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2019年01月05日
あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
昨年はありがとうございました。
地味に更新しておりました本ブログですが
けっこうたくさんの皆さんがみてくださるようで
アクセス数の多さに驚いております。
といっても3桁ですが
このようなブログにありがとうございます。
今回は年始ということで
ポーポーの今年の野望をお知らせしたいと思います。
色々なやりたい研究を抱えているのですが
企業や研究機関から予算が付いていないので
なかなかすすめられず
それを書籍化することが滞っています。
たとえば
人の運を科学的に研究し
幸運を引き入れるようになものとかは
基礎的な研究や仮説はいくつもあるのですが
なかなか進まなくて本にまとまるレベルになかったりします。
今ある本を頑張ってみなさんお勧めし
増刷の費用などをあてていきたいと思います。
人は得をしたい考えるよりも損をしたくないと考える
損失回避の性質などは
これから企業や政治にも非常に重要だと考えます。
大阪都構想などは実際これで失敗していますから
こうしたものの研究もポーポーは日本でかなり上位にいると
思っているのですが、そうした研究もなかなか進まず
「貧乏は嫌い」という感じです 笑
こうした研究を進めて価値ある本を出していけたらなと
考えています。
また書籍だけでなく
今年は心理や色彩心理をみなさんと直接
一緒に学ぶ場所やものを作っていけたらなと
考えています。
ツイッターのフォロワーさんは
かなりの方がそのようなものを期待してくれていて
ちょっとわくわくしている部分もあります。
それ以外にも新しいことに挑戦出来たらいいなと思います。
どうぞ
2019年よろしくお願いいたします。
昨年はありがとうございました。
地味に更新しておりました本ブログですが
けっこうたくさんの皆さんがみてくださるようで
アクセス数の多さに驚いております。
といっても3桁ですが
このようなブログにありがとうございます。
今回は年始ということで
ポーポーの今年の野望をお知らせしたいと思います。
色々なやりたい研究を抱えているのですが
企業や研究機関から予算が付いていないので
なかなかすすめられず
それを書籍化することが滞っています。
たとえば
人の運を科学的に研究し
幸運を引き入れるようになものとかは
基礎的な研究や仮説はいくつもあるのですが
なかなか進まなくて本にまとまるレベルになかったりします。
今ある本を頑張ってみなさんお勧めし
増刷の費用などをあてていきたいと思います。
人は得をしたい考えるよりも損をしたくないと考える
損失回避の性質などは
これから企業や政治にも非常に重要だと考えます。
大阪都構想などは実際これで失敗していますから
こうしたものの研究もポーポーは日本でかなり上位にいると
思っているのですが、そうした研究もなかなか進まず
「貧乏は嫌い」という感じです 笑
こうした研究を進めて価値ある本を出していけたらなと
考えています。
また書籍だけでなく
今年は心理や色彩心理をみなさんと直接
一緒に学ぶ場所やものを作っていけたらなと
考えています。
ツイッターのフォロワーさんは
かなりの方がそのようなものを期待してくれていて
ちょっとわくわくしている部分もあります。
それ以外にも新しいことに挑戦出来たらいいなと思います。
どうぞ
2019年よろしくお願いいたします。
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2018年12月30日
指原さんと古市氏の恋の行方
ポーポーは仕事柄
芸能人や政治家の「心の中はどうなの?」
と質問されます。
先日も
指原莉乃さんと社会学者の古市憲寿氏の
この先どうなるのでしょう?
という質問をされました。
うーんあまり興味がなく
どうでも良い話なのですが
心理の勉強にはなりそうだなと感じました。
一度しか共演している姿を見ていませんので
正直、なんとも言えない部分はありますが
テレビの掛け合いから「犬猿の仲」と言われたり
ちょっと仲良くなっているんじゃないかと
言われたりしていますね。
私は十分に可能性はあると見ます。
その根拠となるのは
指原さん側として
・彼女は自分の愛情の深さを知っている
そのため
イケメンや一般的にモテるとされる人とは恋に落ちないでしょう。
嫉妬心で自分の心がやられることを恐れているように見えます。
損ほしたくない気持ちが強い彼女は
古市さんのような一般的に他の人が好きになりそうもない
そんな人を好きになりそうです。
・嫌いから始まる恋に溺れそうなタイプ
女性の中には最初の印象が嫌いから始まる方が
恋に発展しやすくなる人がいます。
嫌いから始まると相手の好きなところがどんどん
見えていくからです。
強烈に拒絶すると全てが嫌いになりますが
「わー嫌い」ぐらいからはじまると
恋に発展しやすい人がいるのです。
指原さんはそんな要素があると見えます。
・自分の心に自由に生きている
指原さんもアイドルとして色々なものを我慢しているとは思いますが
その中でも開きなおって自由に生きているように見えます。
それは周りのメンバーが彼女を見る目をみたらよくわかります。
センシティブな話も含むのであまり具体的に指摘しませんが
他のメンバーが指原さんを語るときに見える
感情はそんなことを裏付けます。
また指原さんはコンプレックスをけっこう抱えている方なので
古市氏を賢いと判別すればまた可能性が広がるでしょうね。
こんなことから古市氏との恋愛の可能性はあるかなと
感じます。
ただ彼女は今の地位を恋愛で落とすことは
もうしないと思います。
昔のスキャンダルのこともあり
「失敗したくない」という気持ちを強く感じます。
古市氏側としても
指原さんは好きなタイプだと思います。
色々と不気味なことを言っていますが
彼の言っていることの60%ぐらいは
誇張だと見えます。
案外、普通の人です。
これが私の仮説というかアンサーです。
2018年12月26日
今年の漢字
今年の漢字は「災」でしたね。
ポーポーはどんな漢字なんだろうと
思って考えてみましたが
どうもひとつに絞れません。
ポーポーの漢字は
「痛」と「信」かなと思います。
今年は何しろ痛いことが多かったです。
足の怪我、手の怪我で
ずっとどこか痛いことが多く
台風で家が被害を受けて修理があったり
仕事の変化もあったりして
なんか痛かったな〜
と思います。
でも自分の信じてきた道を信じて
進んで結果が少し出た年でもあるかなと思います。
自分が正しいと思っていたことは
やっぱり正しかったというところもいくつかありました。
なので「信」という言葉も
当てはめたくなります。
この「痛」と「信」は微妙に
繋がっていて
もっと自分のことを信じたり
安く見ないでしっかりすれば
「痛」のいくつかは避けられたわけで
自己責任の極みであり
もう少ししっかりやろうと思った部分もあります。
来年はさらにポーポーらしさを磨き
心理や色彩心理を多くの人に届けたいという気持ちで
頑張ります。
心理学の基本は観察力です。
人はおごると細かいところが見えなくなります。
おごらず、けちらず、弱音を吐かずの気持ちで
頑張りたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年12月20日
お笑いの評価とは
だいぶ時間が経ちますがいまだに
いろいろと問題がほじくりかえされるМ-1の問題。
人に対しての身体や感情を伴う非難は
単に相手にダメージを与えて自分の感情を発散させる行為
もしくはダメージを与えて自分の主張を通す行為であり
そんなの良くないに決まっていますので
いまさらどうこう言ってもしょうがないと思います。
私が考えたいと思うのは
漫才の審査を「面白い」「面白くない」で
判断して良いかという問題です。
この人の評価に関するところは
私が企業で心理的な商品開発のコンサルティングをしていても
よく遭遇する話なのです。
そもそもM-1は誰に見てもらい何を感じてもらいたいのか
という原点を考えるといいでしょう。
もし漫才の「技能性」をとらえているなら
その分野の専門家が細かい基準をもって
評価したらいい。
素人よりも専門家がその高度さに点数を付けるのです。
あくまでもお客様に楽しんでもらうものとするならば
審査員はお客様メインにすべきでみんなが単純に
面白いと感じたものを評価したらいい。
今回はこの問題が混載していて整理されていないので
ちょっと問題よと感じました。
そもそも人の「面白さ」というのは
本来、千差万別でとても標準化できるものではありません。
みなが感じる面白さは微妙に違います。
私は漫才はお客様のためにあるのだから
予選、本選通して
単純にお客様視点でいいんじゃないかなと思います。
専門家が「面白い」「面白くない」で
評価してしまうとハマるかハマらないかで
受ける人が不満に思うのは仕方ないです。
むしろ審査員は点数を付けるのではなく
アドバイザーとして
「こんなところをこうしたらもっと良くなるのでは」
と育成に特化してもいいのではないかと感じました。
いろいろと問題がほじくりかえされるМ-1の問題。
人に対しての身体や感情を伴う非難は
単に相手にダメージを与えて自分の感情を発散させる行為
もしくはダメージを与えて自分の主張を通す行為であり
そんなの良くないに決まっていますので
いまさらどうこう言ってもしょうがないと思います。
私が考えたいと思うのは
漫才の審査を「面白い」「面白くない」で
判断して良いかという問題です。
この人の評価に関するところは
私が企業で心理的な商品開発のコンサルティングをしていても
よく遭遇する話なのです。
そもそもM-1は誰に見てもらい何を感じてもらいたいのか
という原点を考えるといいでしょう。
もし漫才の「技能性」をとらえているなら
その分野の専門家が細かい基準をもって
評価したらいい。
素人よりも専門家がその高度さに点数を付けるのです。
あくまでもお客様に楽しんでもらうものとするならば
審査員はお客様メインにすべきでみんなが単純に
面白いと感じたものを評価したらいい。
今回はこの問題が混載していて整理されていないので
ちょっと問題よと感じました。
そもそも人の「面白さ」というのは
本来、千差万別でとても標準化できるものではありません。
みなが感じる面白さは微妙に違います。
私は漫才はお客様のためにあるのだから
予選、本選通して
単純にお客様視点でいいんじゃないかなと思います。
専門家が「面白い」「面白くない」で
評価してしまうとハマるかハマらないかで
受ける人が不満に思うのは仕方ないです。
むしろ審査員は点数を付けるのではなく
アドバイザーとして
「こんなところをこうしたらもっと良くなるのでは」
と育成に特化してもいいのではないかと感じました。
2018年12月17日
人を馬鹿にしてはいけない
SNSで炎上しているものは色々なパターンがありますが
中でも「他人を馬鹿にする行為」が多いなと
感じます。
人を馬鹿にするというのは
他人を下げることで自分の価値を高めようとする
とても安易で成長がない行為です。
また
考え方の違いなどでは
人は自分こそが正しいという錯覚を持ちやすく
心理を持っています。
これをフォールス・コンセンサス効果といいます。
そして相手を安易に馬鹿にすることで
攻撃をして主張を変えさせようとしたりします。
これも人を支配したいという欲求が高まっている人が
増えていて、その影響のひとつなのかもしれません。
どちらにしても全く建設的な話ではなく
自分の成長を阻害するもの以外のなにものではありません。
つまり人を馬鹿にするといこうとは
自分が成長しないということと
同義語なのではないかなと思います。
めっちゃ出来る人は他者を馬鹿にしてもいい?
いやいや
そもそも出来る人こそ人の良さを見られる人です。
「馬鹿って言うやつが馬鹿」
よく言われている言葉ですが
私はその通りだと思います。
2018年12月13日
勉強動画
「更新したかな〜」とみていただいた方
どうもありがとうございます。
久しぶりに記事を書きます。
ツイッターのほうはちょこちょこ更新しておりますが
ブログがなかなか更新できずに
すみませんです。
昨日、テレビで勉強動画なるものを紹介していました。
ただひたすら勉強している動画を
見るというものです。
過去にはただキャンプファイアーの火だけが流れているものとか
お弁当を食べている動画とかがあり話題になったこともあります。
ただ勉強動画も単なる環境映像というものではなく
心理的にも面白くいろいろな効果がありそうだと思います。
見る方は一緒に勉強している気分になります。
勉強するきっかけにもなりますし
途中でダラダラやらないで
一緒にやりきろうという気分にもなります。
「私も負けない」という対抗心も
出てきそうですよね。
また撮る方としても
「誰かに見られているかも」という気持ちになって
頑張ってしまいます。
これホーソン効果という心理効果。
アメリカのシカゴ郊外にあるホーソンという工場で
照明と労働者の生産性を調べる
実験をしていたら明るくするほうが生産性が上がるという
結果になりました。
ところがよく調べてみると
明るさと関係があったのではなく
「今、実験をしていて、私は見られている」という
感覚が効率を上げていたのがわかったのです。
そこからこの心理効果の名まえが付きました。
図書館で勉強すると
人の視線をつい気にしてしまい
ついやめにくくなることと一緒です。
人って他人をたしして気にしていないのですが
つい気にされているのではないかと
感じてしまうものなのですね。
2018年12月01日
