで
多面的に見ることができて
性格の9割以上がわかることが
約90人の性格分析をして見えてきました。
色と性格の関係がわかると
自分の性格が冷静にわかるだけでなく
心の奥に隠された真の性格も見えてきます。
自分がどこに向かいたいのかも見えてきます。
自分の性格改善に役立ち
他人の性格を見抜くことも役立ちます。
さらに注目なのが
ビジネスへの展開です。
特定の性格傾向をつかもマーケティングに活かすだけでなく
さらに色が好きな人をカテゴリして
性格傾向に合わせた
BtoCが見えてきます。
そうしたこともやっていきたいです。
2019年06月16日
読者の皆さんとの交流について
6月15日(土)に色彩心理中級セミナーを開催させていただきました。
ご参加くださいましたみなさんありがとうございます。
たいへん楽しく勉強できました。
セミナー後にはみなさんから色々とお話を
直接うかがうことができてたいへん楽しい時間になりました。
ポーポー主催のセミナーとして
初級のセミナーを2回、中級セミナーを1回
やりましたが私の方から何かを伝えるセミナーだけでは不十分。
少人数で勉強する勉強会や
交流会のようなものがあってはじめて
参加していただいた方の心を少し軽くする効果があると
感じました。
今後は
・セミナー
↓
・勉強会(セミナーに参加していただいた方少人数)
↓
・交流会(セミナーに参加していただいた方)
のようなものを考えていこうと思います。
ありがとうございます。
2019年05月26日
避難する社会は閉じゆく社会
ツイッターでは毎日呟いていますが
ブログがなかなか更新できなくてすみません。
できたら二つ発信するものとして
使い分けていきたい気持ちはあります。
ツイッターでも呟きましたが
今の世の中について思ったことを少しまとめます。
リアルとネットが融合した世界に私たちはいます。
利便性が増す一方で、
誹謗中傷、無意識の攻撃、新しい悲しみが生みだされていきます。
これは人の性質を考えたら当たり前の反応です。
人は匿名性を帯びると残酷になり
無意識の悪意を纏います。
人を避難することは気持ちが良いものです。
自分が努力しなくても
相手を下げて、自分は少し上にいられる錯覚を持ちます。
ただ
脆弱な当たり前の反応をしてどうするの?
と思います。
環境は変わっているのです。
私たちも一緒に変わっていかないと。
今、変えていかないと
この感覚を伸ばしてしまうと社会はとても閉鎖的になります。
避難を恐れて行動ができなくなります。
こんなつまらない状況は
私たちの世代でこれ終わりにさせよう。
たくさん人が頑張っていくのを応援できる社会に。
そんな未来を夢見ます。
ブログがなかなか更新できなくてすみません。
できたら二つ発信するものとして
使い分けていきたい気持ちはあります。
ツイッターでも呟きましたが
今の世の中について思ったことを少しまとめます。
リアルとネットが融合した世界に私たちはいます。
利便性が増す一方で、
誹謗中傷、無意識の攻撃、新しい悲しみが生みだされていきます。
これは人の性質を考えたら当たり前の反応です。
人は匿名性を帯びると残酷になり
無意識の悪意を纏います。
人を避難することは気持ちが良いものです。
自分が努力しなくても
相手を下げて、自分は少し上にいられる錯覚を持ちます。
ただ
脆弱な当たり前の反応をしてどうするの?
