2022年10月29日
2022年度節約したい人におすすめのふるさと納税の話
節約したい人が選ぶべき返礼品は? 米・日用品!
今年も10月が終わり1年の終わりが見えてきた。
今年の収支もはっきりしてくるころであり、きっちりふるさと納税の枠を使い切るべく返礼品を選ぶ季節だ。
色々なものがお得に手に入るふるさと納税だが、返礼品で賢く節約したい人におすすめなのは、
ズバリ米と日用品だ。
気になるふるさと納税の控除上限額は下記サイトで計算できる。
控除上限額シミュレーション
高級品をもらえるのはうれしいが、それは本当に節約なのか?
ふるさと納税の返礼品にはブランド牛やブランドフルーツ、さらには家電など高級品も多くある。
そういったものに目移りする気持ちはわかるし、普段手を出しづらい高級品を試してみる価値はある。
ただ、節約という一点で見た場合に「〜万円相当の高級品がもらえて還元率が高い!」というのは間違っていると言わざるを得ない。
仮に1万円相当のブランド牛を受け取ったとして夕食1回で食べ切ってしまったら、節約できたのは夕食のおかず1品分。せいぜい1000円だ。
そういった意味で、節約視点で選ぶべき返礼品は米と日用品なのである。
一人暮らしにもファミリーにもおすすめだ。
2022年度おススメの米
10s10,000円
これが2022年のお得な米の目安だ。
ふるさと納税額の枠内で、必要なお米をそろえよう。
(※追記)
調べたところ、山形県河北町のはえぬきがお得な返礼品だった。
10sで8,500円。これはなかなかない。
※追記2 2022/11/3
さらにお得なのが境町茨城県境町のお米、20sで14,000円だ。
多分これが一番お得だと思います。
おすすめ日用品 トイレットペーパー
トイレットペーパーだ。生活必需品であり、腐ることもない。
100ロールというと置き場所などが気になるかもしれないが、
壁際に積み上げればそんなに場所も取らない。
しかも1年でそこそこ使い切れる。
これは私が実際にいただいて使ってみて、よかったものだ。
毎年寄付をしているふるさと納税界の隠れた名品と言っていい。
おすすめ日用品 おむつ
赤ちゃんのいるファミリーにはうれしい。
おむつはいくらあっても困ることはない。
買って帰るにしてもかさばるので、通販のような感覚で届けてもらえるのもうれしい。
おじいさんやおばあさんが、孫が生まれた家庭への祝いに送るのもいいのではないか?
2022年度は1袋5,000円がお得の目安だ。
こちらは大人用おむつ。
これもいくらあっても困るものではない。
食品、日用品には個人の好みもあるが掘り出し物を探していく
今回は比較的好みの分かれない米、トイレットペーパー、おむつを紹介した。
他にも洗剤や調味料など必ず使うが、好みが分かれる返礼品も紹介していきたい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11665476
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック