2022年04月19日
レース回顧 皐月賞
17日(日)中山で行われた皐月賞は道中好位7から進めたジオグリフが直線他馬を捻じ伏せての戴冠となりましたね。
この日の中山は稍重スタートで午後には良に回復。
ただ、そこまで高速化していなかった印象。
馬場バイアスも内がそこまで駄目ではなかったと思いますが外有利だった感じですね。
勝ちタイムは1分59秒7。
ラップバランスとしてはややスロー。
ここは中盤が結構緩んで、かつ仕掛けの意識も薄く実質2F戦の形ではありますね。
外を回る不利も薄く、馬場バイアスも手伝って内よりは外有利のレースではありましたね。
勝ったのはジオグリフ。
スタート決めて好位確保。そこからイクイノックスを見る形で進められたのは理想的でした。
かつ、馬場のいい外を回れたこと、少し時計のかかる馬場など、色々噛み合った面はありますが、今回能力より評価が低かったのは間違いないでしょう。
ダービーはここより切れを問われる可能性が高いですが、そこをどこまで対応してくるかですね。
2着はイクイノックス。
最期に差されたとはいえ外枠から正攻法で踏ん張る強い競馬でしたね。
長い休み明けでもありましたし、次に上積みがあれば更にとなりますが、そこはどうなるかですね。
いずれにしても、ここは負けて強しの競馬でした。
3着はドウデュース。
少し出負けして、そこから結果道中後方になったのは誤算でしたかね。
ただ、直線の脚は見所充分でしたし、普通に評価すればダービーでもとなるんですが。
上位勢の評価はダービーでも悩ましそうですね。
4着はダノンベルーガ。
スタート決めて、そこそこの位置取りではありましたが外には持ち出せず直線もイン突きにはなりましたね。
ポジショニング、馬群での中で競馬できたことは収穫ですし、ダービーに向けて前進は期待できる競馬だったとは見ています。
5着はアスクビクターモア。
中盤で一息入れて自分の形での逃げはできましたね。
それでも上位勢には完敗ですし、ダービーで逆転となるとイメージは薄いですかね。
ただ、ステイヤーとしての適正は高いかなとは見ています。
馬券的にはハズレ。
印打つ序列を間違いましたね。
本命対抗飛んでるので四の五のは言えませんが…。
この日の中山は稍重スタートで午後には良に回復。
ただ、そこまで高速化していなかった印象。
馬場バイアスも内がそこまで駄目ではなかったと思いますが外有利だった感じですね。
勝ちタイムは1分59秒7。
ラップバランスとしてはややスロー。
ここは中盤が結構緩んで、かつ仕掛けの意識も薄く実質2F戦の形ではありますね。
外を回る不利も薄く、馬場バイアスも手伝って内よりは外有利のレースではありましたね。
勝ったのはジオグリフ。
スタート決めて好位確保。そこからイクイノックスを見る形で進められたのは理想的でした。
かつ、馬場のいい外を回れたこと、少し時計のかかる馬場など、色々噛み合った面はありますが、今回能力より評価が低かったのは間違いないでしょう。
ダービーはここより切れを問われる可能性が高いですが、そこをどこまで対応してくるかですね。
2着はイクイノックス。
最期に差されたとはいえ外枠から正攻法で踏ん張る強い競馬でしたね。
長い休み明けでもありましたし、次に上積みがあれば更にとなりますが、そこはどうなるかですね。
いずれにしても、ここは負けて強しの競馬でした。
3着はドウデュース。
少し出負けして、そこから結果道中後方になったのは誤算でしたかね。
ただ、直線の脚は見所充分でしたし、普通に評価すればダービーでもとなるんですが。
上位勢の評価はダービーでも悩ましそうですね。
4着はダノンベルーガ。
スタート決めて、そこそこの位置取りではありましたが外には持ち出せず直線もイン突きにはなりましたね。
ポジショニング、馬群での中で競馬できたことは収穫ですし、ダービーに向けて前進は期待できる競馬だったとは見ています。
5着はアスクビクターモア。
中盤で一息入れて自分の形での逃げはできましたね。
それでも上位勢には完敗ですし、ダービーで逆転となるとイメージは薄いですかね。
ただ、ステイヤーとしての適正は高いかなとは見ています。
馬券的にはハズレ。
印打つ序列を間違いましたね。
本命対抗飛んでるので四の五のは言えませんが…。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11366157
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック