2020年06月11日
レース回顧 安田記念
7日(日)東京で行われた安田記念は昨年の桜花賞馬グランアレグリアが道中中団追走から直線早め先頭でアーモンドアイの追撃を振り切り、GT2勝目をあげましたね。
この日の東京は重スタートで、このレース時には稍重まで回復。前日比較で1秒程度は時計のかかる馬場だったでしょうか。
勝ちタイムは1分31秒6。
ラップバランスとしては序盤からしっかり流れ、中盤も緩まずで全体として流れた中、直線でもう一脚使えた馬が上位にきた印象ですね。
勝ったグランアレグリアはレース質にしっかり噛み合った部分はあると思いますが、それにしても強い競馬でしたね。
スタートは良かったものの、馬のリズム重視で道中は中団待機。コーナーから外目を押し上げていって、直線でもう一脚。
レースの流れを考えても、かなり強い競馬でしたし、噛み合えば本当に強い馬だなと改めて思いました。
距離的にはこのくらいまででしょうし、まだどんなコースでもの信頼感が持ち切れない部分はありますが、秋にどんなレース選択をするのかも含めて楽しみになりましたね。
2着はアーモンドアイ。
出負けして序盤はリカバーしつつの入り。勝負所での立ち回りは悪く無かったように見えたのですが、この馬としては直線の弾けっぷりがイマイチでしたね。
ここは相手が走った部分はありますが、この馬もパフォーマンスを落としたのは間違いないでしょう。
前走、見た目にはラクに映りましたが目に見えない疲労はあったのかもですし、やはり間隔を空けて使うほうがこの馬にとってはいいのでしょうね。
3着はインディチャンプ。
道中、中団のインで立ち回り、ロスのない競馬はできましたし、それでいてのラストとなるわけで。
この馬も昨年並みには走れていると思いますが、ここはそれ以上に走った馬がいたということでしょう。
4着はノームコア。
着差を考えると、やはり出負けは痛かったですね。
ラストはよく伸びていますし、舞台適正の高さは見せてくれた4着でしたね。
5着はケイアイノーテック。
いつも以上に行きっぷりは良かったですし、状態面が良かったのは間違いないでしょう。
ラストは切れ負けですが、相手関係を考えれば健闘の5着ですね。
馬券的には▲-◎で馬単的中。
久々にスマッシュヒットです。
なにはともあれ、東京GT5連戦一つでも獲れたのでホッとしております。
この日の東京は重スタートで、このレース時には稍重まで回復。前日比較で1秒程度は時計のかかる馬場だったでしょうか。
勝ちタイムは1分31秒6。
ラップバランスとしては序盤からしっかり流れ、中盤も緩まずで全体として流れた中、直線でもう一脚使えた馬が上位にきた印象ですね。
勝ったグランアレグリアはレース質にしっかり噛み合った部分はあると思いますが、それにしても強い競馬でしたね。
スタートは良かったものの、馬のリズム重視で道中は中団待機。コーナーから外目を押し上げていって、直線でもう一脚。
レースの流れを考えても、かなり強い競馬でしたし、噛み合えば本当に強い馬だなと改めて思いました。
距離的にはこのくらいまででしょうし、まだどんなコースでもの信頼感が持ち切れない部分はありますが、秋にどんなレース選択をするのかも含めて楽しみになりましたね。
2着はアーモンドアイ。
出負けして序盤はリカバーしつつの入り。勝負所での立ち回りは悪く無かったように見えたのですが、この馬としては直線の弾けっぷりがイマイチでしたね。
ここは相手が走った部分はありますが、この馬もパフォーマンスを落としたのは間違いないでしょう。
前走、見た目にはラクに映りましたが目に見えない疲労はあったのかもですし、やはり間隔を空けて使うほうがこの馬にとってはいいのでしょうね。
3着はインディチャンプ。
道中、中団のインで立ち回り、ロスのない競馬はできましたし、それでいてのラストとなるわけで。
この馬も昨年並みには走れていると思いますが、ここはそれ以上に走った馬がいたということでしょう。
4着はノームコア。
着差を考えると、やはり出負けは痛かったですね。
ラストはよく伸びていますし、舞台適正の高さは見せてくれた4着でしたね。
5着はケイアイノーテック。
いつも以上に行きっぷりは良かったですし、状態面が良かったのは間違いないでしょう。
ラストは切れ負けですが、相手関係を考えれば健闘の5着ですね。
馬券的には▲-◎で馬単的中。
久々にスマッシュヒットです。
なにはともあれ、東京GT5連戦一つでも獲れたのでホッとしております。
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