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2020年01月13日

レース回顧 シンザン記念

12日(日)京都で行われたシンザン記念は先に抜け出したプリンスリターンとの叩きあいを制したサンクテュエールが重賞初制覇を遂げました。

この日の京都は良。
結構タフよりの馬場ではあったと思いますし、内有利のバイアスも効いていた印象ですね。
勝ちタイムは1分35秒9。
ラップバランスとしては、中緩みありの、ほぼ平均。
序盤そこそこ流れ、中盤緩んで、そこから緩やかに加速。本仕掛けは遅めの直線勝負という形で消化。
わりと総合力勝負の色合いは強いと思いますが、そんな中でもタフな馬場への適正、内有利のバイアスはポイントになったレースでしたね。

勝ったサンクテュエールはスタートこそ後手を踏みましたが、そこからしっかりリカバー。直線も狭いところを抜けて、しっかり2着馬を競り落としていますから、強い競馬ではあったと見ています。
なにより、遠征競馬、タフな馬場への適正をクリアできたのは収穫でしょう。
現状、3歳牝馬路線の中で、どのへんの立ち位置か見極めるのは難しいところですが、先が楽しみになったのは間違いないでしょう。

2着はプリンスリターン。
積極的な、いい競馬はできましたね。惜しい2着ではありましたが、力は出せたのかなと思います。
前行って一脚は安定した競馬のできる形ですし、今後もコンビ継続で邁進して行って欲しいところですね。

3着はコルテジア。
馬群の中で、しっかり自分のリズムで走れていましたし、最後までしぶとく走れましたね。
タフな馬場への適正もありそうですし、条件次第ではこのレベルでもと思わせる走りはしてくれました。

4着はオーマイダーリン。
ラストは内をさばいて、自分の脚は使えたと思います。
こ馬に関しては、タフな馬場より、軽めの馬場の方が合いそうではありますね。

7着はルーツドール。
レース前からイレ込みは目立ちましたし、外々を回される競馬、タフな馬場と全てが良く無かった印象ではありますが。
まぁ、それにしても案外だったのは否めませんかね。
素質は高い馬だと思いますし、巻き返しを期待しましょう。

馬券的にはハズレ。
ここは人気サイドで唯一、印をまわさなかったサンクテュエールが勝利するという、センスの欠片も感じぬ惨敗でした。
ちょっと、自信も喪失気味です…。





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