2019年09月19日
レース回顧 セントライト記念
16日(月)中山で行われたセントライト記念は青葉賞馬リオンリオンがダービー大敗から巻き返しての勝利。菊戦線に名乗りをあげましたね。
この日の中山は重ではありましたが、土台が高速馬場だけに時計的には、出ていましたね。
勝ちタイムは2分11秒5。
ラップ的にはほぼ平均ではあるんですが、序盤から淀みなく淡々と進んだ形で全体で見ると持久力戦になっていると思います。
流れ的には追走を持った馬が前目で立ち回れれば当然有利で、後ろからだと押し上げ所のない厳しい流れではあったと思います。
勝ったリオンリオンは、先行して最後まで落とすことなく走り切りましたし、ここは完勝と言っていい内容だったと思います。
逃げずにここまで強い競馬ができたのは、今後に向けても収穫でしょう。メンバーは強くなりますが、本番も候補の1頭と見ていい内内容の走りはしてくれましたね。
2着はサトノルークス。
ある程度のポジションは取れましたが、直線前が詰まったりで、スムーズさを欠いたことを考慮すれば、内容ある2着だったと見ています。
本番もあながち評価を落とせないなとは思いますが、鞍上は替わるでしょうし、そのへんも含めてどうでしょうね。
3着はザダル。
前目から、しぶといレースができましたし、地力は見せてくれましたね。ただ、距離伸ばしてってタイプでもないでしょうし、菊よりは中距離路線が現実的かなとは感じます。
4着はルヴォルグ。
成長を感じさせる内容ではありましたが、それでもラストは止まってしまいましたね。
使える脚が一瞬というか、もうワンパンチ欲しいところだと思います。
5着はニシノデイジー。
ポジショニングが…。
折り合い重視なのはわかるんですが、流石にあの位置からではといったところ。
前行ってナンボの馬ではあると思うんですけどねぇ。
馬券的にはハズレ。
まぁ、特別惜しくもないハズレです(苦笑)
この日の中山は重ではありましたが、土台が高速馬場だけに時計的には、出ていましたね。
勝ちタイムは2分11秒5。
ラップ的にはほぼ平均ではあるんですが、序盤から淀みなく淡々と進んだ形で全体で見ると持久力戦になっていると思います。
流れ的には追走を持った馬が前目で立ち回れれば当然有利で、後ろからだと押し上げ所のない厳しい流れではあったと思います。
勝ったリオンリオンは、先行して最後まで落とすことなく走り切りましたし、ここは完勝と言っていい内容だったと思います。
逃げずにここまで強い競馬ができたのは、今後に向けても収穫でしょう。メンバーは強くなりますが、本番も候補の1頭と見ていい内内容の走りはしてくれましたね。
2着はサトノルークス。
ある程度のポジションは取れましたが、直線前が詰まったりで、スムーズさを欠いたことを考慮すれば、内容ある2着だったと見ています。
本番もあながち評価を落とせないなとは思いますが、鞍上は替わるでしょうし、そのへんも含めてどうでしょうね。
3着はザダル。
前目から、しぶといレースができましたし、地力は見せてくれましたね。ただ、距離伸ばしてってタイプでもないでしょうし、菊よりは中距離路線が現実的かなとは感じます。
4着はルヴォルグ。
成長を感じさせる内容ではありましたが、それでもラストは止まってしまいましたね。
使える脚が一瞬というか、もうワンパンチ欲しいところだと思います。
5着はニシノデイジー。
ポジショニングが…。
折り合い重視なのはわかるんですが、流石にあの位置からではといったところ。
前行ってナンボの馬ではあると思うんですけどねぇ。
馬券的にはハズレ。
まぁ、特別惜しくもないハズレです(苦笑)
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