2019年06月16日
レース回顧 函館SS
16日(日)函館で行われた函館SSは先手必勝からしぶとく粘り込んだカイザーメランジェが重賞初制覇を遂げました。
この日の函館は予想よりも雨の影響がなく、馬場状態は稍重。時計的にも、まずまず出る状態ではあったと思います。
勝ちタイムは1分08秒4。ラップ的には、ややスローでラストは前が出し抜く形にはなっています。結果的には行った行ったですし、ポジション差がそのまま結果につながったレースになりましたね。
前々の競馬にはなると見ていましたが、それは内主導でと予想していましたので、外主導になった時点で予想としてはハズレていましたね。
勝ったカイザーメランジェは、強気にハナを取り、かつ少しでもスローバランスの競馬ができたことで、ラストも自分の脚を使えたと見ています。
ここでハナまでは予想していませんでしたが、近走ポジショニングは良くなっていますし、ノビシロも含めて、今後が楽しみな一頭ですね。
2着はアスターペガサス。スタート良く、番手競馬。流れを考えれば、勝ちにいくなら、もう少し突いてもとは思いますが、まぁ無難には乗ってきたかなという感覚ですね。
今回は斤量差もありましたしが、連続好走ではありますし、この時期、この馬場は走る馬ですね。
3着はタワーオブロンドン。勝負所で外を回されていましたし、それでもラストの脚は流石で、正直評価に迷う内容ではありました。
ゴリゴリのスプリンターではないと思いますし、それでも1200をこなせなくはないといった感じで、今後のローテも含め気になるところですね。
4着はダイメイフジ。ワンパンチ足りない。この馬らしいレース内容ではありましたね。
5着はペイシャフェリシタ。こちらはスタートが悪く、その時点で厳しくなってしまいましたね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、この頭数でも当たらないとなると、今年も夏競馬は厳しいですね。
この日の函館は予想よりも雨の影響がなく、馬場状態は稍重。時計的にも、まずまず出る状態ではあったと思います。
勝ちタイムは1分08秒4。ラップ的には、ややスローでラストは前が出し抜く形にはなっています。結果的には行った行ったですし、ポジション差がそのまま結果につながったレースになりましたね。
前々の競馬にはなると見ていましたが、それは内主導でと予想していましたので、外主導になった時点で予想としてはハズレていましたね。
勝ったカイザーメランジェは、強気にハナを取り、かつ少しでもスローバランスの競馬ができたことで、ラストも自分の脚を使えたと見ています。
ここでハナまでは予想していませんでしたが、近走ポジショニングは良くなっていますし、ノビシロも含めて、今後が楽しみな一頭ですね。
2着はアスターペガサス。スタート良く、番手競馬。流れを考えれば、勝ちにいくなら、もう少し突いてもとは思いますが、まぁ無難には乗ってきたかなという感覚ですね。
今回は斤量差もありましたしが、連続好走ではありますし、この時期、この馬場は走る馬ですね。
3着はタワーオブロンドン。勝負所で外を回されていましたし、それでもラストの脚は流石で、正直評価に迷う内容ではありました。
ゴリゴリのスプリンターではないと思いますし、それでも1200をこなせなくはないといった感じで、今後のローテも含め気になるところですね。
4着はダイメイフジ。ワンパンチ足りない。この馬らしいレース内容ではありましたね。
5着はペイシャフェリシタ。こちらはスタートが悪く、その時点で厳しくなってしまいましたね。
馬券的にはハズレ。
まぁ、この頭数でも当たらないとなると、今年も夏競馬は厳しいですね。
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