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2019年01月06日
Audio Romの配線
Poor AudioマニアのPure AudioのおっさんのAudio Roomは、@Audioの配線、ANET Audioの配線、Bシアター関係の配線(今はプロジェクターが壊れてる)、CPCの配線が部屋中に入り乱れてる。電源ケーブルも入れれば、200~300本くらいのcableは使ってるのではなかろうか?
PC(作業用) MIC,SP,USBカード,DAC,LAN 7本
外付けHDD 2本
モニター1 2本
モニター2 2本
LEDスタンド 1本
HUB1 1本
HUB2 1本
無線 LAN 2本
PC(Net Audio用) 2本
モニター3 2本
PC(Linux DNS、ファイルサーバー) 2本
NAS1 2本
NAS2 2本
プリンタ 2本
充電器1 1本
充電器2 1本
TV 3本
SP13台 13本
AMP1 1本
AMP2 1本
TUNER 3本
DVD 4本
BD 4本
STB 3本
時計 1本
プロジェクター 4本
シュレッダー 1本
マッサージ 1本
ファンヒーター 1本
電気ストーブ 1本
電気カーペット 1本
合 計 76本
ざっと、見積もってみただけなので、もれ、数え間違い等あるかもしれないが、AudioRoom全体でのケーブル数は76本となった。予想では200~300本と考えていたが、過大に見積もってたみたいだ。
私の作業用PCのまわりも配線でいっぱいなのだが、PCの後ろと、近くの(50cmとなりの)カラーBOXで配線をいったんまとめている、下記はカラーBOX裏の配線。
100均で買った網200円くらいと、フックをカラーBOXにネジで取り付けている。
壁に取り付けてあるLANのコンセント?からHUBへ
HABからは同じ部屋の別のHABおよび各NET機器へ
HUB自体は結束バンドで止めている。
その他はNASとNASのバックアップ用外付けHDDのACアダプタも網に取り付けている。
テーブルタップは壁コンセントから直接(たこ足なしで)引っ張って網に取り付けている。このブロックだけで12~13本の線処理を行っている。
これらの配線を野放しにしておくと、訳がわからなくなるし、入れ替え、増設時も全体の流れが把握しやすくなる。また、網はフックにかけているので、フックから外して、配線変更することもでき作業性がよくなる。
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PC(作業用) MIC,SP,USBカード,DAC,LAN 7本
外付けHDD 2本
モニター1 2本
モニター2 2本
LEDスタンド 1本
HUB1 1本
HUB2 1本
無線 LAN 2本
PC(Net Audio用) 2本
モニター3 2本
PC(Linux DNS、ファイルサーバー) 2本
NAS1 2本
NAS2 2本
プリンタ 2本
充電器1 1本
充電器2 1本
TV 3本
SP13台 13本
AMP1 1本
AMP2 1本
TUNER 3本
DVD 4本
BD 4本
STB 3本
時計 1本
プロジェクター 4本
シュレッダー 1本
マッサージ 1本
ファンヒーター 1本
電気ストーブ 1本
電気カーペット 1本
合 計 76本
ざっと、見積もってみただけなので、もれ、数え間違い等あるかもしれないが、AudioRoom全体でのケーブル数は76本となった。予想では200~300本と考えていたが、過大に見積もってたみたいだ。
私の作業用PCのまわりも配線でいっぱいなのだが、PCの後ろと、近くの(50cmとなりの)カラーBOXで配線をいったんまとめている、下記はカラーBOX裏の配線。
100均で買った網200円くらいと、フックをカラーBOXにネジで取り付けている。
壁に取り付けてあるLANのコンセント?からHUBへ
HABからは同じ部屋の別のHABおよび各NET機器へ
HUB自体は結束バンドで止めている。
その他はNASとNASのバックアップ用外付けHDDのACアダプタも網に取り付けている。
テーブルタップは壁コンセントから直接(たこ足なしで)引っ張って網に取り付けている。このブロックだけで12~13本の線処理を行っている。
これらの配線を野放しにしておくと、訳がわからなくなるし、入れ替え、増設時も全体の流れが把握しやすくなる。また、網はフックにかけているので、フックから外して、配線変更することもでき作業性がよくなる。
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タグ:配線
2018年11月30日
Audio Roomの演出に!Barigoの気圧計
写真は、Audio RoomのBarigo(ほこりが....)
