2020年11月02日
レース回顧 スワンS
31日(土)京都で行われたスワンSは伏兵カツジがまんまと逃げ切り。復活の重賞制覇を遂げましたね。
この日の京都は良。馬場レベルとしては想定より、軽いところまで回復していた印象ですね。
勝ちタイムは1分21秒2。
序盤は思いのほかスローで後半は4Fロンスパ戦の形にはなっています。
勝ったカツジはコーナーで上手く出し抜いた形ですし、後続は後半要素で圧倒しきれなかった印象ですかね。
勝ったカツジは好スタートからハナを取り、レースを支配することができましたし、4コーナーでの出し抜きもお見事でした。
正直、上手く乗ってきたなとは思いますし、この勝利をどう判断するかは悩ましいところではありますかね。
2着はステルヴィオ。
好スタートから、道中自分のリズムでは走れていたと思います。
大外だった分、外々の競馬になりましたが、馬場バイアスを考慮すれば、それもそこまでのマイナスではなかったでしょう。
ここは上手く出し抜かれた格好ですし、前哨戦としては悪い内容ではなかったかなとは見ています。
3着はアドマイヤマーズ。
スタートで出遅れて、そこからリカバー。序盤の流れは緩かったのでそのあたりは、ある程度噛み合ったかなとは見ています。
ただ、ここは諸々苦しい条件ではあったはずで地力を感じる3着ではありました。
叩いての本番は当然警戒が必要ではありますね。
4着はアルーシャ。
好スタートから、そこそこのポジションを確保。
悪くない形に見えましたが、直線弾ききれなかった印象ではありますね。
5着はシヴァージ。
一度下げ切ってから、外をぶん回してラストはいい脚で突っ込んで来ました。
この馬の形ではあるんですけど、どうしてもラスト届ききらない競馬が続いてますね。
ハマれば、そのうち差し切りそうではあるんですが…。
馬券的にはハズレ。
ここはカツジをノーマークですので、どうにもなりませんでしたね。
この日の京都は良。馬場レベルとしては想定より、軽いところまで回復していた印象ですね。
勝ちタイムは1分21秒2。
序盤は思いのほかスローで後半は4Fロンスパ戦の形にはなっています。
勝ったカツジはコーナーで上手く出し抜いた形ですし、後続は後半要素で圧倒しきれなかった印象ですかね。
勝ったカツジは好スタートからハナを取り、レースを支配することができましたし、4コーナーでの出し抜きもお見事でした。
正直、上手く乗ってきたなとは思いますし、この勝利をどう判断するかは悩ましいところではありますかね。
2着はステルヴィオ。
好スタートから、道中自分のリズムでは走れていたと思います。
大外だった分、外々の競馬になりましたが、馬場バイアスを考慮すれば、それもそこまでのマイナスではなかったでしょう。
ここは上手く出し抜かれた格好ですし、前哨戦としては悪い内容ではなかったかなとは見ています。
3着はアドマイヤマーズ。
スタートで出遅れて、そこからリカバー。序盤の流れは緩かったのでそのあたりは、ある程度噛み合ったかなとは見ています。
ただ、ここは諸々苦しい条件ではあったはずで地力を感じる3着ではありました。
叩いての本番は当然警戒が必要ではありますね。
4着はアルーシャ。
好スタートから、そこそこのポジションを確保。
悪くない形に見えましたが、直線弾ききれなかった印象ではありますね。
5着はシヴァージ。
一度下げ切ってから、外をぶん回してラストはいい脚で突っ込んで来ました。
この馬の形ではあるんですけど、どうしてもラスト届ききらない競馬が続いてますね。
ハマれば、そのうち差し切りそうではあるんですが…。
馬券的にはハズレ。
ここはカツジをノーマークですので、どうにもなりませんでしたね。
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