2016年07月15日
政府の責任はの声が出るかも、南シナ海判決
政府の責任はの声が出るかも、南シナ海判決
仲裁裁判所の判決に中国政府、メディアも
「認められない」、「受け入れられない」の大
合唱なのですが、あまりに明らかな敗訴なので、
政府内で責任を問う動きが出るかもしれないと
いうことです。
富国強兵政策の失策を鋭く批判すると、取り締
まりの対象になることも考えられます。政権を
侮辱したような表現は危険な方向に進むかもし
れません。
現政権、軍部は13億7千万人に正当化するため
に、外国政府の取り込み、フィリピンの切り崩
し、海軍の大規模演習をすると予測しています。
大きな問題として防空識別圏を南シナ海に設定
するとの予測もしています。これは偶発的な衝
突が起きやすいことになります。
結論として13億7千万人に対して、外国に譲歩
したような、引き下がったと見られることは大
嫌いな政権でしょう。一言でいえば、あの面子
です。さらに進むと面子工程になるかもしれま
せん。
この報道記事には出てきませんが、じわっと人
種差別を受けるようになるかもしれません。あ
まりにも自己中心的で強引な言動が多すぎます。
責任転嫁の表現も見飽きたですね。手の施しよ
うがない感じも出てきています。
「認められない」、「受け入れられない」の大
合唱なのですが、あまりに明らかな敗訴なので、
政府内で責任を問う動きが出るかもしれないと
いうことです。
富国強兵政策の失策を鋭く批判すると、取り締
まりの対象になることも考えられます。政権を
侮辱したような表現は危険な方向に進むかもし
れません。
現政権、軍部は13億7千万人に正当化するため
に、外国政府の取り込み、フィリピンの切り崩
し、海軍の大規模演習をすると予測しています。
大きな問題として防空識別圏を南シナ海に設定
するとの予測もしています。これは偶発的な衝
突が起きやすいことになります。
結論として13億7千万人に対して、外国に譲歩
したような、引き下がったと見られることは大
嫌いな政権でしょう。一言でいえば、あの面子
です。さらに進むと面子工程になるかもしれま
せん。
この報道記事には出てきませんが、じわっと人
種差別を受けるようになるかもしれません。あ
まりにも自己中心的で強引な言動が多すぎます。
責任転嫁の表現も見飽きたですね。手の施しよ
うがない感じも出てきています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
習政権内で責任追及も 南シナ海工作失敗 支配・圧力加速か
産経新聞 7月13日(水)7時55分配信
周辺国を圧迫する強引な外洋拡張路線を推進したことで外交上の孤立を深めただけではなく、南シナ海への領有権に関する自国の長年の主張が国際社会に明確に否定される皮肉な結果を招いた。
今後、共産党内で責任を追及する動きが出てくる可能性もある。
裁定の結果について、中国政府も官製メディアもそろって「非合法だ」「受け入れられない」などと強く反発している。
習政権は今後、ダメージを最小限に抑えるために“不当裁定”であることを国内外に強くアピールし、アフリカや中南米などの小国を取り込む多数派工作を進めるとみられる。
中国は7月までに、すでにスーダンやアフガニスタンなど約60カ国を束ね、南シナ問題で中国への支持を取り付けたと国内メディアが伝えており、こうした動きをさらに加速させるとみられる。
また、中国の外交関係者は「今後、フィリピンのドゥテルテ政権との関係改善にも力を入れる」と語った。同政権はアキノ前政権と比べ、柔軟な対中姿勢を示している。
中国は今後、フィリピンと日米や他の東南アジア諸国との連携を分断させることを狙い、経済支援などをちらつかせ、ドゥテルテ政権との外交交渉を本格化させるとみられる。
一方で、中国は軍事面で南シナ海問題における強気な姿勢を崩さない可能性が高い。中国海軍は三大艦隊の主力艦船を南シナ海に結集させ、11日まで軍事力を誇示する大規模な軍事演習を行ったばかり。
保守派と軍などを支持基盤とする習政権は自国の主張の正しさを国内に示すために今後、こうした演習は頻繁に行う可能性が高い。
南シナ海でも人工島の建設を継続するとみられ、外国の圧力に屈しない姿勢を国内に示すため、東シナ海に続き南シナ海で防空識別圏を設定する可能性もあると指摘する外交関係者もいる。
今回の裁定を受け、そうした声は軍内で一層高まるとみられる。 ★
産経新聞 7時55分
ロイター 13日(水)17時20分
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5250842
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック