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2018年08月30日
パパが子供とお出かけしたくなるには
こんにちはーヨッピーです!!
本当に日々暑くて暑くて大変ですね。
今年は残暑も厳しいですし、夏の終わりくらいに一気に疲れが来そうな気配、、、
倒れないように、、一家の大黒柱として!!
と、気合いで、乗り越えて行こうと思います!!
さて、タイトルにありますように、「パパが子供とお出かけしたくなるには」ということで、
全国のパパさん達がどのようにして、休みの日の子供との過ごし方へのモチベーションを上げているのか、
気になるヨッピーなのです。
毎日、お仕事や様々なことで消耗してしまったり、疲れてしまったり、
休日くらいはゆっくりしたいー!!なんて思うこと、たくさんありますよね?
明日は休みだから、いつもより少し多く眠れるぞー!!!!
なんて慈愛と喜びに満ち足りた気持ちで布団に入ったのも束の間、
子供が夜泣いてしまったり、
普段の仕事の時の起床時刻よりも早く子供が起きてしまったり。
そんな少しブルーなタイミングで妻から「休みの日くらいちゃんと遊んであげてよー」なんて言われた日には、
「こっちだって毎日仕事頑張ってきて、せっかくの休みなんだから少しぐらい!!!!」
と喉まで出掛かった言葉を必死に飲み込んだり(笑)
辛いところですね(笑)
本当に疲れてどうしようもないときは、ちゃんと話し合って休息をとることをオススメします、全力で(笑)
少し疲れてて、子供とも遊びたいけど、でも少し気乗りしない、、、
なんてときに、
僕が先日やってみて、すごく良かった方法を一つご紹介しようと思います。
それは、、、
ごめんなさい、間違えました、、、
こちらです!!!
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「親子コーデ」!!!!
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これです。親子コーデ。
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僕は誰かと服装を合わせるという意識をあまり持っておらず、
妻とお揃いの時計を買ってみたり、帽子を買ってみたりという、小物類を合わせたことはあるのですが、
自分の気分でつけたり外したりしていました(笑)
しかし、子供と一緒に同じコーディネートをしてみたところ、
めちゃくちゃ楽しい!!
白いTシャツに薄いブルーのジーンズ(ユニクロ)、白のスニーカーというラフな格好に僕が着替えていたところ、
妻が息子の服を着替えさせていて、
「あっ。パパと服装合わせてみたら?」なんて息子に言いながら、
白いTシャツと薄いブルーのデニムレギンス(ユニクロ)、白のスニーカーを履かせると、
僕と息子、二人で全身鏡を見ながら、
なんか妙な一体感に、
パパ、ニヤニヤ、
息子、ケラケラ。(笑)
二人で手を繋いで歩くと、
なんかもう可愛くて仕方ない!
なんて言うんでしょう、自分の息子!!っていう実感を120パーセントに感じられると言うか、
愛らしくてしょうがなかったです。
街行く人に、
「僕ら親子なんすよー」
「可愛いでしょー」
とか見せびらかしたい感じになって、
いえ完全に、誰がなんと言おうと自惚れなんですが、
それでも、それを凌駕するワクワク感と高揚感。
完全な自己満なんですけど、
それでも一緒に歩いたり、
アイス食べたりしているのが、すごく心地良かったんですよね。
息子が生まれてから、ファッションとかもあまり気にしなくなっていたのですが、
なんだか子供がいて、妻がいて、っていう時間が、
とても愛おしく感じられたんですよね、あらためて。
新鮮と言ったらマンネリだったのかと言われそうですが、
まさに、新鮮そのものでした(笑)
なかなか外出に気分が乗らない時や、
気分を一新してお出かけしたい時、
パパが子供とお出かけしたくなって欲しいとき、
ぜひ、親子コーデ、試してみてください!!
おすすめです!!
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それではヨッピーでした。
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2018年08月28日
子育ては心配の連続です。
こんばんは!ヨッピーです!