赤いロールカーテン (エアコンの水漏れによるシミ付き)
Tannoy Marcury M2 (5.1ch リア)
Audio Roomの演出にBarigo(バリゴ)の気圧、温湿度計を愛用してる。友人から新築祝いに「何がいい」と聞かれ、ちょっと高いけど図々しくおねだりしました。2002年当時で15,000円くらいだった記憶がある。数値は針式で、アナログでメカニックなデザインがかっこいい。ドイツ製。
Barigo(バリゴ)は、電化製品ではなく、電池不要なので、ランニングコスト=ゼロ。
私のBarigo(バリゴ)は17年間トラブルなしです。
アウトドアや船舶、重厚な部屋のインテリアにも良いかと!
機械的な仕組みで、このような針式で気圧、温度、湿度を表示できるのは、なんとも不思議だ!
機械式で、精密そうなので、振動には弱そうな気がする。
同様に機械式なので、気圧、温度、湿度の変化に瞬時に反応することはなく、誤差もあるかと思う。
それでも、アナログチック、メカっぽい、ノスタルジックなところが何とも言えません!
プラスチックの透明なカバーには気圧表示の部分にみがついており、カバーを持って本体底を回転させることができる。
本体底を回転し、針とをあらかじめ一致させておき、数時間後に針の気圧が下がていたら ⇒ 低気圧傾向で雨の降る可能性あり。というふうに使うことができる。
台風が向かってくる際も、徐々に気圧が低くなってくるので、目印の矢印を最初に設定しておけば、
ああー 台風が近付いてきてるな!
天気予報の気圧とほぼ同じなので、今がピークか?
などと状況を読むことができる。想像と野生の感覚が研ぎ澄まされるような気もする。
あくまでアナログでメカニックな世界。ノスタルジー.......
気になって調べてみた事!2件
1.気圧計の1015mbの所に ←|→ の目印があるが、これは、低気圧と高気圧の境だろう?調べてみた! 日本では1013hPaが平均だそうだ。barigoが日本仕様にしてるとは思えないが。でも明確な高気圧と低気圧の定義はなく、周囲の気圧との比較関係で決まる。
2.本体の気圧計の目盛りにBarometer(バロメーター)と印刷されている。戦闘能力、健康のバロメーターなどで使われる あの バローメーター と同じ言葉だ。知らなかった。
Barometer(バロメーター)=気圧計
という意味もあったんだ!たしか、船舶にもBARIGO社の計器が使われてるようで、船乗りには人気があるとか!有名人も愛用してると当時かかれていた 記憶が!
BARIGO(バリゴ)
BARIGOは、船舶用の高品質な気圧計などを生産する計測器メーカーとして1949年に創業。機能性とデザイン性の高さから、世界中で高い評価と信頼を得ています。
Audio Room 新築祝いに!
当時私の戴いたものは、こちらの Φ90 スモールタイプのようだ!
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2018年11月27日
アンプまわりの配線にはすのこ、網、結束バンドを使用
オーディオ機器、特にAMPまわりはSPEAKER CABLE、電源コードが集中している。
私の場合、100均でメッシュ状の網(同じことか!写真をみてください。)と結束バンド、「すのこ」などを利用して配線をきれいに整理している。
個人的に、配線大好き人間!
