おもしろい心理学〜心理の達人〜

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椅子に座って話している時に、相手の座り方に注目すると、どれだけ興味を持たれているかがわかります。

例えば、前に身を乗り出したような姿勢で両足を引き気味にしているのであれば、相手はその話に興味を持っている証拠です。

一方、片足を曲げてもう一方の足を伸ばしているような姿勢には要注意です。

相手の話しに興味がないか、退屈しているサインなのです。

両足を前に投げ出していたり、背もたれに寄りかかっている時も同じような感情を抱いています。

また、この姿勢は相手を拒絶している場合にもとられることがあります。

どちらにせよ、マイナスの意思表示であることには間違いありません。

このような状況の時には、まずは話しの内容を変えてみましょう。

または、相手に話しをさせるように仕向けると興味のある話題へと移っていき、状況は変わるはずです。

つまり、大事な商談やデートの際には、このような格好をしないように気を付けなければなりません。

内心退屈だと思っていても、熱心に聞いているフリをするほうが、よっぽど相手の好感度はアップします。

もしも話しをしている相手が椅子に浅く腰を掛けていたら、それはあなたに対して気を許していないと思って間違いありません。

人は緊張している時や遠慮がちになる時は、椅子に座ろうとする時に浅く腰掛ける傾向があります。

浅く腰を掛けていれば、何かあった時にすぐに立ち上がって次の行動に移ることができます。

実際に椅子から立ち上がらなくても、警戒心を抱いていたり落ち着かない時には、無意識のうちにすぐにその場から立ち去る事ができるように浅く座るのです。

つまり、椅子に浅く座る人というのは、相手に対して警戒心を解いておらず、緊張や遠慮といった感情を強く感じているという訳なのです。

逆に、相手に対して安心感や信頼感を持っている時、人は椅子に深く腰を掛けます。

リラックスした気持ちがそのまま安定した椅子の座り方に表れるのです。

ちなみに、最初は浅く腰かけていた相手が、時間と共に深く座るようになったら、段々と打ち解けてきた証拠で、心を開いてくれていると見ていいでしょう。

向かい合って座っている相手が自分に心を開いているかどうかを知りたいなら、足元に注目して見て下さい。

自然な感じでゆったりと足を開いている場合はリラックスしており、あなたを受け入れようという気持ちになっています。

しかし、足を組んでいたら気を許していない、あるいは本心を見せたくないというサインです。

組んだ足は心理的には「バリケード」の役割を果たしています。

目の前の相手をこれ以上近寄らせたくないという拒絶や緊張感が、そのまま足元に表れているのです。

ただ、足を組むといっても、頻繁に組み替えている時にはまた別の心理が隠されています。

イライラや焦りが、足を頻りに組み替えるという落ち着きのない仕草となって表れているのです。

こういう時は早めに話しを切り上げたり、話題を変えるなどの工夫が必要です。

間違ってもこの相手に重大な決断など求めてはいけません。

とは言え、足を組むのが癖になっている人もいますので、表情や仕草など全体の様子をよく見てから相手の真意を判断しましょう。

部屋に入ったら帽子をとるのは、一般的な礼儀ですが中には帽子をとらない方もいます。

「マナー違反」「常識が無い」と眉をひそめる方もいますが、帽子をとらないのにはその人なりのちゃんとした理由があるのです。

日本では帽子を愛用している人は近年になって増えてきました。

少し前までは、日本で帽子を愛用している人は少なく、それだけに帽子をかぶる人はオシャレの一部として積極的に利用していることが多いです。

洋服とのコーディネートを考えて帽子の色や形を決めている人がほとんどで、立派なオシャレアイテムなのです。

こういう人にとっては、帽子は単に日よけや頭を守るためのものではありません。

洋服や靴にこだわって自分らしさを演出するのと同じように、帽子もまたその人らしさを表現するための大切な道具なのです。

こういう人はもちろん室内でも帽子をとりません。

帽子も重要な演出の一部で大切な「私」であり、「今日は帽子をかぶっている私を見て下さい。」と主張しているのです。

見方を変えれば、かなりの自意識が高い人だと言えます。

室内で帽子をとらない人はただでさえ目立ちますが、そこにはそんな自己主張が潜んでいるのです。

人と人とのコミュニケーションというのは、お互いに相手の話しを聞こうという気持ちがあってこそ成り立つものであり、どちらか一方にその気が無ければ、どんなに丁寧に時間をかけて話しをしても、話しが通じることはないでしょう。

