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2018年07月31日

レース回顧 クイーンS

ちょっと色々と忙しくて更新が遅くなり、ごめんなさいです。決して、全く当たらないので、逃げていた訳ではございません(苦笑)
前置きは、このくらいにして本題に入ります。

29日(日)札幌で行われたクイーンSは1番人気に推されたディアドラが後方待機から一捲りで完勝。貫禄の勝利といったところでしょうか。

この日の札幌はまずまず時計の出る馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは1分46秒2。ラップバランス的には序盤そこそこのハイラップ、中盤で目に見えて落としており、そこからまたラストに向けて加速するイメージです。この中盤で後方組はスムーズに押し上げていけましたし、そこからラストへの流れを考えても後方組のほうがレースはしやすかった流れではあったと見ています。

勝ったディアドラは流れが向いたとはいえ完勝という見立てでいいと思います。いつも通り後方からの競馬になりましたが、中盤ラクに押し上げることができた地点があったのは良好でしたし、ラストの切れと持続力は一枚上のものでした。
洋芝適正も高いと思いますし、しっかり成長している印象ですね。今後に向けてはどこ狙いになるかという部分はありますが、条件さえ合えば牡馬相手でもという力は見せてくれた走りでしたね。

2着はフロンテアクイーン。馬体雄も含め状態今一歩にうつりましたが、2着確保は立派。今回は行きっぷりがイマイチでしたが、流れ的にはそれが良いほうにはでましたね。
今回は勝ち馬が強かったですし、2着続きでもどかしい競馬は続いていますが、改めて復調して次走以降の走りに期待できると思います。

3着はソウルスターリング。復調はしていると見ています。ただ、今回は中盤緩んでしまい、そこからの加速を求められましたし、ラストもやや切れ味勝負になってしまったのは、この馬には分が悪かったですね。中盤緩んだ地点で落とさずにの競馬ができれば、どうだったか?の部分はありますが、テン乗りですし、そこまで強気に乗るのは中々難しいですよね。

4着はトーセンビクトリー。流れには乗れていましたし、この馬としては悪くない競馬だったと思います。現状、力を出し切っての4着ではないでしょうか。

5着はアンドリエッテ。流れは向いての5着といった感じです。このメンバーで勝ち負けまでもっていくには少し力が足りない印象です。


馬券的にはハズレ。
ここは堅かったですねぇ。
ちょっと自己分析すると。
当たっていないので、負け分を取り返そうと狙いすぎな部分はあるのかなぁと。
そうこう言ってるうちに夏は終わってしまいそうですが(苦笑)


2018年07月28日

2018年7月29日 予想 アイビスSD

29日(日)新潟ではサマースプリントシリーズ第三戦アイビスSDが行われます。JRA唯一の直線競馬。スピードだけでなく、特殊な適正が問われるこの舞台。今年は、どんなレースになるでしょうか。

レース傾向
・1番人気の信頼度は高め。基本は堅いレースだが、ややヒモ荒れ傾向。
・牝馬の好走歴が目立つ。夏は牝馬!
・中心は4歳〜5歳。3歳は苦戦、高齢馬はたまに勝ち切るイメージ。
・枠番的には外枠優勢。特に8枠は好成績で軽視禁物。脚質的にはフラット。
キーワードは牝馬と8枠。
そもそも牝馬が強いレースではあるんですが、今年は輪をかけて有力馬に牝馬多数。まず、牝馬同士の決着となるか否かの判断んはポイントとなりそう。
そして、枠番。外枠同士の決着と見るか否か。
悩ましいところですね。

◎はカラクレナイとします。ここは敢えての直千競馬未経験馬から。枠は良くありませんが、どのみち差す競馬になるでしょうし、そうなれば内枠は進路取りも含め、かえって競馬はしやすいのかなと見ています。前半ロスなくは入れれば、ラストにズドンは充分イメージできます。

〇はダイメイプリンセス。外枠を引けましたし、素直にいくなら、この馬本命が妥当なのかもしれませんね。直千競馬での、ある程度のポジションを取り、一息入れてのラスト一脚は形になっていますし、ここも崩れることはないと思います。

▲はペイシャフェリシタ。絶好枠を引けたと思いますし、舞台的にも合う条件だとは見ています。ただ、前走の敗戦がイマイチわからない部分もありますし、どこまで巻き返せるのかの単穴評価です。

