2019年10月30日
レース回顧 スワンS
26日(土)京都で行われたスワンSは初重賞ながら1番人気に推されたダイアトニックが人気に応えて初重賞制覇となりました。
この日の京都は不良スタートで、このレースは稍重まで回復。タフよりの馬場でインがそこそこ荒れてきていた印象ですが綺麗なところを通れば、それなりに時計の出る馬場といった感じでしたね。
勝ち時計は1分21秒3。
ラップバランスとしては、ややハイではあるんですが、これは逃げ馬が刻んだもので、番手以降はスローバランス。
タフな馬場での後半要素が求められたレースと見ていいでしょう。
勝ったダイアトニックは、このコースへの高い適正を見せてくれましたが、立ち回りも完璧でしたね。
馬の力を評価するのは無論当然ですが、騎手の腕で勝ち切った部分も大きいかなとは見ています。
本番も継続騎乗なら軽視しないほうがいいかもですね。
2着はモズアスコット。
ラストは少し甘くなりましたが、昨年と同じくらいは走れたと見ています。状態面は、そこそこ戻してきている印象です。
こういった馬場がベストなタイプだとは思いませんし、ここは地力で2着に来た印象で、本番も高速馬場にはならないでしょうから、どうでしょうかね。
3着はマイスタイル。
この距離にしっかり対応できていましたし、中々強い競馬だったと思います。
適距離や走り時等、掴みどころのない馬ですが、開催が進んで更にタフよりの馬場になれば、相対的に侮れないかも知れませんね。
4着はタイムトリップ。
少し前半置かれ過ぎた印象ですが、この馬の力は出せたのかなと思います。タフよりの馬場への適正は高いでしょう。
5着はグァンチャーレ。
勝ち負けするには、少しポジショニングが中途半端になってしまいましたね。直線も馬場の悪いところを通っていましたし、色々もったいない競馬ではあったと思います。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
なんですが、ここもがミリましたね(涙)
せめて、1着2着が逆だったらなぁといったところです。←愚痴です。
この日の京都は不良スタートで、このレースは稍重まで回復。タフよりの馬場でインがそこそこ荒れてきていた印象ですが綺麗なところを通れば、それなりに時計の出る馬場といった感じでしたね。
勝ち時計は1分21秒3。
ラップバランスとしては、ややハイではあるんですが、これは逃げ馬が刻んだもので、番手以降はスローバランス。
タフな馬場での後半要素が求められたレースと見ていいでしょう。
勝ったダイアトニックは、このコースへの高い適正を見せてくれましたが、立ち回りも完璧でしたね。
馬の力を評価するのは無論当然ですが、騎手の腕で勝ち切った部分も大きいかなとは見ています。
本番も継続騎乗なら軽視しないほうがいいかもですね。
2着はモズアスコット。
ラストは少し甘くなりましたが、昨年と同じくらいは走れたと見ています。状態面は、そこそこ戻してきている印象です。
こういった馬場がベストなタイプだとは思いませんし、ここは地力で2着に来た印象で、本番も高速馬場にはならないでしょうから、どうでしょうかね。
3着はマイスタイル。
この距離にしっかり対応できていましたし、中々強い競馬だったと思います。
適距離や走り時等、掴みどころのない馬ですが、開催が進んで更にタフよりの馬場になれば、相対的に侮れないかも知れませんね。
4着はタイムトリップ。
少し前半置かれ過ぎた印象ですが、この馬の力は出せたのかなと思います。タフよりの馬場への適正は高いでしょう。
5着はグァンチャーレ。
勝ち負けするには、少しポジショニングが中途半端になってしまいましたね。直線も馬場の悪いところを通っていましたし、色々もったいない競馬ではあったと思います。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
なんですが、ここもがミリましたね(涙)
せめて、1着2着が逆だったらなぁといったところです。←愚痴です。
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