すのこ
壁とアンプの隙間に、自分が入って作業することもあるので、配線を踏まないよう、また、配線に足を引っかけないように、配線の上にすのこを敷いている。
網
テーブルタップは、網に固定してACアダプタ、電源ケーブルも必要に応じて結束バンドで固定する。また、テーブルタップはMax 15Aまで流せるが太く、3穴タイプを使用し、コンセントから直接ひっぱる。(たこ足、配線の中継をしない)
100均の網を使った配線例
カラーボックスの裏側を利用して100均の網を使ってネットワーク機器、LANケーブル、NAS2台、NASバックアップHDD、プリンタの電源ケーブルをまとめてみたようす。
網はフックにかかっているだけなので、取り外しが簡単。メンテナンスやカラーボックスの移動にも対応できる。
詳細記事 Audio Romの配線
◆シアタールーム、オーディオルーム構築時のPOINTと維持・現状(Site2)へ飛ぶ
2018年11月25日
AUDIO ROOM設置と維持に際し、考慮すること!(私の場合編)
初回投稿 2018/11/25
更新 2018/11/27 「テーブルタップ」
更新 2019/07/02 「空調、コンセント」
前回更新 2020/01/04 「家具、インテリア」
最終更新日 2020/11/21 「リンク追加」
私、今はPoor(貧乏) Audioですが十数年前は、多少Rich(裕福まではいきませんが)でした。当時、家を建てる際には、Audio Roomをコンセプトに施工依頼しました。その時検討、実施した内容について改めてまとめてみた。今になって悔やまれる点、反省点もまとめてみる。テーマが大きいので逐次更新してゆく。本文の最初に前回と最終更新日を記載することにする。
デザイン
音を演出するためのアイテムとして、壁紙、絵画も有効である。
個人の趣味、嗜好が表れる部分でもある。
壁紙の選択
私の場合は、シンプルに色は白を選択。
部屋に隣接する、クローゼットとベランダはモダンな柄を選択。
■腰板
壁紙が白で殺風景なので腰の高さ1mくらいの腰板を張った。
白と木目調のコントラストが良い。
■絵画
これも個人の趣味、嗜好が大きい。
絵を見ながら音にふけいる。
音を聞きながら、絵画を堪能する。おっさんのロマン!
■家具
家具もまた、お部屋の雰囲気を変えてくれるアイテムだ。
オーディオ・ボード、オーディオ・ラック、ソファー、飾り棚など
■ インテリア
お部屋全体に、あるいは特定のエリアに、
バリゴの温湿度・気圧計 などのインテリアはおしゃれな雰囲気を、龍文堂の鉄瓶 などの骨董品はレトロ感をかもし出してくれ、音、音楽を聴くための演出をしてくれる。
BARIGO(バリゴ)社 ドーム型気象計(大) ゴールド木目調 温湿気圧計 BG3026/伊東屋【送料無料】【ポイント12倍/在庫有】【12/29】【あす楽】 価格:37,400円 |
BALMUDA The Speker はスピーカーであるが音と光でオーディオルームを演出してくれるインテリアともいえる。
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空調
色んな制約はあるが、最低でも、スクリーンに直接風の当たらない場所、天吊りプロジェクターの邪魔にならない場所にコンセントと本体を設置するよう指示した。
12畳とベランダ2畳を空調するので単相3線200V 4KWタイプを設置
三菱製が数年で壊れ、今はSHARP製だが2017年に水漏れ発生。
原因はドレンからのカエルと虫の侵入による詰まり。
ドレンホースの虫対策は長い目で見て実施しておいたほうが良い。
防音
■防音床板
床板下にクッション材が貼ってあるものを勧められた。
■ペアガラス
2重ガラスにして防音。結露も防げる。
10年以上経つと、音漏れ、結露がひどくなった気がする。
■カーテン
防音、防炎、遮光(左右方向に光をコントロール)を兼ねたカーテンを選択。
■ロールカーテン
光を上下に遮る。リッチな気分にもなれる。
朝日、夕日をさえぎる際は上下に調節できるロールカーテンが有利。
数年〜10年以内には壊れる。
■防音天井板
会社などで使われる天井板(穴が空いてるので、「虫」と言われるらしい)に
格子状に2mm程度の突起があるものを勧められた。
本格的なものではなさそう。
室内でドローンを飛ばしてたら、プロペラで突起部がもげた。
■グラスウール
防音、断熱に貢献。通常より多めで充填するよう指示。
今まで住んでだ家に比べエアコンの効きが良く、切った後も長時間快適。
10年以上経つと防音、断熱とも性能が落ちた気がする。
電源系統
電源はAudioにとって重要なファクター、クリーンで、強力な電源が望ましい。
■ブレーカー
1個あたりMax15A。エアコンNo.1用、電灯用、Audio部屋用コンセントの3個。
お金にゆとりがあればもう1個専用でプレーカーをつけてもよかった。
理由は下の「コンセント」の項を参照。
ちなみに、うちのブレーカー契約60Aですが、冬場よく飛びます。
原因、きっかけは、
本宅と60Aを共用してるため!