大嘗祭
秋篠宮さまが大嘗祭は宗教色が強いとして
公費支出に異議を唱えたことを受け、
政府内に戸惑いが広がっているという報道がありました。
なんでも政教分離をめぐる論争が再燃しかねないと
神経をとがらせているということみたいです。
大嘗祭とは「だいじょうさい」とか「おおにえのまつり」と読み、
天皇が即位後に新穀を天照大神や神々に奉り、
自らも食す祭りのことだそうです。
思ったことを述べられる秋篠宮さまは良いと思いますが
ことなかれ主義というか
定型をそのまま何事もないように進めようとする
政府は本当に国民のために仕事をしているのかと
疑問です。
時間はないと思いますが
ちゃんと議論したらいいのに。
と思います。
個人的には見られるものなら
見てみたい気もしますが
2018年11月20日
ゴーンの誤算
日産のトップ、ゴーン会長の逮捕は
大きな衝撃を与えましたね。
会社の経費で自宅を買ったり
役員報酬の一部を自分に回していたと
報道されています。
ゴーン会長ほどの頭脳を持っているのに
なんとも簡単に足元をすくわれたようにも見えます。
小さいころに母は私に言いました
お菓子でもお金でも独り占めすると
必ず喧嘩になると。
当事者のトップになっていると
下の人がどんな感情を持っているのか
軽く考える傾向があります。
人の欲は目を曇らせます。
民間の会社ですから
トップがどんなことをやってもいいですが
独り占めは社内の大きな不満を高めてしまいます。
人は比較する生き物です。
ちょっとゴーン会長は
人の感情を軽く見過ぎたようですね。
大きな衝撃を与えましたね。
会社の経費で自宅を買ったり
役員報酬の一部を自分に回していたと
報道されています。
ゴーン会長ほどの頭脳を持っているのに
なんとも簡単に足元をすくわれたようにも見えます。
小さいころに母は私に言いました
お菓子でもお金でも独り占めすると
必ず喧嘩になると。
当事者のトップになっていると
下の人がどんな感情を持っているのか
軽く考える傾向があります。
人の欲は目を曇らせます。
民間の会社ですから
トップがどんなことをやってもいいですが
独り占めは社内の大きな不満を高めてしまいます。
人は比較する生き物です。
ちょっとゴーン会長は
人の感情を軽く見過ぎたようですね。
2018年11月15日
嘘は顔よりも手や足に出る
2018年11月12日
神様と人の意味
ポーポーは不思議な力を信じています。
たくさん自分の目で見てきました。
神社にもよくいます。
神様はいるのか?
という問いには正直「わからない」と答えます。
神社には不思議な力が宿っているときと
何も感じないときがあります。
ですので「神様のような存在」はいるというか
あるというのはなんとなくわかりますが
人のような姿をした神様がいるかどうかは
よくわからないです。
また
世の中にはいろいろな神様を崇めている宗教があり
自らを唯一の神としているところも
珍しくありません。
すると
大きな矛盾が生じます。
ポーポーはできるだけ科学的に論理的に
不思議な力の正体を追求したいと思っています。
今のところ私が持っている仮説は
・神様のような不思議な力や不思議な存在はあるが
それが神様という人型の存在かどうかはわからない
・神様は何でも見ている知っているというのは否定的に
考えている。そして積極的に何かを知ろうとしているとは
考えにくい。
・人でも神でも「何でも見える」というのは
詐欺かウソかと極めて強く疑ってよい
特に人は色々なものを見える力がある人はいるけど
全てを見通せる人は少なくてもいない。
これは脳の構造上、無理がある。
そんなことを思っています。
今日はちょっと不思議な話をしました。
たくさん自分の目で見てきました。
神社にもよくいます。
神様はいるのか?
という問いには正直「わからない」と答えます。
神社には不思議な力が宿っているときと
何も感じないときがあります。
ですので「神様のような存在」はいるというか
あるというのはなんとなくわかりますが
人のような姿をした神様がいるかどうかは
よくわからないです。
また
世の中にはいろいろな神様を崇めている宗教があり
自らを唯一の神としているところも
珍しくありません。
すると
大きな矛盾が生じます。
ポーポーはできるだけ科学的に論理的に
不思議な力の正体を追求したいと思っています。
今のところ私が持っている仮説は
・神様のような不思議な力や不思議な存在はあるが
それが神様という人型の存在かどうかはわからない
・神様は何でも見ている知っているというのは否定的に
考えている。そして積極的に何かを知ろうとしているとは
考えにくい。
・人でも神でも「何でも見える」というのは
詐欺かウソかと極めて強く疑ってよい
特に人は色々なものを見える力がある人はいるけど
全てを見通せる人は少なくてもいない。
これは脳の構造上、無理がある。
そんなことを思っています。
今日はちょっと不思議な話をしました。