2020年01月07日
レース回顧 京都金杯
5日(日)京都で行われた京都金杯は上がり馬サウンドキアラが内から抜け出して快勝。賞金的にも、先に繋がる大きな1勝を手に入れましたね。
この日の京都は良。ちょっとタフよりというか時計のかかる馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは1分34秒0。
ラップバランスとしては、ほぼ平均。
全体として淀みなく流れ、ラストの仕掛けは遅かった感じですね。
中山ほどではないにしろ、こちらも内有利のバイアスは効いていた印象ではありますね。
勝ったサウンドキアラはスタート良く、すんなり好位のインを確保。勝負どころでの進出も器用さを感じましたし、レースセンスの高い馬ですね。
直線、抜け出す脚は素晴らしく、最後は少し甘くなった感じですね。
高いレベルでは、持続よりは瞬発力を武器にしたいタイプだと思います。
いずれにしても、VMへ向けて面白い馬が出てきましたね。
2着はダイアトニック。
しっかり巻き返してきたとは思います。
ただ、道中インで脚を溜め、流れにも噛み合った中で最後がジリッとぽかったので、やはりマイルは少し長いのかなとなりますね。
まぁ、距離短縮も含め、色々模索するだけの時間はあるはずです。
3着はボンセルヴィーソ。
前行って一脚という、この馬らしい競馬ができましたね。
少し時間はかかりましたが、再度このレベルでの力は示してくれましたし、今後も面白い存在にはなりそうですね。
4着はソーグリッタリング。
大外からの競馬でしたが、スタートも良く、道中のロスも最小限に抑えた競馬はできたと見ています。
そのぶん、直線での伸び負けは案外で、期待していた分といった感じではありますね。
まぁ、安定感はあれど、こういうタイプの馬ではあるとは思うのですが…。
5着はブレステイキング。
道中、後方よりで脚を溜め、直線それなりに伸びていますし、悪い内容ではないとは思うのですが。
適正的に、こちらよりは中山の方が面白かったのかなとは思います。
馬券的には、ここは単勝のみ的中。
怖いなら、買っておけよ、ダイアトニックと言ったところでしょうかね。
この日の京都は良。ちょっとタフよりというか時計のかかる馬場ではあったと見ています。
勝ちタイムは1分34秒0。
ラップバランスとしては、ほぼ平均。
全体として淀みなく流れ、ラストの仕掛けは遅かった感じですね。
中山ほどではないにしろ、こちらも内有利のバイアスは効いていた印象ではありますね。
勝ったサウンドキアラはスタート良く、すんなり好位のインを確保。勝負どころでの進出も器用さを感じましたし、レースセンスの高い馬ですね。
直線、抜け出す脚は素晴らしく、最後は少し甘くなった感じですね。
高いレベルでは、持続よりは瞬発力を武器にしたいタイプだと思います。
いずれにしても、VMへ向けて面白い馬が出てきましたね。
2着はダイアトニック。
しっかり巻き返してきたとは思います。
ただ、道中インで脚を溜め、流れにも噛み合った中で最後がジリッとぽかったので、やはりマイルは少し長いのかなとなりますね。
まぁ、距離短縮も含め、色々模索するだけの時間はあるはずです。
3着はボンセルヴィーソ。
前行って一脚という、この馬らしい競馬ができましたね。
少し時間はかかりましたが、再度このレベルでの力は示してくれましたし、今後も面白い存在にはなりそうですね。
4着はソーグリッタリング。
大外からの競馬でしたが、スタートも良く、道中のロスも最小限に抑えた競馬はできたと見ています。
そのぶん、直線での伸び負けは案外で、期待していた分といった感じではありますね。
まぁ、安定感はあれど、こういうタイプの馬ではあるとは思うのですが…。
5着はブレステイキング。
道中、後方よりで脚を溜め、直線それなりに伸びていますし、悪い内容ではないとは思うのですが。
適正的に、こちらよりは中山の方が面白かったのかなとは思います。
馬券的には、ここは単勝のみ的中。
怖いなら、買っておけよ、ダイアトニックと言ったところでしょうかね。
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