2020年10月26日
レース回顧 富士S
24日(土)東京で行われた富士Sは中団追走から直線抜け出したヴァンドギャルドが快勝しました。
この日の東京は稍重スタートで、このレース時点では良に回復。
ただ、通常よりタフよりの馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分33秒4。
ラップバランスとしては、かなりの前傾ラップではあるんですが、これは逃げたスマイルカナとそれに突っかけたシーズンズギフトが刻んだラップで三番手ラウダシオンでややハイといったところ。
全体として追走は問われていますが三番手以降は序盤そこそこ流れて中盤一息入れてからの3F戦という見立てでいいでしょう。
勝ったヴァンドギャルドはスタート決めて、リズム良く中団追走。
自身平均くらいでの走破になりますし、流れも噛み合ったのは間違いないでしょう。
ラストも、力強く抜け出しての快勝ではありました。
ただ、ここは正直メンバーレベルとしてどうかの部分はありますし、本番どこまでやれるかとなると微妙なところではあるかなと見ています。
2着はラヴダシオン。
前2頭が飛ばす中での三番手からの競馬は比較的競馬しやすかったのかなとは見ています。
前に行けるのは武器になりますし、ここも本番前の一叩きと見れば悪く無いとは思いますが、この馬も本番でさてどこまでとなりますかね。
3着はケイアイノーテック。
道中後方待機で、ラストは長くいい脚を使って突っ込んで来ましたね。
この馬の形のレースはしてくれたと思いますが、このあたりの着順も含めてのキャラではあるんですかね。
4着はペルシアンナイト。
道中後方よりから、直線内を捌いてしぶとく伸びて来ましたね。
府中だと、どうしてもこんな風にワンパンチ足りないレースになりがちですが、本番前の一叩きと見ればといったところでしょうか。
5着はタイセイビジョン。
好位から内々を立ち回る競馬で、結果少し窮屈な競馬にはなりましたかね。
ただ、それでも内容としては物足りなさがありますし、ちょっと成長が感じられない内容になってしまいましたね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、惜しくもないですし、完全にハズレではありますね。
この日の東京は稍重スタートで、このレース時点では良に回復。
ただ、通常よりタフよりの馬場だったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分33秒4。
ラップバランスとしては、かなりの前傾ラップではあるんですが、これは逃げたスマイルカナとそれに突っかけたシーズンズギフトが刻んだラップで三番手ラウダシオンでややハイといったところ。
全体として追走は問われていますが三番手以降は序盤そこそこ流れて中盤一息入れてからの3F戦という見立てでいいでしょう。
勝ったヴァンドギャルドはスタート決めて、リズム良く中団追走。
自身平均くらいでの走破になりますし、流れも噛み合ったのは間違いないでしょう。
ラストも、力強く抜け出しての快勝ではありました。
ただ、ここは正直メンバーレベルとしてどうかの部分はありますし、本番どこまでやれるかとなると微妙なところではあるかなと見ています。
2着はラヴダシオン。
前2頭が飛ばす中での三番手からの競馬は比較的競馬しやすかったのかなとは見ています。
前に行けるのは武器になりますし、ここも本番前の一叩きと見れば悪く無いとは思いますが、この馬も本番でさてどこまでとなりますかね。
3着はケイアイノーテック。
道中後方待機で、ラストは長くいい脚を使って突っ込んで来ましたね。
この馬の形のレースはしてくれたと思いますが、このあたりの着順も含めてのキャラではあるんですかね。
4着はペルシアンナイト。
道中後方よりから、直線内を捌いてしぶとく伸びて来ましたね。
府中だと、どうしてもこんな風にワンパンチ足りないレースになりがちですが、本番前の一叩きと見ればといったところでしょうか。
5着はタイセイビジョン。
好位から内々を立ち回る競馬で、結果少し窮屈な競馬にはなりましたかね。
ただ、それでも内容としては物足りなさがありますし、ちょっと成長が感じられない内容になってしまいましたね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、惜しくもないですし、完全にハズレではありますね。
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