東京の豪雨、物凄かったですね…
ちょうど帰宅の時間帯だったのですが、駅のホームにも雨が侵入してくるほどの豪雨。
侵入と言うか、もはやホームに雨が降ってました(笑)
雷もすごかったですね。
ちょうど自宅付近で雷が凄かったらしく、妻に連絡したところ、
息子は雷の音にビックリしていたらしく、
ずっと窓の無い、外から遠い洗面所に閉じこもっていたそう(笑)
聞いていると可愛らしいですが、本人は至って真面目に怖がっていたらしく、
夜泣きが心配です(笑)
さて、1歳と9ヶ月になった息子。
最近は出来ることも、言葉の理解も少しずつ増えてきました。
本当に子供の成長って早いですよね。
産まれた当初、片方の口角が少し下がり気味で、
癖なのか顔面麻痺なのか判明できず、
顔面麻痺の場合、聴覚にも問題が生じている場合が多いため、
産後1ヶ月、3ヶ月、半年と、通常の検診とは別に、聴覚の検査もしてもらっていました。
当時は心配で心配で、、、
何回か検診をしていくうちに、聴覚に問題は無いことがわかり、ほっと胸を撫でおろしました。
ただ、聴覚はどのくらい聞こえているのかなどは専門的な検査が必要らしく、
反応があるか無いかの簡易的な検査だったため、
今でも、どのくらい聞こえているのかハッキリとしたことはわかっていませんが、
雷への反応や、夜遅くに帰ってきた時のドアを開ける音などにも敏感に反応するため、
現在では妻共々、ほとんど心配していません。
そこから鼻水や痰が絡んだりしやすく、夜泣きも毎晩のように続いたりしたため、
加湿器や、鼻水の吸引器、呼吸を楽にする塗り薬など、様々なものを試しました。
夜泣きしすぎて、息子も睡眠不足のせいか生活リズムが一定にならず、
それに合わせて僕も妻も疲弊していき、体調を崩し合うという負の連鎖になっていきました。
原因も鼻水や痰のつまりやすいのは明白だったのですが、
首筋に貼るテープだったり、飲み薬だったりを処方されましたが、
一向に改善する気配もありませんでした。
毎夜毎夜、起きるたびに、鼻水を吸引し、詰まって苦しい呼吸が楽になるまであやしたりしました。
そんな時に手術で取り除くという方法を知り、色々なオピニオンを取り入れた結果手術に踏み切り、
アデノイドと扁桃腺を切除する手術に至りました。
術前、術中、術後、
心配がなくならない日々をくぐり抜けて、
なんとか元気に生きています。
しかし、
幾つになっても、
心配というのは決して無くならないのだということを最近は身を持って体感しています。
というのも、
魔の2歳、我を持ち始め、意思を持ち始め、
親の言うこともなんとなくわかり始め、
自分が伝えたいことも、少しずつ伝えられるようになってきて、
それから発覚することの多い、
発達障害。
他者とコミュニケーションを取ることが苦手とされる自閉症やアスペルガー症候群、ADHDなどが主な発達障害の例ですね。
引用ですが、発達障害を抱えた子供の取る行動が以下になるそうです。
・ひとりで遊ぶことが多い(ママなどに相手を求めない)
・視線を合わせたがらない(声をかけても視線を合わせない)
・指さしをしない(指さしでやってほしいことを要求してこない)
・人見知りをしない
・触れられることを嫌がる(抱っこしてものけぞる)
・偏食(決まったものしか食べない)
・言葉の発達が遅い
・音に敏感である
・歩き出しが遅い
息子、半分以上当てはまっています。
児童館などに言っても、同い年くらいの子供とはいくら接したりしますが、
接し方がわからないと言ったような感じもあって、
結局一人で積み木をしたり、駆け出したりしていることが多いです。
指差しもあまりしないし(バスを見つけると指で差します)、
食事も好きなものから食べさせないと泣いてしまって食べなかったり、
音に敏感だし、
当てはまりまくりです。
むしろ、子供の気分次第で上記のことは全て起こってしまうんです。
もうそうしたら息子は発達障害と言うことでしょうか。
願わくば、障害ということに疎遠であって欲しいと思うのが親心ではありますが、、、
結局、ここで大事なのは、
他の子供たちと比べてはいけない、ということではないかなと思います。
出来る出来ないという抽象的な設問しかないチェックなどは参考程度にするだけで、
それが出来ないからと言って、なんで?どうして?と、不安になってもしょうがないのかもしれません。
妻が心配性で神経質な面が強いため、
時々息子に一生懸命言葉を話させようとしたり、指差しなどを強要したりと、
しつけの一環だとは思いますが、
息子には息子にしかない良いところもあるし、これからのどんな可能性も持ち得ています。
その可能性には良いことも、もちろん悪いことも含まれています。
それに対して、良し悪し、出来る出来ないの基準だけで見ても、絶対にダメだし、
何より、楽しくないのではと思います。
もしかすると、他者とコミュニケーションを取るのが苦手なのかもしれません、
手先が不器用で、器用に何かをこなすことが出来ないかもしれません。
それでも、息子だから、
息子の良いところも全部知っているパパでいたいから、
余計な心配なんかやめて、
純粋に息子の成長を感じていきたいなぁと思います。
それでは、ヨッピーでした。
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2018年08月22日
原鉄道模型博物館は予想以上でした!
