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2020年05月18日

レース回顧 京王杯スプリングC

16日(土)東京で行われた京王杯スプリングCはダノンスマッシュが見事な逃げ切りを見せてくれましたね。

この日の東京は断続的な雨が降りましたが、このレースも結局は稍重止まり。時計的にも高速馬場水準にはあったと見ています。
勝ちタイムは1分19秒8。
ラップバランスとしては最序盤の2Fが遅く、スローから、ある程度分散しての5Fロンスパみたいな形になっています。
バイアス的にも内枠前有利ではあったと思いますが、流れも相まって最序盤のポジショニングが非常にウエイトを占めたレースではあったと見ています。

勝ったダノンスマッシュは、スタートが良かったとはいえ、まさかの逃げでしたね。
つつかれることなく最序盤ゆっくり入れたことで距離延長の不安も上手く相殺されていますが、ラストまで落とすことなく強い内容ではありました。
レーン騎手のエスコートもお見事でした。
本当にGUまでなら強い馬で、いつGT獲ってもの力はある馬だと思うのですが、そのあたりはダノンの呪いということなんでしょうか…。
今後は安田はパスしてスプリンターズS目標のようですが、どうでしょうかね。

2着はステルヴィオ。
ある程度のポジションは取れましたが、枠なりに外々の競馬でそれなりのロスはありましたかね。一定の復活は感じられる競馬ではありました。
この馬は本番距離伸びてのマイナスは無さそうですが、相手も強くなりますし、果たしてどうでしょうかね。

3着はグルーヴィット。
内枠からロス無く立ち回って、現状の力は出し切った競馬だったとは見ています。
成長は感じる走りではありますが、GTとなると噛み合っても、まだ足りないかなの印象ですかね。

4着はラヴィングアンサー。
道中はインベタで脚を溜め、ラストはいい脚で突っ込んで来ましたね。
地力をつけてきた印象ですし、今後も条件次第ではといったところですかね。

5着はセイウンコウセイ。
最序盤であっさりハナを譲ってしまいましたし、その後もダノンにプレッシャーをかけるわけでもなくで、なんともですね…。
少なくても勝ち負けという示唆での競馬はしていない印象です。

8着はタワーオブロンドン。
この舞台で、これとなると、相当深刻かなとは思います。
昨年のいい頃とは別馬ですしね。浮上のきっかけが欲しいところではありますね。

馬券的にはハズレ。
この条件でダノンが、ここまで走れるとは…。
まぁ、ここはセンスのないハズレですね。



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