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2018年07月23日
レース回顧 函館2歳S
22日(日)函館で行われた函館2歳Sは出遅れもなんのその直線ズドンでアスターペガサスが差し切り。世代最初の重賞勝ちを決めました。
この日の函館は最終日なのに時計は出ているイメージで前日との比較でも1秒程度は早い馬場だったと見ています。
勝ちタイムは1分9秒4。先行争いが激しく、前半はそれなりに早く、後半も消耗戦の形にはなっていますが、馬場を考えれば後半もう少し時計が出ていても不思議なく、本来であれば前有利の流れではあったと思います。
勝ったアスターペガサスは、出負けしてリカバーするも、そこからも窮屈な競馬。決してスムーズな競馬では無かったと思います。それでいての直線一気なので、現時点でのこのメンバーとの比較で言えば一枚上だったという見立てでいいと思います。
まぁ、メンバー的にそこまで強くなかったとは思いますし、次走以降相手が強くなって、どこまで?の部分はありますが、期待は持たせてくれるレース内容だったとは思います。
2着はラブミーファイン。1800からの参戦で追走面でどうか?と思いましたが、ここはいい意味で予想を裏切る走りをしてきましたね。
好スタートから、すんなり先頭列の良いポジションを取れましたし、4角先頭の強気な競馬も良かったですね。ほぼ、勝ったというところを勝ち馬に差されましたが、これは相手が悪かったというところでしょう。ここがベストな条件というタイプでも無さそうですし、ちょっとそのへんは探りながらの今後になりそうですね。
3着はカルリーノ。少し出負け気味ではありましたが、ある程度のポジションは取れましたし、スムーズな競馬はできていたと思います。そういった意味では力負けだと見ています。次走以降、様子を見たい3着ではありますね。
4着はエムティアン。スタート良く先行して、そこからしぶとく粘る、いい走りだったと思います。この時期の道営馬の完成度は侮るなかれですね。
5着はトーセンオパール。この馬の形での競馬はできていましたし、ロスの無いスムーズな競馬だったとは思います。それでいての、この位置なので、うーんといった感じですね。
9着はナンヨーイザヨイ。相対的に見ると前半のスピードが足りなかったイメージではあります。次走以降、距離伸ばしてどうかといったところでしょうか。
馬券的にはハズレ。
そこまで遠くはないハズレだとは思うんですが…
まぁ、簡潔に書くと傾向加味しちゃうと2着馬は買えませんでしたという話ですね(苦笑)
この日の函館は最終日なのに時計は出ているイメージで前日との比較でも1秒程度は早い馬場だったと見ています。
勝ちタイムは1分9秒4。先行争いが激しく、前半はそれなりに早く、後半も消耗戦の形にはなっていますが、馬場を考えれば後半もう少し時計が出ていても不思議なく、本来であれば前有利の流れではあったと思います。
勝ったアスターペガサスは、出負けしてリカバーするも、そこからも窮屈な競馬。決してスムーズな競馬では無かったと思います。それでいての直線一気なので、現時点でのこのメンバーとの比較で言えば一枚上だったという見立てでいいと思います。
まぁ、メンバー的にそこまで強くなかったとは思いますし、次走以降相手が強くなって、どこまで?の部分はありますが、期待は持たせてくれるレース内容だったとは思います。
2着はラブミーファイン。1800からの参戦で追走面でどうか?と思いましたが、ここはいい意味で予想を裏切る走りをしてきましたね。
好スタートから、すんなり先頭列の良いポジションを取れましたし、4角先頭の強気な競馬も良かったですね。ほぼ、勝ったというところを勝ち馬に差されましたが、これは相手が悪かったというところでしょう。ここがベストな条件というタイプでも無さそうですし、ちょっとそのへんは探りながらの今後になりそうですね。
3着はカルリーノ。少し出負け気味ではありましたが、ある程度のポジションは取れましたし、スムーズな競馬はできていたと思います。そういった意味では力負けだと見ています。次走以降、様子を見たい3着ではありますね。
4着はエムティアン。スタート良く先行して、そこからしぶとく粘る、いい走りだったと思います。この時期の道営馬の完成度は侮るなかれですね。
5着はトーセンオパール。この馬の形での競馬はできていましたし、ロスの無いスムーズな競馬だったとは思います。それでいての、この位置なので、うーんといった感じですね。
9着はナンヨーイザヨイ。相対的に見ると前半のスピードが足りなかったイメージではあります。次走以降、距離伸ばしてどうかといったところでしょうか。
馬券的にはハズレ。
そこまで遠くはないハズレだとは思うんですが…
まぁ、簡潔に書くと傾向加味しちゃうと2着馬は買えませんでしたという話ですね(苦笑)