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一児のパパ。妻と息子の3人家族。典型的核家族。 もうすぐ2歳になる息子の成長を日々見守っています。 最近パパ大好きになってきたようで、一安心かつ超嬉しい(笑)
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2018年09月23日

子供連れでの銭湯で気をつけること





少し肌寒くなってきた朝夕、熱い湯に浸かり、一日の疲れを吹き飛ばしたくもなりますね。

天然温泉や美しい景色が展望できる露天風呂

そんなものは年に数回あるかないかのイベントの方が大半だと思います(笑)


日々の暮しの中では、様々な種類のお湯や設備を備えたスーパー銭湯

住宅街の一角にある様な昔ながらのレトロな銭湯が、アクセス的にもお値段的にも比較的行きやすいのではと思います。


私ごとですが、先日、1歳9ヶ月の息子と初めて、家の近くの小さな昔ながらの銭湯に行ってきました。

初めて行った銭湯で、息子も初めての銭湯ということで、ドキドキしながら行ったのですが、

めちゃくちゃ良い感じだったので、子供連れの銭湯について書いていこうと思います。


銭湯や温泉は何歳から?


具体的に何歳未満はダメという明確な規則はありません。
細菌への感染も起こりうるため、ヘソの緒が取れて完全に乾いた状態であれば、親御さんの判断で入浴をさせることも可能です。
ただし、施設によっては○歳児未満は入浴不可、○センチ以下の方は不可、オムツをしている子供不可など独自にルールを設けているところもあるようです。
ただし、免疫力が少しずつ高まって来るとはいえ、公共の湯にはたくさんの人が入浴をされます。
そのぶん、細菌やバイ菌に触れることも多くなりますので、傷のあるときや、体調のすぐれないときはなるべく控えた方が良いようです。
ちなみに、公共の温泉やプールからは100パーセント人間の排泄成分が検出されるようです。衛生的に気になる方は難しいかもしれません。


親の保護の下で混浴できるのは何歳まで?


これは意外かもしれませんが、都道府県によって条例により定められています。

town20150731sento_jyorei01.jpg


このように各都道府県毎に違い、東京の10歳と並んで比較的10歳までとする都道府県が多いですが、
京都は7歳までと、若干ですが差がありますね。
あとは施設毎に小学生未満までとするところもあったりと、条例はありますが、施設独自の規則を設けているところが多いようです。
上記の理由としては、10歳というと小学4年生のお子さんまでが混浴可能ということになります。
これに対して、やはり公共の場である以上他の人がどう思うかという施設側の配慮があるようです。
しかし昔ながらの銭湯だとそのようなルールもないところもあります。そのため、お子様連れで行かれるときは、保護者ご自身で周りへの配慮を大切にすることが求められます。
明らかに保護が必要な場合はその限りではありません。


気をつけること


1,泉質などが合うかどうか
 子供の肌と体温管理はデリケートなものです。温度や泉質など、子供にとって安全なものかどうかの確認は絶対に行いましょう。刺激の強い泉質の温泉だと、子供の肌にとっては尚更刺激が強いため、思わぬトラブルに発展してしまうケースがあります。事前に調べておくことでトラブルを防ぐことができます。

2,思わぬ事故、怪我に繋がってしまう
 浴場の床や脱衣所の足場は滑るやすくなっています。普段は転ばないような動作でも転んでしまう場合があります。子供と入浴するときは絶対に目を離さない、まだ日常動作がおぼつかない場合は必ず手を握るか、抱っこした状態で一緒に入浴をしましょう。

3.入浴中に排泄をしてしまうこともある
 事前に排泄は済ませるようにしましょう。とくに固形の排泄物は浴場はおろか湯銭に流出した際には不衛生どころか不快感があまりにも酷すぎます。せっかく銭湯にきている他の人に最悪なダメージを与えかねません。尿であれば誤魔化しは効きますが(おいっ!!)、いずれにせよ、入浴中の排泄は極力避けるようにするべきです。





と、上記のように、施設によって入浴制限があり、公共の場のためマナーとモラルを大切にする

ということが子供との銭湯では気をつけたいポイントです。


ちなみに、私ヨッピーの行った銭湯では、快く息子との入浴を受け入れてもらえました。

脱衣所で服を脱ぎ、息子のオムツを脱がして、持ってきたオムツ入れに破棄。

息子が動き回るため、息子の手を握り片手で自分の服を脱ぎ
、片手で脱いだものの処理や着替えの用意を済ませました。

まず体を流すため、鏡とシャワーや蛇口が並ぶ壁の前に桶と椅子を一つ用意し、桶に座り、ガッと足を広げ

壁と膝を繋げ息子を収容する空間を作りました(笑)

これで泡のついた両手で握った手が滑ることも、目に水が入って見失う心配もありません。

自分と息子を洗い終え、いざ湯銭に浸かると、とんでもなく熱い。

浸かってしまえば快適なのですが、息子が足先を湯につけただけで半泣きになったため、

湯銭の淵に座り、息子を抱え、少しずつ湯を掛けて温度に慣らしてあげました

そうして足から入り、太ももらへんまで浸かり、

胸下くらいまで頑張った息子。

あとは抱っこしながら、少しずつ沈んで行くと、なんとか首まで浸かることができました。

所要時間15分

のぼせてしまうため、それからすぐに出ましたが、

熱いお湯で紅潮した息子はなんだか楽しそう。

興奮したのか、帰りの脱衣場では終始落ち着きがなく、

体や髪の水気を切るのが大変でした。ほんと、あっちこっち行こうとする。

なんとか着替えて出口に向かうと、先に上がった妻がお待ちかね。

持っていた息子の湯冷まし(フルーツオレ)を渡しながら、


「あっ、パパの忘れちゃった、、まぁ、いっか!」


って(笑)

帰り道、親子三人で手を繋ぎながら帰りましたよ。

なんだか素敵な休日を過ごせました。



息子との初銭湯、

一緒に出来ることどんどん増えてきて、

楽しみが尽きませんな。



ヨッピーでした。


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