△はハマれば怖いナインテイルズ、この条件安定のレッドラウダ、穴で一考モルフェオルフェ。


推奨馬券
単勝 3

馬単
3⇔15 3⇔17 15⇔17

馬連
3-12 3-14 3-10
12-15 14-15 10-15
12-17 14-17 10-17
以上、16点とします。
ここは手広く勝負です。
まぁ、このレースもほぼ良い記憶が無いんですが(苦笑)

2018年07月27日

2018年7月29日 予想 クイーンS

29日(日)札幌ではクイーンSが行われます。秋の牝馬戦線を占う意味でも注目のレースとなりそうです。

レース傾向
・1番人気は優秀。2番人気も悪くなく、基本は堅め。紛れても中穴まで。
・3歳馬の健闘が目立つ。7歳以上は割引だが、それ以外はフラット。
・前走大敗組の巻き返しが目立つ。ガラリ一変には注意が必要。
・枠番的には、やや内枠優勢。脚質的には、ほぼフラットだが、やや前目優勢といったところ。
1、2番人気馬が強く、どちらかは連対するイメージで相手に中穴が、このレースの傾向ではあります。
あとは、わりと勢いよりは格重視といった傾向が出ている感じです。

◎はリバティハイツとします。傾向的に3歳の重賞ウイナーは侮れないレースですし、少し地味な印象はある馬ですが、世代トップレベルの力は持っていると見ています。斤量差もありますし、洋芝さえこなせれば勝ち負けできると見ての本命です。

〇はエテルナミノル。前奏ハマった部分はあると思いますが、強い内容ではあったので素直に評価して対抗とします。人気的にも妙味。

▲はソウルスターリング。コース的にも、メンバー的にも復活するなら、ココではないでしょうか。秋競馬を盛りあげるためにも復活して欲しい馬ですし、期待値込みでの単穴としておきます。

△は海外帰りでどうかのディアドラ、頓挫明けが心配も充実のフロンテアクイーン。


推奨馬券
単勝 6

馬単
6⇔11 2⇔6 2⇔11

馬連
6-7 7-11
5-6 5-11
以上、11点とします。
ここは、昨年獲ったレースだけに、そろそろなんとかしたいところですね(苦笑)

2018年07月24日

レース回顧 中京記念

22日(日)中京で行われたサマーマイル第1戦の中京記念は大外からグレーターロンドンが差し切り。見事1番人気に応え重賞初制覇を遂げました。

この日の中京は引き続きの高速馬場。流石に内は少し傷んできて外差し傾向ではあったと思いますが、時計はしっかり出ていましたね。
勝ちタイムは1分32秒3。レースバランスとしては、前半かなり飛ばし気味の前傾ラップ。かつ、息の入る地点も無かったので先行勢には厳しい流れだったと思います。どの位置でも、それなりの追走力、そこからラストの切れが要求されたレースだったのではないでしょうか。

勝ったグレーターロンドンは、ここでようやくの初重賞制覇。賞金面もそうですが、なにより勝ち味という意味で大きな1勝だったと思います。
レース内容的には、この馬の形でのレースという意味では絶妙のポジショニングでしたし、ラストの切れと持続力は流石の一言。
6歳ではありますが、数は使っていませんし、ここで一息入れるようですが、秋が楽しみになりましたね。順調に使えるようになってきたのも、この馬にとっては良好でしょう。

2着はロジクライ。しっかり巻き返してきたなという印象。ラップを考えれば4番手に控えたのは良い判断でしたし、レース全体としても良い競馬ではあったと思います。ただ、切れが求められる展開になると甘くなるのは確かなので、このレベルで勝ち切るには条件が必要なタイプだとは思います。

3着はリライアブルエース。かなり地力はついてきた印象。スムーズなレースはできましたし、噛み合った部分はあると思いますが、ラストの切れと持続力は悪くなかったと思います。相手次第で重賞でも勝ち負けというところまではきていると見ています。

4着はフロンティア。重賞戦線で揉まれてきた成果が出て来たような走りだったと思います。ハンデ差はありますが、初の古馬相手に一瞬見せ場は作りましたし、先が楽しみになる走りだったと思います。

5着はワントゥワン。いつも通りの後方待機。直線、少し詰まってしまったのが、もったいなかったですね。今更ですが、中京は合いますね。

8着はウインガニオン。少し強引にハナにこだわりすぎたかなといった印象。結果、暴走ペースを誘発してしまいましたし…
まぁ、あまり引きずるような負けではないと見ています。

馬券的にはハズレ。
ここはひどい予想でしたね(苦笑)
コメントしようがない、ハズレでございます。
ホント、最近全く当たる気がしないです(涙)


話は変わりますが、ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダが函館で3勝目を挙げましたね。
いまだ底を見せていませんし、楽しみな1頭です。次走はセントライトあたりになりそうとのことですが、どんな走りを見せてくれるのか要注目です。

2018年07月23日

レース回顧 函館2歳S

22日(日)函館で行われた函館2歳Sは出遅れもなんのその直線ズドンでアスターペガサスが差し切り。世代最初の重賞勝ちを決めました。

この日の函館は最終日なのに時計は出ているイメージで前日との比較でも1秒程度は早い馬場だったと見ています。
勝ちタイムは1分9秒4。先行争いが激しく、前半はそれなりに早く、後半も消耗戦の形にはなっていますが、馬場を考えれば後半もう少し時計が出ていても不思議なく、本来であれば前有利の流れではあったと思います。

勝ったアスターペガサスは、出負けしてリカバーするも、そこからも窮屈な競馬。決してスムーズな競馬では無かったと思います。それでいての直線一気なので、現時点でのこのメンバーとの比較で言えば一枚上だったという見立てでいいと思います。
まぁ、メンバー的にそこまで強くなかったとは思いますし、次走以降相手が強くなって、どこまで?の部分はありますが、期待は持たせてくれるレース内容だったとは思います。

2着はラブミーファイン。1800からの参戦で追走面でどうか?と思いましたが、ここはいい意味で予想を裏切る走りをしてきましたね。
好スタートから、すんなり先頭列の良いポジションを取れましたし、4角先頭の強気な競馬も良かったですね。ほぼ、勝ったというところを勝ち馬に差されましたが、これは相手が悪かったというところでしょう。ここがベストな条件というタイプでも無さそうですし、ちょっとそのへんは探りながらの今後になりそうですね。

3着はカルリーノ。少し出負け気味ではありましたが、ある程度のポジションは取れましたし、スムーズな競馬はできていたと思います。そういった意味では力負けだと見ています。次走以降、様子を見たい3着ではありますね。

4着はエムティアン。スタート良く先行して、そこからしぶとく粘る、いい走りだったと思います。この時期の道営馬の完成度は侮るなかれですね。

5着はトーセンオパール。この馬の形での競馬はできていましたし、ロスの無いスムーズな競馬だったとは思います。それでいての、この位置なので、うーんといった感じですね。

9着はナンヨーイザヨイ。相対的に見ると前半のスピードが足りなかったイメージではあります。次走以降、距離伸ばしてどうかといったところでしょうか。

馬券的にはハズレ。
そこまで遠くはないハズレだとは思うんですが…
まぁ、簡潔に書くと傾向加味しちゃうと2着馬は買えませんでしたという話ですね(苦笑)


2018年07月21日

2018年7月22日 予想 函館2歳S

22日(日)函館ではJRA世代最初の重賞、函館2歳Sが行われます。世代で最も早い馬は、どの馬になるのか!?注目のレースです。

レース傾向
・1番人気の信頼度は高い。それ以外の上位人気馬も優秀。2連レベルでは堅めのレース。
・新馬勝ち上がり組が優秀。中心は、ここから。かつ前走距離は1200組。
・枠番的には外枠断然。5枠〜8枠に入ったら加点ポイント。脚質的には意外とフラット。
中京記念とは違い、こちらはハッキリと堅め傾向のレースです。上記以外にも前走函館組が強かったり、前走ダート組が駄目だったりと傾向的にはおのずと買う馬が絞られるレースではあります。
ここは狙っていたジゴロが回避したので、そこはちょっと残念ですねぇ。

◎はトーセンオパール。初戦は粗削りな競馬でしたが、後半の持続力は中々だったと思います。中団くらいまでのポジションが取れれば、ここもチャンス有りと見ています。

〇はカルリーノ。初戦はスムーズさを欠く競馬。2戦目はある程度のペースを好位追走して快勝。いずれも高い後半要素を見せていましたし、安定感という意味では、この馬かも知れませんね。

▲はナンヨーイザヨイ。初戦は高いレースセンスを見せてくれましたし、カルリーノを評価する以上、この馬も評価しないわけにはいきません。まだ、ノビシロもあるでしょうし期待できる1頭ですね。

