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2022年05月03日

レース回顧 青葉賞

30日(土)東京で行われた青葉賞は道中好位を追走したプラダリアが直線突き抜けて見事ダービーへの切符を手にしましたね。

この日の東京は稍重から良に回復。
時計的にも高速水準まで回復してましたね。
勝ちタイムは2分24秒2。
ラップバランスとしてはややハイ。
馬場が軽かったとはいえ全体で流れてはいましたね。
それなりに追走は問われつつ、後半はロンスパ戦。
時計も含めてレベルは結構高かった印象になります。

勝ったのはプラダリア。
道中は好位のイン追走から直線は馬場の真ん中に持ち出し、ロスのない立ち回りではありましたね。
それでも前走がフロッグでないことを示す走りではありましたし、本番でも楽しみになる走りはしてくれました。
この馬に関しては余力がどれだけ残っているかではありますが、勢いは侮れませんね。

2着はロードレゼル。
入りでごちゃつくところはありましたが、番手でしっかり折り合っていましたし、このあたりはセンスの高さを感じさせました。
総合力で勝負するタイプだとは思いますが、後半要素でそこまで抜けた武器がなさそうなのは本番に向けてどうかなと思い部分ではありますかね。

3着はエターナルビクトリ。
後方から末脚に賭ける形ではありましたが、流石に少し足りませんでしたね。
ステイヤーとしての資質は高そうなので、長い目で見たい1頭ですね。

4着はグランシエロ。
こちらも後方よりで脚を溜め、しっかり掲示板は確保してきましたね。
ただ、立ち回りとしてはスムーズだっただけに力負けにはなりますかね。

5着はレヴァンジル。
好位からの競馬ではありましたが、ちょっと案外な結果にはなりましたかね。
素直に見れば、この馬も力負けではあると思います。

ここは△-◎で馬単的中。
ますは久々に当たりましたので良かったです。





















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