2019年05月30日
レース回顧 目黒記念
26日(日)東京で行われた目黒記念は後方から直線大外一気を決めたルックトゥワイスが重賞初制覇を遂げました。
馬場状態はダービーと同様。
勝ちタイムは2分28秒2の日本レコード。
ラップバランスとしては、ほぼ平均。序盤から淡々と流れラップの淀みがなく、かつ後半の仕掛けも早いという、全体としてやや前のめりのレースでしたね。
当然、高速馬場適正、追走力、スタミナも含めた持続力を問われた形。
前に歯苦しい流れで、後方から自分のリズムでレースを運べた馬に有利な流れではあったと見ています。
勝ったルックトゥワイスは、レースの流れがこの馬の適正にバッチリハマった印象です。速い脚を問われず、仕掛けの早い持続力勝負はこの馬の土俵。
ダービーを後方待機で敗れ、ここでまた後方待機を選択できるレーン騎手の胆力も流石でした。
もう6歳ではありますが、噛み合う舞台なら更に上でも楽しめそうな走りは見せてくれたと思います。
2着はアイスバブル。この馬も後方から、ゆっくり入れたのは良かったでしょうし、高速馬場への適正も示す走りでしたね。
このレベルでも目途はつけましたし、上手く賞金加算して秋にはビックレースを目指して欲しいところです。
3着はソールインパクト。中団で上手く脚を溜めることができましたし、最後までしぶとく粘る走りをしてくれました。
着順も含め、この馬のらしさが出たレースだったと思います。
4着はゴーフォザサミット。流れを考えると序盤から突っ込み過ぎたということになりますが、斤量も背負っていましたし、復調を感じさせる内容ではありました。
5着はムイトオブリガード。スタート悪く後方からの競馬になりましたが、流れを考えれば位置取りは悪くなく、それにしては最後弾けませんでしたね。それが高速馬場への適正なのか、全体として流れ過ぎて追走で削がれたのか、判断の難しい内容でした。
馬券的にはソールインパクトからのワイド2点的中。
ここは、久々にイメージ通り入ってくれたので、気持ちよかったです(笑)
馬場状態はダービーと同様。
勝ちタイムは2分28秒2の日本レコード。
ラップバランスとしては、ほぼ平均。序盤から淡々と流れラップの淀みがなく、かつ後半の仕掛けも早いという、全体としてやや前のめりのレースでしたね。
当然、高速馬場適正、追走力、スタミナも含めた持続力を問われた形。
前に歯苦しい流れで、後方から自分のリズムでレースを運べた馬に有利な流れではあったと見ています。
勝ったルックトゥワイスは、レースの流れがこの馬の適正にバッチリハマった印象です。速い脚を問われず、仕掛けの早い持続力勝負はこの馬の土俵。
ダービーを後方待機で敗れ、ここでまた後方待機を選択できるレーン騎手の胆力も流石でした。
もう6歳ではありますが、噛み合う舞台なら更に上でも楽しめそうな走りは見せてくれたと思います。
2着はアイスバブル。この馬も後方から、ゆっくり入れたのは良かったでしょうし、高速馬場への適正も示す走りでしたね。
このレベルでも目途はつけましたし、上手く賞金加算して秋にはビックレースを目指して欲しいところです。
3着はソールインパクト。中団で上手く脚を溜めることができましたし、最後までしぶとく粘る走りをしてくれました。
着順も含め、この馬のらしさが出たレースだったと思います。
4着はゴーフォザサミット。流れを考えると序盤から突っ込み過ぎたということになりますが、斤量も背負っていましたし、復調を感じさせる内容ではありました。
5着はムイトオブリガード。スタート悪く後方からの競馬になりましたが、流れを考えれば位置取りは悪くなく、それにしては最後弾けませんでしたね。それが高速馬場への適正なのか、全体として流れ過ぎて追走で削がれたのか、判断の難しい内容でした。
馬券的にはソールインパクトからのワイド2点的中。
ここは、久々にイメージ通り入ってくれたので、気持ちよかったです(笑)
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