△は、あまり評価を下げる必要は無さそうなアスターペガサス、穴なら二ヴィアン。

推奨馬券
単勝 4

馬単
4⇔5 4⇔11 5⇔11

馬連
4-6 5-6 6-11
4-16 5-16 11-16
以上、13点とします。
例年通りの傾向で決まるなら、これで当たりそうな気はするんですけどねぇ。

2018年07月20日

2018年7月22日 予想 中京記念

22日(日)中京ではサマーマイルシリーズ第一戦の中京記念が行われます。
ここから始まるサマーマイルシリーズ、どんな結果になるでしょうか。

レース傾向
・1番人気は大不振。2番〜4番人気も壊滅状態。とにもかくにも波乱傾向。
・馬齢的には5歳、6歳が中心。4歳不振が特徴的な傾向。
・ハンデ戦ながら背負った組が優勢。
・枠番的には、ほぼフラット。脚質的には、やや後ろよりといったところ。最速上がり馬が好成績。
完全に荒れ傾向のレースではあるので、人気の無さそうな組から馬券は組み立てたいところ。難しいのは人気どころの取り捨てか。

◎はブラックムーンとします。近走不振で人気は急落ですが、昨年の1番人気3着馬ですし、通用する素地は充分有りと見ています。理想的には、もう少し外枠が欲しかったところですが、その爆発力がいつ出るかわからないタイプですし、ここは狙って妙味だと思います。

〇はガリバルディ。こちらは一昨年の勝ち馬。前走は悪くない競馬でしたし、今回は良い枠にも入ったと思います。後ろ優勢の流れで決め打ちするなら本命馬同様狙いたい1頭ですね。

▲はミエノサクシードとします。力を付けてきているのは間違いありませんし、枠も良いところを引けたと見ています。牡馬混合、コース実績等で少しでも人気が落ちるようであれば妙味有りではないでしょうか。

△は人気でも拾っておきたいウインガニオン、決めてあるリライアブルエース、穴っぽいところでロワアブソリュー。


推奨馬券
単勝 3

馬単
3⇔10 3⇔14 10⇔14

馬連
3-13 10-13 13-14
3-4 4-10 4-14
2-3 2-10 2-14
以上、16点とします。

2018年07月17日

レース回顧 函館記念

15日(日)函館で行われた函館記念は好位追走から直線抜け出したエアアンセムが勝利。重賞初制覇となりました。
今年も荒れ決着となった函館記念。しっかり振り返りましょう。

この日の函館は予報されていた雨の影響もなく終日の良馬場。ですが、高速馬場だった開幕週の頃と比べると、それなりに重さは出てきており、時計もかかるようになってきた印象です。
勝ちタイムは1分59秒8。ラップバランス的には、ややスロー能力後傾ラップ。先行争いがわりと早く落ち着きましたし、中盤も動く馬がおらず中緩み。後半はロンスパ持続力戦の形で、馬場的にも切れる脚を求められることもなく、基本的には函館らしく前有利のレースだったとは思います。

勝ったエアアンセムは好スタートから前目のインが取れましたし、そこから外へ出すのもスムーズでしたね。前走とはうってかわってのロスの無いスムーズな競馬ができましたね。洋芝適正は高そうですし、相手は強くなると思いますが次走札幌記念を使うようなら、再度楽しみはあると見ています。

2着はサクラアンプルーム。休み明け、トップハンデを考えれば、強い競馬だったと思います。道中、エアアンセムの後ろで進めた形ですが、この馬のラップバランスとしては悪くなかったと思いますし、評価を下げてしまったここは素直に反省ですね。この馬も連覇のかかる札幌記念は楽しみだと思います。

3着はエテルナミノル。あわやの3着快走。枠を考えても評価していい3着だと思います。強気の先行から、早め先頭。結果的には目標になってしまった部分はありますが、内容的には強い競馬でしたね。こういう少し時計のかかる馬場が合うところもあったとは思いますが、牡馬相手のこの走りは、今後に向けても収穫でしょう。

4着はブレスジャーニー。後方待機から、いい脚で突っ込むも、差し届かずの4着。流れを考えれば強い競馬だとは思いますが、コース適正という意味では疑問符の付くレースでしたね。正直、評価としては分かれるところのあるレースだったとは思います。

5着はスズカデヴィアス。後方から最後は外をまわす競馬で内枠の利がなくなる展開。もう少し前目に入っていけるかなと見ていたので、そこは反省です。ラストの脚は堅実でしたし、やはり噛み合えば、このメンバーでも勝ち負けできる馬だと思います。

6着はトリコロールブルー。1番人気の呪縛でしょうか。位置取りも悪くなってしまいましたし、少し難しいレースになってしまいましたね。小回りよりは大箱のほうがいいのかなと、個人的にはそんな印象を持ちました。


馬券的にはハズレ。
やはり、夏競馬はまったく噛み合いませんね(苦笑)
というか、人気も読み切れてなくて。
サクラアンプルームが、あんなに人気無いのは想定外でした。
いろんな意味で難しい夏競馬。
7月も折り返してしまいました(汗)


