2022年12月18日
中高年の習い事が流行ると思った話
流行りのリスキリング? いや、ストレス対策です
子どもの書写教室に付き添って自分もペン字を習ってきた。
その時に感じた話をする。
ドメイン取るならお名前.com
書写教室では与えられた教材を30−40分ほど自習し、教室にいる先生が適宜アドバイスをくれる形式。
いわゆるくもん式のようなカリキュラムだ。
性格上、集中して作業するのは好きなほうだ。
それを差し引いても30分ほど自分の作業に集中するのは気持ちが良い。
人付き合いにおけるストレスが多い中高年にはいいリフレッシュになると思った。
さらに、字を書くという行為を本格的に学んだことがなかったため、真剣にやると上達を実感できる。
体力の衰えなどを感じる中高年にとって何かができるようになる経験は貴重だ。
加えて、講師も褒めるところを探して褒めてくれる。
先生は上達に必要な仕事をしてるだけだが、中高年が褒められる機会はそうない。
失われていた自己肯定感も高まる。
要は景気のいい頃であれば繁華街などで満たされていたはずの中高年の寂しさであるが、
それを健全に、リーズナブルに発散できるのが習い事になるのではないかと思ったのだ。
機会があれば何かを始める人も多いだろう。
アフィリエイターにおいてはぜひ習い事の広告を載せてみてはどうか?
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