と思います。
環境は変わっているのです。
私たちも一緒に変わっていかないと。
今、変えていかないと
この感覚を伸ばしてしまうと社会はとても閉鎖的になります。
避難を恐れて行動ができなくなります。
こんなつまらない状況は
私たちの世代でこれ終わりにさせよう。
たくさん人が頑張っていくのを応援できる社会に。
そんな未来を夢見ます。
2019年05月02日
2019年04月02日
セミナーにご参加いただきありがとうございました
30日の土曜日に
二つのセミナーを開催させていただきました。
今までセミナーを開催していただいたり
講演に呼んていただいて
お話をすることはあったのですが
ポーポーが開催した初めてのセミナーで
3名ぐらいでやるのも悪くないなと
思っていましたら
最終的に
19名の方が参加いただきました。
ありがとうございます。
多くの方が前からポーポーのことを知ってくださった方で
セミナー後も色々なお話を伺えて
とても嬉しい時間を過ごさせていただきました。
アンケートも
大変嬉しい感想をいただいており
感謝感謝であります。
理論的なものだけでなく
実生活で役に立てていただきたいという内容を盛り込みましたが
「実生活で役に立ちそう」
「初めて知りました」
「色の効果に驚きました」
という声をいただきとても嬉しい限りです。
セミナーはある企業からアライアンスの依頼を受けていて
どのように展開していくのが
読者の皆さんに良いかなど考えておりますが
できたら
関西・中部地区で初心者むけセミナーを
都内では
今後、中級者向けのセミナーや
親子で聞けるものなどを実施できたらいいなと
思っています。
ご参加いただいた皆さん
ありがとうございました。
二つのセミナーを開催させていただきました。
今までセミナーを開催していただいたり
講演に呼んていただいて
お話をすることはあったのですが
ポーポーが開催した初めてのセミナーで
3名ぐらいでやるのも悪くないなと
思っていましたら
最終的に
19名の方が参加いただきました。
ありがとうございます。
多くの方が前からポーポーのことを知ってくださった方で
セミナー後も色々なお話を伺えて
とても嬉しい時間を過ごさせていただきました。
アンケートも
大変嬉しい感想をいただいており
感謝感謝であります。
理論的なものだけでなく
実生活で役に立てていただきたいという内容を盛り込みましたが
「実生活で役に立ちそう」
「初めて知りました」
「色の効果に驚きました」
という声をいただきとても嬉しい限りです。
セミナーはある企業からアライアンスの依頼を受けていて
どのように展開していくのが
読者の皆さんに良いかなど考えておりますが
できたら
関西・中部地区で初心者むけセミナーを
都内では
今後、中級者向けのセミナーや
親子で聞けるものなどを実施できたらいいなと
思っています。
ご参加いただいた皆さん
ありがとうございました。
2019年03月17日
ピエール瀧容疑者の逮捕と自粛の話
しばらくぶりのブログ更新です。
ツイッターは真面目に毎日更新しています。
ピエール瀧容疑者逮捕の報道の波紋は大きく
CMの自粛、ドラマの降板、配信中止が大きく
取りあげられています。
コメンテイターが「やりすぎ」「仕方ない」と
意見が割れるなかで
「品行方正な芸人に魅力はない。
ピエール瀧、新井浩文
だから、常人に不可能な創造ができる。
道徳が支配する国に芸術や文化は育たない。
勿論犯罪を称賛しているのではない」
元東京都知事の舛添要一氏が
ツイッターに投稿した内容が炎上している。
まあ内容ではなく
「お前が偉そうなことを言うな」という
意識もあって余計に炎上しているのでしょう。
ポーポーも性犯罪など被害者が明確になっている
ものと異なるので
なんでもかんでも作品をなくしてしまうのは
どうかと思います。
製作者側の事なかれ感
明確に説明できない弱さも垣間見得ます。
ただ舛添さんもそうですが
「品行方正でないげいにんは魅力がない」
「品行方正でないげいにんの方が芸の肥やしになる」
この考えは受け入れにくい。
ピエール瀧容疑者の作品を配信停止にするのかどうかという問題と
「品行方正でない芸人の方が芸の肥やしになる」
という話は全くの議論が異なると考えている。
そもそも
品行方正のなさと芸人としての質の因果関係を
ちゃんと明示してほしい。
なぜ悪いことをすると笑いが作れるのか
私にはさっぱの関係がわからない。
品行方正でない芸人の中には
危なそうな奴がいて
それが面白さを生むのであり
必要条件かもしれないが
必要十分じょうけんではないとおもうのです。
もう
なにそのステレオタイプ
と思う今日このごろでした
2019年03月03日
ダムカレーは不謹慎なのか?
