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2018年11月06日
レース回顧 アルゼンチン共和国杯10月27日
4日(日)東京ではアルゼンチン共和国杯が行われ、中団追走から力強く抜け出したパフォーマプロミスが快勝。
この日の東京は午後に降雨があったものの、引き続き時計の出る馬場で軽い馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは2分33秒7。序盤こそ少し流れたものの、1、2コーナーでペースが緩み、そこから延々ペースは上がらず、結局は上がり3Fだけの勝負。いかに直線スムーズに前が向けたかと瞬発力のみの競馬になりましたね。
逃げた馬がペースを引き上げるわけでもなく、それをつつく馬もおらず、スイッチャーになる馬も現れずで、正直内容としては凡戦だったと見ています。
勝ったパフォーマプロミスは、そんな中でも動き出しの意識は早く、切れ味は見せてくれました。
レースの質自体がアレですので、この勝利を高く評価するのが難しいんですが、ノーダメージでここを勝てましたし、次走叩いての上積みも含めて楽しみではありますね。
2着はムイトオブリガード。もう少し動き出しの意識が欲しかったですね。ラストの脚は良かったですし、素材は高そうな馬なので先が楽しみな1頭ではあります。
3着はマコトガラハッド。こちらはポジション差と斤量を上手くいかして3着食い込みという見立てでいいと思います。ここでの好走が即次にとなると、どうでしょうかね。
4着はウインテンダネス。前走同様、上手く乗ったとは思えません。
主導権を握っているのは、この馬なのに溜めに溜めて上がり3F勝負にしてしまい、結局切れ負け。後続の脚を削ぐこともできていません。
まぁ、この馬は乗り役次第かなと思います。
5着はエンジニア。距離もあったのかなとは思いますが、切れ負けたという見立てでいいと思います。この流れでは致し方ない負けでしょう。
馬券的には△-▲で馬連的中。
が、大きくトリガミ(苦笑)
まぁ、ここは印的にもギリギリひっかけた馬券ですし、戻りがある分良しとしましょう。
この日の東京は午後に降雨があったものの、引き続き時計の出る馬場で軽い馬場という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは2分33秒7。序盤こそ少し流れたものの、1、2コーナーでペースが緩み、そこから延々ペースは上がらず、結局は上がり3Fだけの勝負。いかに直線スムーズに前が向けたかと瞬発力のみの競馬になりましたね。
逃げた馬がペースを引き上げるわけでもなく、それをつつく馬もおらず、スイッチャーになる馬も現れずで、正直内容としては凡戦だったと見ています。
勝ったパフォーマプロミスは、そんな中でも動き出しの意識は早く、切れ味は見せてくれました。
レースの質自体がアレですので、この勝利を高く評価するのが難しいんですが、ノーダメージでここを勝てましたし、次走叩いての上積みも含めて楽しみではありますね。
2着はムイトオブリガード。もう少し動き出しの意識が欲しかったですね。ラストの脚は良かったですし、素材は高そうな馬なので先が楽しみな1頭ではあります。
3着はマコトガラハッド。こちらはポジション差と斤量を上手くいかして3着食い込みという見立てでいいと思います。ここでの好走が即次にとなると、どうでしょうかね。
4着はウインテンダネス。前走同様、上手く乗ったとは思えません。
主導権を握っているのは、この馬なのに溜めに溜めて上がり3F勝負にしてしまい、結局切れ負け。後続の脚を削ぐこともできていません。
まぁ、この馬は乗り役次第かなと思います。
5着はエンジニア。距離もあったのかなとは思いますが、切れ負けたという見立てでいいと思います。この流れでは致し方ない負けでしょう。
馬券的には△-▲で馬連的中。
が、大きくトリガミ(苦笑)
まぁ、ここは印的にもギリギリひっかけた馬券ですし、戻りがある分良しとしましょう。