こんにちは!
お盆休みの最終日は、家族で横浜に行って来ました!
目的地は、
原鉄道模型博物館!!
のトーマススペシャルギャラリー(笑)
トーマス大好きな息子くん、初めてプラレールを買ってから遊び続け、
友人が息子に買い与えてくれたりもして、
種類が少しずつ増えて来ました。
トーマスは、自動で走るのですが、息子は自分の手で動かすのが好きみたいで、
電源をオンにしてプラレールの上を走らせると、
わざわざ追いかけて止めます(笑)そして、自分の腕の届く範囲内で自分で走らせて遊んでいます(笑)
そして最近仲間たちも増えました。
ジェームスとパーシー。
この二体も、電源オフにして手動で走らせるのがお好きの様子です。
さて、原鉄道模型博物館ですが、
横浜駅から、徒歩10分ほど。
距離的には近いのですが、道路が広く、地下道か歩道橋を使わざるをえず、
細々とした移動がやはり大変。
横浜は東京の観光地よりも道幅も広いし、一つ一つの観光地の距離が離れているため、
車があれば、95パーセント、車での移動が便利ですね。
残りの5パーセントは、
徒歩や公共交通機関の好きな方、
やはり都市や町によって、細かな駅の作りや、建物やその連なり方が違うので、
そんな違いを楽しみたい方には敢えての徒歩もおすすめです!
ちなみに我が家は楽しく移動できました!!(笑)
おっと、見えて来ました博物館が。
三井ビルディングに入っているため、建物の佇まいも立派なものでした。
大企業のお膝元だからなのか、外からは目立ってイベントを推している感じもなく、
最初はこの入り口付近にも1組のご家族しか見えなかったため、
本当にやっているのかな、と心配になったほど(笑)
さっそき入り口をくぐり抜けると、
迎えてくれましたよ。ジェームスが。
めちゃくちゃ大きいパズル仕掛けのジェームス!!!
迫力満点!!
パズルのせいか、ポリゴン感がすごく、
すごくニッコリ笑って、歓迎の意を表してくれていますが、
結構怖いぞ 、これ。
と思ったのは僕だけでしょうか。息子も少し動揺していたように見えました(笑)
ジェームスを抜けると、
めっちゃ大きなプラレールや、何機も走るトーマス達。
ちなみにこれで、半分!
この隣に同じ面積のプラレールがもう一つあります。
もう、息子、大興奮ですよ。
じっと、眺めては歩いて場所変えてはじっと見てに繰り返し。
近くにいた子供に、何やら言葉にならない言葉で話かけ、
スルーされてましたが(笑)
すでに楽しそう。
というか、これだけを見に来たのではないのだが…
この写真の奥にはキッズスペースがあり、博物館の半券を提示すると入れて遊べます。
中には、入り口のジェームスを作っていたパズルや、
プラレールがいくつも用意されていて、
言い方悪いですが、子供と大人がウジャウジャ(笑)
とにかく、博物館を利用しないことには、ということで、中のエレベーターで2階へ。
そうそう、エレベーターの近くに喫煙所もあり、喫煙者にはありがたい造りとなっています。
さて、2階に着くと、券売機と受付が。
事前予約や、割引などを使う方は受付を、それ以外の方は、券売機を使う流れになっていて、
ベビーカー置き場もあったため、息子を降ろし、ベビーカーを畳んで置き場へ。
トーマスのスペシャルイベントをやっているということで、館内、入り口からトーマス一色。
早速中に進むと、
一般的な美術館や博物館のように、ブースによってテーマ分けされているようで、
白塗りの空間に点々と置かれたショーケースの中には、それぞれ時代の列車や、外国の列車など、ものすごく繊細に作られた模型でした。
模型の近くには解説と説明が。
しかし、おとなしく読ませてはくれない息子。
要所要所だけ搔い摘んでは見て、子供の興味関心の向く方に標準を合わせていきます。
トーマスたちとのフォトギャラリーも用意されていて、
何やらスマホアプリと連動させると、飛び出す写真が撮れるとか。
すぐにアプリをインストールし、指定された場所にカメラを向けると、
誰もいない場所に、いきなりトーマス達が現れました!
息子の写真を撮りたかったのですが、
アプリとカメラを通すからトーマスたちが現れるわけで、
実際の背景には絵しか付いてないんですよね。
息子、写真撮らせてくれず…笑
いやいや期の前兆です…
その場を後にすると、館内比較的空いていたため、
息子、走る走る。
原さんのインタビューや生い立ちなどを紹介した部屋をすっ飛ばし、
一気に、世界最大級と言われている巨大ジオラマのコーナーへ。
もう、本当にでかい!!広い!!
奥の奥まで見えない!!!
そして、大きいのに、造りが細かい!!!
人がいて、そこでの暮らしが要所要所から感じられる、そんな細かさ。
匂いがしてくるような、職人の成せる業ですあれは!!
そんな興奮もつかの間、ジオラマの中の線路を走る電車たち。
そして、
8月29日までトーマススペシャルイベントということで、
海外の撮影で実際に使われたトーマスたちの車体が日本に上陸しているということで、
そのトーマス達も走っていました。
細部までしっかりと作られた線路や風景、時間帯で変わる照明なども合わさり、
本当にその世界にいるような、不思議な感覚になれる体験でした。
柵は当然あって、ちょうど息子の身長的に見えづらい高さだったため、抱っこしながら見ていたのですが、
息子の目の前をトーマスが通り、息子に声を掛けると、
息子の視線がなぜかトーマスではなく、近くで見学していた同い年くらいの女の子へ。
おい、
息子。
今じゃない!!!
そんな風に巨大ジオラマに感動しながらいると、もう一つ、別の部屋に
横浜市内のジオラマが。
みなとみらいや、昔の風景、最近の文明など、
過去と現在を交錯させる横浜の歴史を一重に描かれたジオラマ。
こちらもとても繊細で、素晴らしかったです。時間の移り変わりで、
電車が走り出したり、街並みが静かになったりと、多彩な仕掛けの数々。
って、
おい息子。
救急車見つけて興奮してるんじゃないよ!!
全体を見て、感じて!!!
息子にジオラマは少し早かったか…
いや随所に反応するポイントはあったし、
少しは楽しめたのかな、、なんて思ったりもしたけれど、
比較的短時間で、混雑もそれほどなく、
お手軽に楽しめる空間としては、
行って良かったと思える場所でした。
派手さはないけど、
十分に感動できて、歴史も感じられて、
乗り物好きなお子様がいるご家族にとっては、
すごく良い場所だと思います。
しかし、
巨大ジオラマで、柵の上に比較的低めの手すりが付いていたのですが、
親御さん達、子供を抱きかかえて、その手すりに座らせるんですよね。
座った状態だと、足元にすぐジオラマがあって、
足をぶつけてしまったりしないかと、見ていて心配になりました。
まぁ、確かに子供を抱っこし続けるのは、上腕二頭筋がプルプルしますもんね。
よっぴーはそんなシーンに備えて、
筋トレしようと思います
ヨッピーでした。
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