2019年10月15日
レース回顧 秋華賞
13日(日)京都で行われた秋華賞はクロノジェネシスが好位から抜け出して快勝。最後の一冠をもぎとりましたね。
この日の京都は重から稍重まで回復。少しタフさは残りましたが、土台は高速馬場ですし、常識的な範疇ではありましたね。
勝ちタイムは1分59秒9。
コントラチェックとビーチサンバが序盤やりあったことで前半かなりのハイペースになっています。ハーフで見ても3秒の前傾ラップ。
その分、ラストの仕掛けは遅く、追走力を求められつつ、ラストに一脚使えた馬が上位に来た印象です。
勝ったクロノジェネシスはスタートこそ良くなかったものの、そこからリカバーして、しっかりポジションを取りに行きましたね。
ラストもペースに削がれることなく、この馬らしい切れを見せてくれましたし、強い競馬だったと思います。
次はエリ女になるのでしょうか。どんなメンバーになるか、わかりませんが、当然有力馬の1頭になってくるでしょう。
2着はカレンブーケドール。
悪くはない競馬でしたが、勝ちに行くなら、もう一つ前のポジションが取りたかったところでしょう。無論、前に入りすぎて、削がれての可能性もあるので、あくまで勝ちにいくという意味でですが。
個人的には高速巧者のスピード型と見て、評価を落としてしまったのはなんともですが…。
この条件で、ここまで走れるあたり、改めて強い馬だなと感じました。
3着はシゲルピンクダイヤ。
後方待機の溜める競馬で、しっかり巻き返してきましたね。
最後の最後で甘くなったあたりは、血統面からかなとも思いますが、このあたりはなんともですね。
ペースにかかわらず、後方で溜める形をとった方が好走の確立が上がるタイプなんでしょうね。
ベストはマイル前後でしょうし、そのあたりで先々楽しみな1頭ですね。
4着はシャドウディーヴァ。
道中リズム良く走れていましたし、勝負所での進路取りもスムーズで立ち回りとしては完璧に近かったと思います。
ラストは少し足りなかった印象で、トップグループには少し足りないなと思わせる4着ではありましたね。
5着はビーチサンバ。
強気にハナを取りにいって、ペースこそ速かったですが、直線手前で一脚使えていますので力を出し切る競馬はできたはずです。
まぁ、ここで勝ち切るには一工夫欲しい馬ですし、レースプランとしては有りだと思います。
8着はダノンファンタジー。
折り合いもついていましたし、ポジショニングも良かったのですが、直線弾けませんでしたね。
馬場とペースに削がれたというところなんでしょうか。
ちょっと、トライアルホース的な印象を与えてしまった3歳シーズンではありましたね。2歳女王の逆襲に期待しましょう。
馬券的には単勝のみ的中。
うーん、カレン切って勝負いってるので致し方なしなんですが、なんともですね。まぁ、馬券下手全開ですね。
もう少し素直に買えばって感じですね。
この日の京都は重から稍重まで回復。少しタフさは残りましたが、土台は高速馬場ですし、常識的な範疇ではありましたね。
勝ちタイムは1分59秒9。
コントラチェックとビーチサンバが序盤やりあったことで前半かなりのハイペースになっています。ハーフで見ても3秒の前傾ラップ。
その分、ラストの仕掛けは遅く、追走力を求められつつ、ラストに一脚使えた馬が上位に来た印象です。
勝ったクロノジェネシスはスタートこそ良くなかったものの、そこからリカバーして、しっかりポジションを取りに行きましたね。
ラストもペースに削がれることなく、この馬らしい切れを見せてくれましたし、強い競馬だったと思います。
次はエリ女になるのでしょうか。どんなメンバーになるか、わかりませんが、当然有力馬の1頭になってくるでしょう。
2着はカレンブーケドール。
悪くはない競馬でしたが、勝ちに行くなら、もう一つ前のポジションが取りたかったところでしょう。無論、前に入りすぎて、削がれての可能性もあるので、あくまで勝ちにいくという意味でですが。
個人的には高速巧者のスピード型と見て、評価を落としてしまったのはなんともですが…。
この条件で、ここまで走れるあたり、改めて強い馬だなと感じました。
3着はシゲルピンクダイヤ。
後方待機の溜める競馬で、しっかり巻き返してきましたね。
最後の最後で甘くなったあたりは、血統面からかなとも思いますが、このあたりはなんともですね。
ペースにかかわらず、後方で溜める形をとった方が好走の確立が上がるタイプなんでしょうね。
ベストはマイル前後でしょうし、そのあたりで先々楽しみな1頭ですね。
4着はシャドウディーヴァ。
道中リズム良く走れていましたし、勝負所での進路取りもスムーズで立ち回りとしては完璧に近かったと思います。
ラストは少し足りなかった印象で、トップグループには少し足りないなと思わせる4着ではありましたね。
5着はビーチサンバ。
強気にハナを取りにいって、ペースこそ速かったですが、直線手前で一脚使えていますので力を出し切る競馬はできたはずです。
まぁ、ここで勝ち切るには一工夫欲しい馬ですし、レースプランとしては有りだと思います。
8着はダノンファンタジー。
折り合いもついていましたし、ポジショニングも良かったのですが、直線弾けませんでしたね。
馬場とペースに削がれたというところなんでしょうか。
ちょっと、トライアルホース的な印象を与えてしまった3歳シーズンではありましたね。2歳女王の逆襲に期待しましょう。
馬券的には単勝のみ的中。
うーん、カレン切って勝負いってるので致し方なしなんですが、なんともですね。まぁ、馬券下手全開ですね。
もう少し素直に買えばって感じですね。
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