2020年06月09日
レース回顧 鳴尾記念
6日(土)阪神で行われた鳴尾記念は1年以上の休み明けもなんのその古豪パフォーマプロミスが後続の追撃を振り切り、復活の重賞勝利を決めましたね。
この日の阪神は良。ただ、開幕週とはいえ結構タフよりな印象は受けました。
勝ちタイムは2分00秒1。
ラップバランスとしては淀みなく淡々と進み、勝負所での仕掛けも早く最後は消耗ラップになっています。
結構、内有利のバイアスも効いていましたし、ラップ構成も含めて特殊なレース質ではあったと見ています。
勝ったパフォーマプロミスはレースの流れを考えれば位置取りは良かったと思いますが最後までしっかり踏ん張ったいい競馬でしたね。
長い休み明け、年齢を考えても激走だと思いますし、ここは走らなかった馬も多かったとはいえ、格の違いを見せてくれたレースでしたね。
2着はラヴズオンリーユー。
流れ的には少し前目に入り過ぎた感はありますし、勝負所で外目を回らされた部分がラストに影響したかなとは見ています。
ただ、本調子なら差し切っていたでしょうし、ちょっと噛み合わない春シーズンにはなってしまいましたね。
3着はレッドジェニアル。
出負けして後方からが、結果的にはハマった印象はあります。
本来、もう少しポジションも取れるうまですし、そういった競馬の方が安定感は出るかもですね。
4着はサイモンラムセス。
まさかの最後方から直線イン突き。
引退レースでインパクトのある走りは見せてくれましたね。
5着はレッドガラン。
先行して直線外へはレース質を考えれば噛み合っていませんし、そんな中ではよく踏ん張ったのかなという印象です。
馬券的にはハズレ。
ここもかすりもせずで、なんともでしたね。
まぁ、自信もありませんでしたし、ある意味想定通りではありました。
この日の阪神は良。ただ、開幕週とはいえ結構タフよりな印象は受けました。
勝ちタイムは2分00秒1。
ラップバランスとしては淀みなく淡々と進み、勝負所での仕掛けも早く最後は消耗ラップになっています。
結構、内有利のバイアスも効いていましたし、ラップ構成も含めて特殊なレース質ではあったと見ています。
勝ったパフォーマプロミスはレースの流れを考えれば位置取りは良かったと思いますが最後までしっかり踏ん張ったいい競馬でしたね。
長い休み明け、年齢を考えても激走だと思いますし、ここは走らなかった馬も多かったとはいえ、格の違いを見せてくれたレースでしたね。
2着はラヴズオンリーユー。
流れ的には少し前目に入り過ぎた感はありますし、勝負所で外目を回らされた部分がラストに影響したかなとは見ています。
ただ、本調子なら差し切っていたでしょうし、ちょっと噛み合わない春シーズンにはなってしまいましたね。
3着はレッドジェニアル。
出負けして後方からが、結果的にはハマった印象はあります。
本来、もう少しポジションも取れるうまですし、そういった競馬の方が安定感は出るかもですね。
4着はサイモンラムセス。
まさかの最後方から直線イン突き。
引退レースでインパクトのある走りは見せてくれましたね。
5着はレッドガラン。
先行して直線外へはレース質を考えれば噛み合っていませんし、そんな中ではよく踏ん張ったのかなという印象です。
馬券的にはハズレ。
ここもかすりもせずで、なんともでしたね。
まぁ、自信もありませんでしたし、ある意味想定通りではありました。
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