2013年02月08日
瀬戸内の冬は牡蠣、カキ
瀬戸内の殻付きカキ |
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瀬戸内の冬は牡蠣
1月も後半になると、静かな海面に当たる陽の光がまぶしくなり、
海面の下で夏から育ってきたカキは大きく成長し、産地は忙しくなります。
姫路から出ている赤穂線の沿線、岡山県の西部から広島県東部も、
カキの産地になっています。さらに西に進むと、カキの本場の広島湾
となります。
この地域の産地では冬に、「かき祭」が催され、寒い冬に熱々の
カキ料理が準備され、お客を呼んでいます。やはり、殻付きのカキが
人気です。
今年の2月3日節分の日は、あちこちでかき祭があります。
〇赤穂かき祭、日生かき祭、寄島かき祭など。
かき祭では、殻付きカキは殻が炭火で焼けて磯の香りがただよい、
瑞々しい、まさに旬の噛み応えのあるカキを食べられ、人気一番。
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