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2019年12月17日

レース回顧 朝日杯FS

15日(日)阪神で行われた朝日杯FSは圧倒的1番人気に推されたサリオスが好位から抜け出し、突き放す完勝でGTタイトルを手にしました。

この日の阪神は良。時計的には、まだ充分出る印象でしたね。
勝ちタイムは1分33秒0。
ラップバランスとしては、前傾ラップ。中盤でも息の入れ所がなく、ラストは消耗戦に近い形になっています。
なにより問われたのは追走ですし、そこから最後に脚を残せた馬が上位に来た印象。
基本、前に行った馬には厳しい流れだったと思います。

勝ったサリオスは、ここではモノが違ったという競馬でしたね。
前半厳しい流れに乗りつつ、勝負所での反応も良かったですし、最後も突き放す強い内容。
血統通り、ハーツの子としての成長力があれば、来年は無双となりますが、果たしてどうでしょうかね。
操縦性も高く、現状隙らしい隙もない馬ですし、どこまでの怪物になるのか楽しみな馬ですね。

2着はタイセイビジョン。
流れを考えれば、最高のポジショニングでしたし、力は出し切ったと思います。ここは相手が悪かったというところでしょう。
完成度が高く、まとまっていて良い馬だと思いますが、マイルだと少し長いのかなというイメージになりますね。

3着はグランレイ。
道中は後方インで脚を溜め、直線だけ外へという競馬が、流れを考えてもドンピシャハマった印象です。
この馬の本質を見抜くという意味では次走移行が大切になりますね。

4着タガノビューティー。
ダートでハイパフォーマンスを見せていた馬ですが、芝でもの可能性を示した一戦になりましたね。
距離は、この辺がギリギリ化といったところですが、選択肢は広がったでしょう。

5着はプリンスリターン。
悪く無い内容ですが、ワンパンチ足りない印象も受けました。
このレベルでとなると、もう少しポジションを取るなりの工夫は必要になりそうですね。

馬券的には〇-▲で馬単的中。
ガミってますし、抑えがはいったというところですね。
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