2018年05月10日
おもしろい心理ー足を頻繁に組み替える心理!
向かい合って座っている相手が自分に心を開いているかどうかを知りたいなら、足元に注目して見て下さい。
自然な感じでゆったりと足を開いている場合はリラックスしており、あなたを受け入れようという気持ちになっています。
しかし、足を組んでいたら気を許していない、あるいは本心を見せたくないというサインです。
組んだ足は心理的には「バリケード」の役割を果たしています。
目の前の相手をこれ以上近寄らせたくないという拒絶や緊張感が、そのまま足元に表れているのです。
ただ、足を組むといっても、頻繁に組み替えている時にはまた別の心理が隠されています。
イライラや焦りが、足を頻りに組み替えるという落ち着きのない仕草となって表れているのです。
こういう時は早めに話しを切り上げたり、話題を変えるなどの工夫が必要です。
間違ってもこの相手に重大な決断など求めてはいけません。
とは言え、足を組むのが癖になっている人もいますので、表情や仕草など全体の様子をよく見てから相手の真意を判断しましょう。
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