ノリベッキオの馬券王への道

続いてＪＢＣスプリントの回顧です。
ここも激流となりましたが、そこから抜け出したコパノキッキングを地元浦和のブルドックボスが差し切りました

勝ちタイムは1分24秒9。
レディスクラッシックもハイペースではあったのですが、ここは更に激流。
その分、最後の最後でラップは落としていますし、そこで脚を残せた馬が差し切ったレースになりますね。

勝ったブルドックボスはスタートは良かったものの激流と見るや、そこからペースダウン。結果的にこれが最後の差し脚に繋がったのかなとは思います。
ここは状態も上がっていたようですし、騎手を含めた陣営がもたらした力も大きかったと思います。

2着はコパノキッキング。
立ち回りは良かったと思いますし、馬も強い競馬でしたね。
ただ、強いて言えば前に行き過ぎた分、ラスト甘くなったのかなという感じでしょうか。まぁ、致し方ないところではあると思います。

3着はトロヴァオ。
後方待機がハマりましたね。
評価としては、どう評価するか難しいところですね。

5着はノブワイルド。
ラクな競馬はできませんでしたね。あそこまで競られると流石に苦しかったと思います。それでも、よく粘ったかなとは見たいですね。

馬券的にはハズレ。
ここは完全に撃沈でしたね。