もしそれが、ビジネスにおける商談であるなら、決して成立することはないと言っていいでしょう。

では、相手に話しを聞く気があるかないかを見分けるには、どこを見ればいいのでしょうか。

ベテランセールスマンは、訪問先の相手の態度を見ただけで、契約に結び付くかどうか即断すると言います。

そのうちの1つが肘を張ることです。

もし、あなたが話しを始めたとたん、相手が肘を張って腰に手を当てたとしましょう。

これは、自分の身体を大きく見せようとし、大きく見せることによって相手を威嚇する時にとる姿勢なのです。

このような姿勢をとる時は、相手の話しを聞こうという意思がないと思っていいでしょう。

このような時は、 馬の耳に念仏（人の意見や忠告に耳を貸そうとせず、少しも効果がないことのたとえ。）にならないうちに、さっさと話しを切り上げて退散することが賢明です。

初対面の人とあいさつを交わす時は、余程の変わり者でない限り相手に良い印象を与えようと心がけ、望むものです。

特に、ビジネスの場面では、仏頂面をしていたのではまとめる話しもまとまらなくなります。

しかし、上辺のにこやかさに惑わされて相手の本音を見抜けずにいると、後で痛い目に遭うことになってしまいます。

実は、人は何かに対して警戒心を抱いている時に、無意識のうちにお腹を隠そうとすることがあります。

これは、防御の姿勢をとっているのです。

その反対に、両手をだらりと下げたり、後ろで手を組んでいたりして相手にお腹を見せるのは、相手に警戒心を抱いていないことを示しています。

ですので、挨拶をする時に相手の両手がお腹の前にある時は、商談など本題に入る前にその人の警戒心を解くような話しをしてその場を和ませましょう。

気の利いた冗談の1つでも言えば、「おもしろい人だな。」という印象も与えられて一石二鳥でもあります。

Q.猫とネズミが鉢合わせ！さて、ネズミはこの後どうなった？

【A】：何事もなくお互い通り過ぎていく
【B】：猫がネズミをもてあそぶ
【C】：ネズミが猫をもてあそぶ
【D】：猫とネズミは一緒に遊ぶ
【E】：猫に食べられてしまう



この【心理テスト】は「あなたが成功する方法」を診断します。

弱肉強食の世界は動物界だけのものでなく、人間の世界でも同じこと。

この【心理テスト】から、窮地の時どう対処すべきか、幸せになるにはどうするべきかが診断できます。

【Aを選んだあなた】
あなたと関係を持つ相手は、お互いにケンカもせず、いがみ合いもない間柄になります。
つまり、平凡な生活を送ることになります。
人生の新しい目標を作ったり、何か新しいことに挑戦するなどして、自分に刺激を与えることが必要になってきます。

【Bを選んだあなた】
自分の力で幸せを掴もうとしても、このままでは失敗に終わってしまうかもしれません。
いくらお金を稼いでも、いくら高い地位に上り詰めても、誰も認めてくれません。
まずは「人のために生きている」ことを意識しましょう。

【Cを選んだあなた】
頭の回転が速く、機転の利く性格。
人が気づかないようなところに目を向けられたり、新しい方法や改善策を考えるのが得意なようです。
しかし、その才能を見せびらかし過ぎてしまうと、周りの人はあなたを敬遠してしまいます。
損得を考え過ぎずに、のんびりといきましょう。

【Dを選んだあなた】
あなたは周りの人と協力することで成功する人。
相手の長所や考え方をよく理解でき、自分の特技や能力を良く知っているので、周りの人と物事をやり遂げることで成功します。

【Eを選んだあなた】
食べられてしまうのは悲しいことですが、自然界ではごく当たり前のことです。
あなたは他の人に負けないよう、常に自分の能力を発揮できるように準備しなければなりません。
今の状態を認めてしまうと苦しむこともありますが、努力して自分の力を100%発揮できるよう備えておくことで、思わぬところで役に立ちます。