少し前からダムカレーは不謹慎という話が
ネットにあがっていて
その賛否で盛り上がってるようですよね。
基本的に何かを見て不快に思うか
思わないかは人それぞれです。
例えば割れた瓦を見ただけで
台風の被害を思い出し
イヤな感じになる人もいるでしょう。
ダムカレーが決壊をイメージし
災害を連想するから不謹慎という意見、
火山カレーも災害を連想する。
人の思いは人それそれれで
その気持ちを否定することはできません。
「不謹慎」というのは
多くの人が傷つくことを考えたら思慮不足ということです。
大勢の人がそれで傷つくなら
やめた方がいいと思います。
でもご存知の通りダムカレーや火山カレーは
「面白いから」「儲かるから」という
理由ではなく地域の復興のために
人を呼び込んでいるものです。
実際に効果も効果もあがっていると聞きます。
怒っていらっしゃる方の被災地の土木関係の方が
書いた原文も読みました。
そこにあったのは構造物を作り上げる努力とプライド
それを侮辱されている気持ちでした。
土木業者の方がそう思う気持ちもわからなくありません。
むしろそうした意見に過度に反応して
批判したり反発することはないと思います。
意見のウラに隠された思いみたいなものを
読んでしまうと人は許せない気持ちになる心理があります。
あまり過度に批判することもないと思います。
私は土木業者の方の意見はひとつの意見として真摯に受け
周りがあまりそれに攻撃することはないと思ったのです。
話が大きくなると
ダムカレーの協会側も反対意見を出さざるを得なくなります。
意見を我慢しようということではなく
双方、相手の立場を理解し
尊重し合いたいそう思った話です。
2019年02月04日
虐待する親の心理
虐待する親は子どもを取り戻そうと必死に
なることがあります。
虐待をしているのにです。
子どもが嫌いで虐待している親もいますが
それはそんなに多いいケースでないと聞きます。
子どもを支配することで快楽を得ようとし
暴力を使う親もいます。
子どもを取り戻して
また虐待したいと考えます。
しかしもっと複雑で歪んだ愛情を持つ親もいます。
子どもを叩くことでその実感から
自分の生を感じたり
自分が立つことを知ろうとする親もいます。
そんな親は自分が子どもに愛情をかけていると
思い(思い込み)
子どもが逃げようとすると
「なぜおまえは俺の愛情がわからない」となりがぢです。
離れることで
より虐待が進むことがあります。
虐待する親の心はなかなか治らない。
もういっそのこと
子どもを引き離すのではなく
そうした親を施設に入れてほしい。
私はそう思います。
なることがあります。
虐待をしているのにです。
子どもが嫌いで虐待している親もいますが
それはそんなに多いいケースでないと聞きます。
子どもを支配することで快楽を得ようとし
暴力を使う親もいます。
子どもを取り戻して
また虐待したいと考えます。
しかしもっと複雑で歪んだ愛情を持つ親もいます。
子どもを叩くことでその実感から
自分の生を感じたり
自分が立つことを知ろうとする親もいます。
そんな親は自分が子どもに愛情をかけていると
思い(思い込み)
子どもが逃げようとすると
「なぜおまえは俺の愛情がわからない」となりがぢです。
離れることで
より虐待が進むことがあります。
虐待する親の心はなかなか治らない。
もういっそのこと
子どもを引き離すのではなく
そうした親を施設に入れてほしい。
私はそう思います。
2019年02月03日
恵方巻の話
節分に恵方巻を食べる。
楽しいイベントだと思います。
毎年、廃棄の話が問題になっていますが
心理面から考えるとなかなか改善が難しそうな話と思います。
このブログでも近年、人の損失回避性は高まっているという
話をしてきました。
損失回避性とは人は得をしたいと考えるよりも
損をしたくないと強く感じる傾向です。
これは一般消費者だけでなく
企業でも同じことが言えます。
利益が撮れる恵方巻きのビジネスチャンスを
もし品切れにしたら
会社の経営者はチャンスロスをした気分になります。
廃棄をしてもチャンスロスをおこさないことが
企業にとっても前提条件になります。
とはいえやり過ぎると世論からたたかれますから
その調整が難しくなっていくでしょうね。
恵方巻きを抑制しても
結局はこの構造がある以上
次の恵方巻きが生まれるだけで
改善していかないでしょう。
消費者の考え方が大きく変わってこないと
難しい話だなと思います。
それにしても恵方巻きは高い。
あの強気の値段設定からも
消費者のイベントに対するお金の落とし方が
尋常ではないことを語っています。