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一児のパパ。妻と息子の3人家族。典型的核家族。 もうすぐ2歳になる息子の成長を日々見守っています。 最近パパ大好きになってきたようで、一安心かつ超嬉しい(笑)
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2018年09月04日

最良の育児はひたむきに生きる姿勢を見せること。


こんばんは!ヨッピーです。

今日はお休みだったので、

息子と一日遊ぶぞーーー!!!

と気合いを入れたのも束の間、

会社の健康診断だったことをすっかり忘れていました。

午前中に終わらせ、午後からは生憎の雨だったため、

息子とゆっくり家の中でプラレールで遊びました。




さて、最近息子が活発になってきて、成長をひしひしと感じます。

それと同時に、

本当にこれで良いのだろうか本当に正しいのだろうか

と心配になってしまうこともあります。



例えば、ママに怒られているパパは子供の目にはどう映っているのだろう

休みの日にグータラしてしまっているパパを息子はどう思うのだろう、とか。



もちろん、ママの怒りは僕に原因があってのことなので、そこは素直に謝りますが、

子供の前で尻に敷かれているパパを見せてしまうのはどうなんだろう、とか(笑)。



自他共に認めるほど、我が家は、妻が強いです。

割と大抵の口論では優勢になれますが、妻には常に劣勢です(笑)



そういう心配もあって、隙間時間に子育てについてなんとなーく調べていたところ、

子育て、育児に関する、名言や格言があり、

あっ、この名言良い!!

とか、

この名言深いわ〜!!

という発見や楽しさがあったので、今日は少しご紹介させていただきます。





「両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるんです」 ソニーの創業者・井深大


これは深いなぁ〜と思わず思ってしまった言葉です。

あれをしたらダメ、これをしたらダメなどではなく、両親が子供に見せてあげなければいけないのは、

ひたむきに生きる姿

子供って、思っている以上に感受性が豊かで、両親が抱えている不安なども敏感に感じてしまう時があります。

そこで落ち込んだりしてしまうと、

生きてることが辛く見えてしまうのかもしれません。

もうすぐ2歳の息子は、あと約80年もの人生が残されていて、

一番近くにいてくれるママとパパが一生懸命、前向きに人生を歩んでいく、そしてそこに自分がいる。

模範となるべき人は一番近くにいる両親なんですよねやっぱり。

どんなルールや規律があっても、見つめているのはきっと両親の背中

背筋が伸びます、ほんと。




さて、こちらの名言を残してくれたSONY創業者の一人、井深大さんですが、

教育や社会福祉にも力を入れていて、

特に教育では、

この人の能力をこれだけだと決めつけていたら、その人の能力は引き出せません

という持論を持っていたようで、

こちらも深く考えさせられる言葉ですね。


能力把握など、ビジネスでも育児でも大切なことですが、

決めつけてはいけないんですね。





本当に、偉人の言葉って一言一言、全てに重さと奥行きがありますね。

ちなみに、井深大さんの次女は知的障害を抱えていたらしく、

障害を持った人たちが働けるよう工場を設立したりと、社会貢献も行ったそうです。

どんな困難も苦しみも、全てを力に変えてゆく、

ひたむきに生きる姿勢を常に見せていた井深さんだからこそ、

先ほどの名言が出来たのかもしれません。






それでは、ヨッピーでした。



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2018年09月03日

躾ってどうしたら…言葉の意味から考えてみる。



おはようございます!ヨッピーです。

ますます感情表現が豊かになってきた息子。

喜怒哀楽がハッキリとしてきて、素直な反応がとても面白いです🤤

しかし同時に、「嫌!!」という反応もしっかりとするようになり、

少々悩みの種になりそうです。



そうなってくると、考えてしまうことが「躾」。

しつけです。

街中で、子供連れの親御さんが子供を叱ったり、

走り回ったり、言うことを聞かない子供に怒ったりする光景は、

結構な日常の一つと化しています。

それが、自分が親となり、暴れまわる子供の保護者の立場になるということが、

こうして訪れようとは(笑)




そもそも「躾」とは何なのか。

「身だしなみを美しくする」と漢字の成り立ちで見ると、

ふむふむ、うなづける。

しかし、以下の故・岡本夏木先生(元京都大学、京都女子大学教授)の言葉はもっと頷けてしまいます。



 (省略)五歳から七歳の子どもたちは、いよいよしつけ糸をはずしはじめる年齢にあたります。それまでは親が外側から枠組みを与えて、子どもに行為や生活習慣をかたちづくらせていたのですが、いよいよその枠をはずして、子どもが自分の力でみずからの行為や生活習慣を生み出しはじめる時期に入っていきます。

