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2019年11月13日

レース回顧 エリザベス女王杯

10日(日)京都で行われたエリザベス女王杯は直線イン強襲を決めたラッキーライラックが1年半ぶりの勝利。復活のGT2勝目を挙げましたね。

この日の京都は良。タフよりの馬場ではありましたが、そういう適正があれば時計は出るという印象でした。
勝ちタイムは2分14秒1。
ラップバランスとしては超スローペースと見ていいでしょう。
これは逃げたクロコスミアが刻んだもので、正直後続はこの流れをどう見てたのだろうという感じではありますね。
逃げたクロコスミアはラストも出し抜く形で4F戦の競馬をしていますが、後続はラストの仕掛けも遅く3F戦。ほぼ、切れ味特化型のレースにはなっていますね。

勝ったラッキーライラックはラストの脚を一気に爆発させましたね。
正直、ポジショニングとしては少し取り切れなかったかなと思いましたが、自分のリズムで走れていましたし、上手く脚を溜めることもできましたね。
直線のイン突きも、見事ハマりましたし、勝つ時はこんなものといったところでしょうか。
いずれにしても、楽しみな馬の復活走だったと思います。

2着はクロコスミア。
スローの単騎逃げは恵まれたところもありますが、勝負所での仕掛けの意識は持っていましたし、出し切ったというか、今回一番まともな競馬をしたのは、この馬でしょう。
今回は勝った馬が強かったということなんだろうと思いますが、この馬に関しては3年連続で、そんな印象を抱かせる結果になりましたね。

3着はラヴズオンリーユー。
ポジションを取れたのは驚きでしたが、そこから動かなかったというか、動けなかったというか…。
道中つつくことも、勝負所で仕掛けることもできませんでしたね。うーん、消化不良感は凄くあります。
最低限、クロコスミアを捕まえにいく競馬はして欲しかったところですよね。
まぁ、この競馬でこの着順ですから、馬は強いのは間違いないでしょう。

4着はセンテリュオ。
ポジションが取れて、これはと思わせる形にはなったんですけどね。勝負所でラヴズの仕掛けに付き合う形になりました。
まぁ、致し方ない部分はあると思いますが、出し切ったという競馬ではなかったと見ています。

5着はクロノジェネシス。
こちらもポジショニングは良かったと思います。が、そのわりに弾けませんでしたね。
そこを距離と見るか、馬場と見るか、能力と見るか。難しいところですね。

馬券的には〇-△で馬連的中。
なんか、GTは久々に当たった気がします。
とりあえず、良かったです。
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