エアコン暖房が3台以上稼働!
夕飯時に電子レンジ ポン!、湯沸かし器
お風呂のボイラーが点火時、Fire!
など。うちだけ停電!よくあります。
■コンセンント
数と場所にかなりこだわってた記憶がある。
部屋専用に1つの15Aブレーカーを割り当て壁のコンセントに電力を供給していることになる。
各コーナー毎に2口コンセント、天井プロジェクター用で計9口。
今の時期は、PC、電気ストーブ、こたつ、など使うと10A以上使ってしまいそうで、
残り5A程度がAudio用という計算になる。
冬場はAudio機器にとっては、つらい!
お金にゆとりがあればもう1個専用でプレーカーをつけてもよかった。
■テーブルタップ
基本大元のコンセントから電源を取る。
タコ足や延長はしない。
【配線にすのこと網を活用 詳細へ 】
■アース
特に指示しなかった。基礎工事の時見ていたら、緑のアース線が最終的には基礎の鉄筋に接続されていた。
各種配線
配線は後でも可能ではあるが、増改築の際に基本部分のみ壁内に隠蔽配線しておいた方がよい。ごちゃごちゃせず見栄えがよいのは当然だが、特にNETWORKを組む際LANケーブルを壁配線、隠蔽配線しておいた方が、NETの上流、HUBの分岐の把握がしやすく、NET異常の場合の切り分け、特定がしやすいのでお勧めします。
■スピーカー配線
ホームシアターで5.1CH以上を検討していたので、リア側コンセントに併設して
SPEAKERの配線を出すようにした。
この対応は設計当初からやっておかないと、大変だ。私の場合2F床下リア側2カ所
からAMP設置予定の前方に向かってMOSTERケーブル2本を通した。
■映像ケーブル配線
当時は、プロジェクターをつけるお金がなかったが、
いつかはつけてやるという思いが強かった。
ので、最初からプロジェクター用電源の天井コンセントに併設して色差信号用のケーブル3本を準備しておいた。
■LANケーブル配線(NET環境)
NET Audio、TV、PCにはNETWORKがどうしても必要だ。目線LANで飛ばす方法もあるが、
安定性、処理能力、NET機器接続数を考慮するとLANケーブル接続は必須だ。
これも、最初から、各部屋に1口づつコンセントに併設した。2部屋しかないが、
大元は数m離れた、本宅軒下から空中配線し壁の中へ!こちらの別宅には配電盤内にHUB
を設置し、2部屋に分配。その後は状況に応じてHUBを設置してきた。
機器の設置場所
■シアタースクリーン
天井に巻き取り部分が収まるよう最初から施工依頼。電動式ではありません。
■プロジェクター設置
家の建て替え後、数年後?(わすれた)天吊りとスクリーンの設置を業者にお願いした。
三菱 DVP-D1208 DLP方式だ。当時50万円くらい。5年くらいで電源が入らず修理
に出したが、また故障、それ以降撤去してしまった。今は、もっと安く手に入りそう
だが、再導入に至ってない。
照明
■調光器
ゾーン毎に調光可能とした。絵画の演出のための調光。各場所毎の調光。
節電にもつながる。今はやりのLED電球は調光器対応のものが、私のみた限りでは無いので注意!
壁際ダウンライト 1ゾーン X2個
天井 3ゾーン X2個
関連記事:Audio Roomにダウンライトを
リモコン(学習リモコン)
ボタンひとつで、カーテンが引かれ、照明が落ち、アンプの電源がON、スクリーンが降りて、
DVD /BDが再生される......
みたいな 憧れのシステムを想像してしまうが、私のSYSYEMは、そこまでには到達してない。
操作の自動化をするひとつの回答は学習リモコンの導入だ。もっとすごいシステムも可能ではあるが、
手っ取り早いけど面倒なのが、学習リモコンとそのプログラミング。