2019年06月06日
レース回顧 安田記念
2日(日)東京で行われた安田記念は二強が出遅れる中、好位の内目から直線鋭く伸びたインディチャンプがGT初制覇を遂げました。
この日の東京は良で超高速馬場維持。
勝ちタイムは1分30秒9。ラップバランスとしてはハーフで見ると、やや後傾ラップ。
全体として淀みなく流れ、スピードの持続力勝負になっていますし、ポジショニング勝負の色合いも強く、あまり後ろからだと厳しい流れではあったと思います。
勝ったインディチャンプは、良いポジションが取れましたし、道中インでロスなく立ち回れました。とはいえ、ラストでアエロリットを差し切った脚は強烈でGT馬のそれにふさわしいレース振りだったと思います。
左回りのほうがいいという話もあるようなので、今後どういう路線でいくのかも含めて注目ですね。
2着はアエロリット。ほぼ完璧なラップバランスでしたし、これで差されては致し方なしですね。
東京では、ずっと強い競馬を続けてるんですけどね。いつもなにかにやられてしまう。少しせつなさを感じる戦績です。
3着はアーモンドアイ。スタートで寄られてポジションを悪くし、コーナーも枠なりに外を回る形。
それでも直線魅せた爆発力で、あわやの3着。
まぁ、わかってはいましたが、やっぱりこの馬はバケモノです。このメンバー、いや現役でも1はこのうまでしょうし、そんな馬でも負けることがあるのが競馬なんですね。
4着はグァンチャーレ。出し切る形で最高のレースはできたと見ていますし、力を証明できた4着だったと思います。
7歳ではありますが、この先もう一花期待させる走りでしたね。
5着はサングレーザー。インに決め打って、悪く無い立ち回りだとは思ったんですが、イメージほど弾けませんでしたね。
現状だと2000くらいのほうが合うんですかねぇ。
馬券的にはハズレ。
ではあるんですが、印を打った馬が掲示板を占めているので予想的には悪くなかったとは思うんですけどね。いや、そう思いたいです(苦笑)
この日の東京は良で超高速馬場維持。
勝ちタイムは1分30秒9。ラップバランスとしてはハーフで見ると、やや後傾ラップ。
全体として淀みなく流れ、スピードの持続力勝負になっていますし、ポジショニング勝負の色合いも強く、あまり後ろからだと厳しい流れではあったと思います。
勝ったインディチャンプは、良いポジションが取れましたし、道中インでロスなく立ち回れました。とはいえ、ラストでアエロリットを差し切った脚は強烈でGT馬のそれにふさわしいレース振りだったと思います。
左回りのほうがいいという話もあるようなので、今後どういう路線でいくのかも含めて注目ですね。
2着はアエロリット。ほぼ完璧なラップバランスでしたし、これで差されては致し方なしですね。
東京では、ずっと強い競馬を続けてるんですけどね。いつもなにかにやられてしまう。少しせつなさを感じる戦績です。
3着はアーモンドアイ。スタートで寄られてポジションを悪くし、コーナーも枠なりに外を回る形。
それでも直線魅せた爆発力で、あわやの3着。
まぁ、わかってはいましたが、やっぱりこの馬はバケモノです。このメンバー、いや現役でも1はこのうまでしょうし、そんな馬でも負けることがあるのが競馬なんですね。
4着はグァンチャーレ。出し切る形で最高のレースはできたと見ていますし、力を証明できた4着だったと思います。
7歳ではありますが、この先もう一花期待させる走りでしたね。
5着はサングレーザー。インに決め打って、悪く無い立ち回りだとは思ったんですが、イメージほど弾けませんでしたね。
現状だと2000くらいのほうが合うんですかねぇ。
馬券的にはハズレ。
ではあるんですが、印を打った馬が掲示板を占めているので予想的には悪くなかったとは思うんですけどね。いや、そう思いたいです(苦笑)
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