アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ
<< 2023年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

広告

posted by fanblog

2020年01月15日

レース回顧 フェアリーS

13日(月)中山で行われたフェアリーSは最内枠から先手を奪ったスマイルカナが悠々逃げ切り。初重賞タイトルを手にしました。

この日の中山は良。馬場レベルとしては標準的なラインではあったと見ています。
勝ちタイムは1分34秒0。
ラップバランスとしては、綺麗な平均。中盤多少の緩みはあるものの最低限で全体としては流れているほうだと思います。
追走はむろん、直線入り口で加速も求められており、全体時計も含めて、レベル的には意外と高い一戦だったと見ています。

勝ったスマイルカナはレース全体で強い競馬ができていたと思います。
スタートが良く、二の足も速かったのでラクに主導権を取れましたし、そこから淡々と流すことで、後続の脚を削ぐこともできていたと見ています。
ラストも、しっかり一脚は使えていますし、ここは完勝と言っていい内容でした。
馬格も含めて、もう一回り成長してくるようなら、結構高いレベルまでいきそうな予感はします。

2着はチェーンオブラブ。
道中、後方よりでしっかり脚を溜めることができましたし、勝負どころでもスムーズな進路確保ができていましたね。
それでも上がり最速はお見事ですし、器用なタイプではなさそうですが、距離伸びて更に良さそうなイメージは持てる馬ですね。

3着はポレンティア。
スタートが良くなくて、リカバーで脚を使わされましたし、勝負どころでも、やや進路確保に苦労しました。
まぁ、及第点の内容ではあったと思いますし、実質休み明けでもありますから、次走どんなレースをしてくれるのか楽しみにしておきます。

4着はシャインガーネット。
勝つためのポジショニングはしてくれましたが、、この馬としては結果削がれる形になったのかなという印象ですね。
終始、外々の競馬にはなっていましたし、条件次第でこのレベルでも勝ち負けの力はある馬だとは思います。

5着はソーユーフォリア。
内枠を生かして、インを上手く立ち回りましたが、最後の最後で甘くなりましたね。
ベストは1400といったところでしょうか。

6着はアヌラーダプラ。
ポジショニングは悪くありませんでしたし、ロスのない立ち回りもできていただけに案外な内容でしたね。
どう判断するか難しいところですが、高速府中のハイパフォーマンスを評価し過ぎるとというのは、前日のシンザン記念と同様の反省点かも知れませんね。

馬券的にはハズレ。
ハズレはしましたが、ここは予想的には、そこまでズレてなかったんですよねぇ。
まぁ、それでもハズレはハズレなので反省ですね。
切り替えていきましょう。









この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9558944
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
ノリベッキオさんの画像
ノリベッキオ
プロフィール
ランキングクリックにご協力お願いしまーす! ↓↓↓
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。