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2019年02月12日
レース回顧 京都記念
10日(日)京都で行われた京都記念は番手追走から直線外に出したダンビュライトが後続の追撃を振り切り、久々の重賞2勝目を手にしました。
この日の京都は、やはりと言うべきか時計のかかるタフな馬場。
勝ちタイムは2分14秒8。ラップバランスとしてはハーフで見ても、かなりのスロー。
一応、向正面でブラックバゴが動いたところでペースは上がっているので6Fロンスパ戦という見方ができますが、ラップの質を見ると2F瞬発力勝負にも見えなくはないレースです。まぁ、ラストはタフな馬場での瞬発力勝負になったのは間違いないでしょう。
勝ったダンビュライトは、しっかり先行してくれましたが、ペース的には必ずしも噛みあった競馬ではなかったと見ています…この馬としては、もっと序盤からペースを上げて、ラップを分散する形のほうが良いと思います。
ここは勝ち切ることができましたが、取りこぼしていても不思議なかった、そんな流れではあったと思います。
まぁ、ここで賞金を加算できたことでレース選択の幅もできましたし、条件次第ではGTでも侮れない馬ではないでしょうかね。
2着はステイフーリッシュ。ポジションが取れていただけに、もうワンテンポ強気に仕掛けても良かったのではと思いますが、人気も背負っていましたし、この辺は難しいところですね。
まぁ、全体としては悪くありませんし、人馬共に合格点の競馬ではあったと思います。
3着はマカヒキ。少し立派には見えましたが、折り合いはついていましたし、最後も来てはいるので悪くはないんですが。一番良い頃なら差し切っていたとも思えるので、判断の難しいところです。人によって判断の分かれるところではないでしょうか。
4着はパフォーマプロミス。ロスの無い立ち回りではありましたが、逆にそれが少しマイナスだったかなとは思います。馬場バイアスは内よりは外でしたからね。
着差が着差だっただけに、その辺が明暗を分けたのかなとも思えました。
5着はケントオー。昨年同様、安定の5着。いつもワンパンチ足りませんが、力はある馬ですよね。
お手馬少ないので、この馬あたり小牧騎手に戻ってこないかなというのが、私の願望です(苦笑)
馬券的には◎-〇で単勝と馬単的中。
やっと来ました。本年最初の当たりが。
内容はともかく、当たりは本当に大事です。これで少し、気がラクにはなりました。
この日の京都は、やはりと言うべきか時計のかかるタフな馬場。
勝ちタイムは2分14秒8。ラップバランスとしてはハーフで見ても、かなりのスロー。
一応、向正面でブラックバゴが動いたところでペースは上がっているので6Fロンスパ戦という見方ができますが、ラップの質を見ると2F瞬発力勝負にも見えなくはないレースです。まぁ、ラストはタフな馬場での瞬発力勝負になったのは間違いないでしょう。
勝ったダンビュライトは、しっかり先行してくれましたが、ペース的には必ずしも噛みあった競馬ではなかったと見ています…この馬としては、もっと序盤からペースを上げて、ラップを分散する形のほうが良いと思います。
ここは勝ち切ることができましたが、取りこぼしていても不思議なかった、そんな流れではあったと思います。
まぁ、ここで賞金を加算できたことでレース選択の幅もできましたし、条件次第ではGTでも侮れない馬ではないでしょうかね。
2着はステイフーリッシュ。ポジションが取れていただけに、もうワンテンポ強気に仕掛けても良かったのではと思いますが、人気も背負っていましたし、この辺は難しいところですね。
まぁ、全体としては悪くありませんし、人馬共に合格点の競馬ではあったと思います。
3着はマカヒキ。少し立派には見えましたが、折り合いはついていましたし、最後も来てはいるので悪くはないんですが。一番良い頃なら差し切っていたとも思えるので、判断の難しいところです。人によって判断の分かれるところではないでしょうか。
4着はパフォーマプロミス。ロスの無い立ち回りではありましたが、逆にそれが少しマイナスだったかなとは思います。馬場バイアスは内よりは外でしたからね。
着差が着差だっただけに、その辺が明暗を分けたのかなとも思えました。
5着はケントオー。昨年同様、安定の5着。いつもワンパンチ足りませんが、力はある馬ですよね。
お手馬少ないので、この馬あたり小牧騎手に戻ってこないかなというのが、私の願望です(苦笑)
馬券的には◎-〇で単勝と馬単的中。
やっと来ました。本年最初の当たりが。
内容はともかく、当たりは本当に大事です。これで少し、気がラクにはなりました。