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2019年12月26日

レース回顧 有馬記念

22日(日)中山で行われた有馬記念は、ここが引退レースのリスグラシューが道中後方インから直線外に持ち出して突き抜けましたね。
有終の美を飾る完勝でした。

この日の中山は良。ではありましたが、前日比較でもタフよりの馬場ではあったでしょう。
そんな中での勝ちタイム2分30秒5は、かなり優秀ではあったと見ています。
ラップバランスとしては、かなりの前傾ラップで中盤も緩まずのタフなレースではあるんですが、これは逃げたアエロリットのラップ。
後続は結構波のあるラップ構成でのレースを強いられていますし、そういった部分の器用さ、前半の追走、タフよりな馬場での後半要素と総合力を問われたレースではあったと見ています。

勝ったリスグラシューは、レーン騎手のエスコートも完璧でしたが、それに応えた馬も圧巻の強さでしたね。
スタートは良かったものの、ペースを見て無理せず道中は後方イン。直線は外に持ち出すと圧巻の末脚でした。
本当に勝ち切れなかった頃の、この馬とは別次元の走りで、その成長力は凄まじいいものがありましたね。
誰が見ても、今が最盛期であり、ルールとは言え、その引退は惜しまれますが、次は繁殖生活で自身を超える仔を出してくれることを期待しましょう。

2着はサートゥルナーリア。
ここは流れを考えても、控える競馬を選択したのは正解でしたね。
勝負所で外を回る形になり、ラストも勝ち馬には完敗でしたが、この馬の力は出せたかなとは見ています。
結構、走る場所は選ぶタイプの馬だとは見ていますが、能力は高い馬ですし、来年はトップグループの中心にいて欲しい馬ではありますね。

3着はワールドプレミア。
腹をくくっての後方待機がハマった印象ですが、馬自身しっかり力を付けてきていると思います。
道中インベタで、そこから外に出して押し上げる脚も良かったですし、ラストの持続力も見どころ有りでした。
現状、長い距離のほうが安定しそうですし、まずは天皇賞・春が目標といったところですかね。

4着はフィエールマン。
こちらも、道中後方よりからの競馬。直線、一瞬これはと思わせましたが、最後の最後で甘くなりましたね。
正直、どう見るか結構難しい内容ですね。馬がしぼんでいることはなさそうですが…。
評価は次走に保留ですかね。

5着はキセキ。
結果、出遅れての後方待機は良かったかもですが、この形だと結局切れ負けしちゃいますよね。
まぁ、前行ってナンボの馬だとは思いますし、ここは海外帰りとしては及第点のレース内容ではあったと思います。

9着に敗れたのはアーモンドアイ。
敗因としては、ゴール板前を2回徹レース、タフよりな馬場での距離等。見方によって、いろいろあるとは思いますが、直線でのガス欠は違う意味での衝撃がありましたね。
精神面でのダメージがなければいいんですが、次走に注目ですね。

馬券的には単勝のみ的中。
いろいろ買った割に単勝のみという情けない結果ではありましたが…。
なぜか、個人的には、そこそこ満足しております(苦笑)

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