2019年06月11日
レース回顧 マーメイドS
9日(日)阪神で行われたマーメイドSは、道中ほぼ最後方追走から伏兵サラスが直線突き抜けました。
この日の阪神は良に回復してはいましたが、時計の出るような馬場ではなく、タフよりの馬場ではあったと思います。
勝ちタイムは2分00秒3。ラップバランスとしてはハーフで見ると、ややハイ程度。全体で見ると序盤からそこそこ流れ、中盤も緩んでおらず、かつラストの仕掛けも早い。ラスト、落としたところで一気に差し馬が台頭してきたイメージです。タフよりな馬場ということもあり、結構スタミナ食の強いレースではあったと見ています。
勝ったサラスは、最後方から自分のリズムで競馬ができましたし、こういったタフよりの馬場も良かったのでしょう。ラストも落ちを最小限に留めるスタミナ色の強い差し脚でした。
ただ、ポジションが取れるタイプでもありませんし、賞金を加算して今後の使いどころは、結構悩ましそうですね。
2着はレッドランディーニ。文脈としては勝ち馬に近いものがありますが、こちらはタフな馬場に対応できたのは、ひとつ収穫でしょう。
まぁ、この馬に関しても次にどこを使うかは難しいところではあると思いますが。
3着はスカーレットカラー。地力を感じる競馬ではありましたが、長くいい脚というタイプではないので、ポジションが取れないと勝ち負けまでは厳しいといったところでしょうか。好走の幅はあると思いますので上位2頭よりは好走条件が限定的にはならないかなとは見ています。
4着はセンテリュオ。ポジションは取れませんでしたが、流れを考えれば、それは悪く無かったはずで、ラスト意外と弾けなかったのを、どう見るかですね。相対的にタフよりの馬場が合わなかったと見るのが妥当でしょうか。
馬券的にはハズレ。
ある程度、荒れる想定で予想してかすりもしないのですから、荒れ傾向のレースは難しいですよね。
この日の阪神は良に回復してはいましたが、時計の出るような馬場ではなく、タフよりの馬場ではあったと思います。
勝ちタイムは2分00秒3。ラップバランスとしてはハーフで見ると、ややハイ程度。全体で見ると序盤からそこそこ流れ、中盤も緩んでおらず、かつラストの仕掛けも早い。ラスト、落としたところで一気に差し馬が台頭してきたイメージです。タフよりな馬場ということもあり、結構スタミナ食の強いレースではあったと見ています。
勝ったサラスは、最後方から自分のリズムで競馬ができましたし、こういったタフよりの馬場も良かったのでしょう。ラストも落ちを最小限に留めるスタミナ色の強い差し脚でした。
ただ、ポジションが取れるタイプでもありませんし、賞金を加算して今後の使いどころは、結構悩ましそうですね。
2着はレッドランディーニ。文脈としては勝ち馬に近いものがありますが、こちらはタフな馬場に対応できたのは、ひとつ収穫でしょう。
まぁ、この馬に関しても次にどこを使うかは難しいところではあると思いますが。
3着はスカーレットカラー。地力を感じる競馬ではありましたが、長くいい脚というタイプではないので、ポジションが取れないと勝ち負けまでは厳しいといったところでしょうか。好走の幅はあると思いますので上位2頭よりは好走条件が限定的にはならないかなとは見ています。
4着はセンテリュオ。ポジションは取れませんでしたが、流れを考えれば、それは悪く無かったはずで、ラスト意外と弾けなかったのを、どう見るかですね。相対的にタフよりの馬場が合わなかったと見るのが妥当でしょうか。
馬券的にはハズレ。
ある程度、荒れる想定で予想してかすりもしないのですから、荒れ傾向のレースは難しいですよね。
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