昨日で還暦＋１となり「男の厄年」が明けました。
還暦の年は本当に色んなことがあったナ〜。というかありすぎた。
でも、色んなことはあったけれども今から思えば不幸中の幸いというか、運が悪くないというか、結果的に親の命を２度救ったようなかたちになったのは感慨深い。
自分の身体についても去年４月末に持病の発作性上室性頻拍の心臓カテーテルアブレーション治療をしたものの５月頭に２週間足らずで再発してしまった。手術自体はトントン拍子に進んで大成功だっただけに非常に残念な思いをした。
６月に還暦を迎え、持病の発作について真剣に取り組んだ結果、自分にとっての原因がだんだんわかってきて、生活習慣や体質の改善が功を奏してかなり光が見えてきた。
発作性上室性頻拍への取り組みは今でも途中経過ではあるので、ある程度したら改善の過程をこちらに書こうと思っている。同じ持病を持っている方々の少しでもお役に立てば幸いである。
男の厄年を終えてみて、無事乗り越えたナ〜という有難い気持ちと共に、かえって色々改善できて良かったのではないか、厄年と言うが不吉なものではなく、今後元気に生きていく上で必要なことだったよな、と思えてしかたがない。
最近撮った散歩ショットを載せておくよ。
豪快なサギのフン。
雲が綺麗なので撮る。
この時期は花ざかり。
田植えが進んでおります。
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