2018年07月14日

2018年7月15日 予想 函館記念

15日(日)函館ではサマー2000シリーズ第2戦、函館記念が行われます。中々、混沌としたメンバー構成で馬場を含めた適正の差が勝負を分けそうですね。

レース傾向
・1番人気は大不振。勝ち馬は2番人気〜5番人気、相手には人気薄という組み合わせが傾向的には多い。
・馬齢的には各世代まんべんなく走っている傾向だが、勝率・連対率で見れば4歳馬。
・ハンデは54キロ〜56キロ組が中心。ハンデ頭は苦戦。
・前走着順が悪い馬の巻き返しが目立つ。前走惨敗、ここで人気落ちは狙い目か!?
・圧倒的に内枠有利。狙いは1枠〜4枠。脚質的には、やや前目優勢。
基本的には荒れ傾向のレース。だいたい、前走着順がアテにならないレースは総じて難しいんですよね(苦笑)
如実に出ているのは内枠有利の傾向なので、ここを重視して、馬券は組み立てたいですね。


◎はスズカデヴィアスとします。安定感がありますし、近走内容も充実。今回はいい枠ににも入ったと思います。馬齢とハンデは、やや割引材料ですが、前走重賞勝ちからの57キロなら恵まれた感もあります。ここは重賞連勝を期待しての本命です。

〇はブラックバゴ。脚質的に、あまり後ろからになってしまうと不安もあるんですが、内枠の岩田騎手は匂います。休み明けなので、どの程度仕上がっているか?能力的には勝ち負け可能な馬と見ての対抗です。

▲はクラウンディバイダ。傾向的には買いの馬です。函館適正も高そうですし、いい枠に入ったので狙ってみたいと思います。

△は前目に入ってくれば怖いエアアンセム、巻き返しがありそうなカレンラストショー、傾向面から拾うならカデナ。

推奨馬券
単勝 5丁目

馬単
1⇔5 4⇔5 1⇔4

馬連
5-6 1-6 4-6
5-9 1-9 4-9
2-5 1-2 2-4
以上、16とします。
そろそろ、当たりが欲しい7月でございます。
まぁ、今週はこのレースだけなので、ゆっくり観戦したいと思います。

2018年07月12日

レース回顧 ジャパンダートダービー

11日(水)大井で行われたジャパンダートダービーは最内枠から大外に持ち出したルヴァンスレーヴが直線一気で快勝。見事、世代の頂点に立ちました。

この日の大井の馬場は、ほぼ標準的。例年通りという見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分05秒8。ラップバランス的には、やや前傾ラップではありますが、ほぼ平均。
テンは遅く、向正面で一息入って、そこからのロンスパ持続力戦という形になっています。

勝ったルヴァンスレーヴは強い競馬だったと思います。大味な競馬ではありましたが、枠を考えれば、これはある程度想定できたことですし、直線での切れと持続力は秀逸だったと思います。ポジショニングに関しては、今後も課題は残りますが、まずは世代1という評価でいいと思いますね。古馬との対戦が楽しみです。

2着はオメガパフューム。この馬も大井のタフな馬場で結果を残せたのは、今後に向けての収穫だと思います。道中、ポジショニングも含め悪くない走りでしたが、コーナーでスムーズさを欠いた印象。それでもラストは流石の持続力で世代トップレベルの能力は示せたと思います。

3着はグレートタイム。思ったより、ポジションが取れなかったので、内枠がややアダになってしまった印象はあります。能力通りと言えば能力通りの着順ではあると思いますが…
このレベルで勝ち負けするには、もうワンパンチ欲しいところですね。

4着はクリスタルシルバー。東京ダービーに続いての快走となりましたが、メンバーを考えれば、ここの4着は立派。南関の雄となるべく成長して欲しいところです。

5着はテーオーエナジー。逃げという選択は悪くなかったと思いますが、コーナーでつつかれたぶん、ラスト苦しくなってしまった印象。ただ、ある程度力は発揮できた5着だったと見ています。

6着はドンフォルティス。こちらは走らなかった印象ですね。距離なのか調子なのか、判断が難しいところですが、能力を出したイメージではないですね。


馬券的にはハズレ…
ルヴァンスレーブに喧嘩を売って、返り討ちにあったので致し方ありませんね(苦笑)
ですが、遠しで見るとヤバい感じですね。
今週、一球入魂の函館記念も、まったく自信ありませんし。どうなることやら。

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