Q.ケーキ屋さんにケーキを買いに来ました。以下の4つの中から好きなケーキの形を一つ選んでください。

【A】：三角形


【B】：四角形


【C】：円形


【D】：長方形


この【心理テスト】からは「あなたの才能」がわかります。

【Aを選んだあなた】
自分に特殊な才能や他の人には無い能力が欲しいと考えているようです。
オリジナリティにこだわりを持っており、選ぶ職業もユニークなものを選ぶはずです。

【Bを選んだあなた】
努力家で好奇心旺盛な性格。
礼儀を重んじるタイプで、どんな人にも礼儀正しく接することができます。
勉強家でもあり、知らないことがあると気が済まないようです。
勉強において苦労することもありますが、成功する人です。

【Cを選んだあなた】
これといって特別な才能はありませんが、何でも器用にこなすタイプ。
自分の欠点を隠すのが得意なようです。
人間関係においても話し上手で誰とでも仲良くなれます。
将来的にも人との出会いにより幸せになれるでしょう。

【Dを選んだあなた】
情熱的なタイプです。
自分の住んでいる地域で能力を発揮しようと考えています。
親切で優しい性格であり、人に頼られると頭をフル回転させて手助けします。

Q.あなたの普段の笑い方は？

【A】：アハハ
【B】：イヒヒ
【C】：ウフフ
【D】：エへへ
【E】：オホホ
【F】：ほとんど笑わない



この【心理テスト】からは「意外な素質」を診断します。

【Aのあなた】
明るくて元気な性格。
自分の判断や考え方に迷いが無く、周りに頼られるほど力を発揮します。
恋をすると魅力的になり、相手にも良い影響を与えることができます。

【Bのあなた】
手先が器用で、勘が鋭い性格。
何でもそつなくこなし、相手の技量を見極めるのも得意です。
批判されることを嫌い、自分に肯定的な人と関係を持つ傾向にあります。

【Cのあなた】
のんびりしたお人好しな性格。
強く物事を頼まれると断ることができず、それがストレスになってしまうことも。
誰とでも仲良くしようと心がけますが、計算高い人に振り回されてしまう可能性があります。
優しい性格なのは素晴らしいのですが、時には気を引き締めることが重要です。

【Dのあなた】
頭の回転が早い粘り強い性格。
負けず嫌いな面もあり、相手を押しのけて勝ち上がるタイプです。
仕事をこなすスピードが速く、常に相手をどのようにして打ち負かそうか考えています。

【Eのあなた】
気弱で自己中心的な性格。
自分の弱みを指摘されると引きずってしまう傾向にあります。
小さいことからコツコツと努力することが成功への近道です。

【Fのあなた】
想像力豊かなロマンチストな性格。
プライドも高く、周りの人がやっている事、話している事を冷静に判断することができます。
想像力の高さを活かして成功するタイプです。
仕事のパートナーとしては最適な人材です。

Q.友達が罰ゲームで顔にスミを塗られることに。さて、あなたは友達の顔のどの部分にスミを塗りますか？

【A】：おでこ
【B】：目
【C】：鼻
【D】：頬
【E】：口
【F】：あご



この【心理テスト】からは「あなたの性的関心度」を診断します。

【Aを選んだあなた】
性的関心度は低いようです。
年下の異性には関心が強くなる傾向がありますが、年上の異性には関心が低くなります。

【Bを選んだあなた】
性的関心度にバラつきがあるようです。
好きなタイプには一目惚れしやすいようですが、嫌いな相手に対しては全く関心がありません。
周りの人がハラハラするような恋愛をします。

【Cを選んだあなた】
性的関心度がとても高いです。
押しに弱い部分があり、強く迫られると断れない性格のようです。
相手を見極める冷静な判断が必要でしょう。

【Dを選んだあなた】
性への関心はものすごく強いのですが、顔には出さない器用な性格の持ち主です。
年上の異性や他に恋人がいる異性に興味を持つことが多い傾向にあります。
危険な恋にはリスクがあるので気を付けましょう。

【Eを選んだあなた】
性的関心度が最も高いタイプです。
自ら積極的にアプローチし、付き合うとすぐに結婚を意識します。
自ら恋愛のチャンスを作り出すことができますが、嫌いになると急に別れを切り出すことも。
相手を振り回すタイプです。

【Fを選んだあなた】
性的関心度がとても低いタイプです。
しかしながら、相手が経済的に裕福だと関心が強まる傾向にあります。
客観的な目を持っていますが、お金に囚われ過ぎると痛い目に遭うことも。