 しつけ糸をはずすことは、いうまでもなく、子どもを本人の自律にゆだねることです。しつけとは、もともと自律に向けてのしつけなのです。外からの強制によって社会のきまりをあてがうことよりも、むしろそうした外的強制をとりはずすことをめざすものです。しつけが不要になるようにしつける、といってよいかもしれません。

 このようにのべてきますと、私のいう「しつけ」は、読者の方々が一般に「しつけ」ということばから受けとっている意味とかなり違っているといわれるかもしれません。ふつうには、「しっかりと」とか「きちっと」「きびしく」することこそがしつけの第一の目的におかれるのではないでしょうか。それに対して、私のここでいっている「しつけ」は、そういう外からの規制をとりはずして、不要なものにしてゆくことこそ、しつけのねらいなのだと言っているのですから。とまどいを与えるようで申しわけないのですが、しつけの中で、そのねらいが見落とされていたら、それはけっきょく外見だけのしつけ、子ども不在のしつけに終わってしまうと思うのです。




「躾(しつけ)」の目的は、子供が自らを律することができるようにしてあげること。

この文章を読んで、

自分は形式的な「躾」を息子に与えてしまってはいないだろうかと自問自答しました。

その方法がどんな方法であれ、

外的要因だけでなく、内的要因を見て、

自ら行いや言動をやめるように導いてあげること。



まだまだこれから、親として成長していかなければと、

息子を見て感じるヨッピーです!!

息子の5倍は感情豊かでいないとなぁ(笑)

では、ヨッピーでした!!


応援お願いします星2

2018年09月01日

パパの「いってきます」を嫌がる息子。



こんにちは。ヨッピーです。





朝、仕事に出かけるときはまだ眠っている妻と息子。



最近朝仕事に出かけるとき、息子はムクリと布団から起き上がり、寝室のドアを開けて、笑顔で駆け寄ってきます。



よしよしと頭を撫でてあげると尚更嬉しそうにして、



オモチャの箱からいくつかオモチャを取り出します。



一緒に遊んでよーと言わんばかりに。



もちろん僕は仕事のため、長くは遊べないので、



オモチャは手に取らず、高い高いや、肉体的なアクションでスキンシップを取り、家をでなければいけない時間のギリギリまでコミュニケーションをとります。



そうすると、妻も起きてきて、パパお仕事なんだよーと息子に諭してあげるのですが、



最近は様子が違ってきました。



バイバイと手を振ると、以前はバイバイとハッキリとはまだ言えない言葉を発して、手を振ってくれていたのですが、



最近はバイバイと手を振ると、俯き加減になって、バイバイしないぞという頑な様子を見せ始めました。



もちろんパパとしてはとても嬉しいことですし、自分と遊びたがっている息子のなんて愛しいこと。



しかし、同時に息子に寂しい思いをさせてしまうという罪悪感に襲われます。



普段仕事の日は、息子が寝てからの帰宅のため、休みの日以外は息子と遊ぶ時間も接する時間も無く、



もちろんどのご家庭にもそう言ったパターンはあるとは思いますが、



最近それが顕著になってきて、だんだんと息子と居られない自分が嫌になりそうです(笑)



妻に話を聞くと、



お友達や他の仲の良い友人と遊んだあとも、バイバイをすることを嫌がるそうです。



パパだけじゃないのか、、、と少し寂しくもなりますが、



時間は有限で、それが今生の別れではなく(笑)、またねという愛情であることを、ちゃんと息子に伝わって欲しいなと思うのです。





部屋でオモチャなどで遊んでいるときは、オモチャしまってーと言うと、潔く片付けを始めるのですが、



やはり人と接して、それを止めるということが難しいみたいです。



まぁ、でも、寂しいですよね。



僕も、小さいとき、転校してしまう友達と登校最終日に遅くまで遊んだりしてしまったことがあります。



寂しいから、もっと一緒にいたいから。



素直な欲求だし愛情だったなぁと今振り返ると思います。



まぁ、帰宅したら両親からめちゃくちゃ怒られましたが(笑)





寂しい、悲しい、という感情を覚えて、



また成長していく息子を見守っていきたいと思います。



パパは後ろ髪を引かれる思いで家を出ることに慣れていきます(笑)





ヨッピーでした


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